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12/2(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、中山、阪神メインのG2ステイヤーズステークス、G3チャレンジカップを含む、16レース(午前4レース、午後12レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

中山

中山1R穴狙い

9マーゴットエクラ(前日22時現在 単勝6番人気17.7倍)
10/8の東京ダート1400では、最内1番枠から好スタートを決めてはいたものの、外のサミアドが出してきたことで控えざるを得ず、2列目外2頭目からの追走となりました。直線に向いてからは終いの伸びを欠いていて、0.7差7着となっています。ゴール前の脚の上がり方を見ると距離が長いという印象ですので、距離を短縮してきた今回は3キロ減の鞍上弱化こそ気になるものの、スムーズな先行策が取れればオッズ妙味含めての巻き返しに期待が持てます。

対抗には、15オセアエクスプレス。7/1の福島ダート1150では、ポジション争いの際に外のエスカルが芝とダートの切れ目でバランスを崩しており、やや内に寄せてきたこともあってややポジションを下げており、コーナー通過順位も6-5と中団からの競馬となってしまいました。それでも直線で外に持ち出すと上り3ハロン最速の36.2をマークしており、0.5差ながら2着に差を詰めていました。終いはかなりの良さを見せており、ポジション争いでもう少し前に付けられれば更に前進も可能でしょう。

◎9マーゴットエクラ
◯15オセアエクスプレス
▲7ライズガール
△16,14,10


中山3R穴狙い

8ケイケイ(前日22時現在 単勝9番人気67.5倍)
10/21の東京芝1400では、内目の2番枠からゲートで立ち上がってしまったこともあってポジションを取れず、コーナー通過順位も10-10と最後方からの競馬となってしまいました。LAP:12.5-11.0-12.5-12.8-11.5-11.0-11.3とスローペースとなっていたこともあり、直線で内目を通したとはいえ上り3ハロン3位の34.0をマークしても追い上げきれずで0.9差5着となっています。11/11の東京芝1600では2番手と先行して運び、LAP:13.1-11.9-11.9-12.2-12.1-11.5-11.0-11.1とスローペースでのラスト3ハロン戦を粘り込む形で0.7差2着に残していました。前走のようにまともなスタートが切れれば再度好走を狙える一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、16カリーシ。9/23の中山芝1600では、外目の15番枠から好スタートを決めていたものの、さすがに中山芝1600で15番枠は厳しく、2コーナーで1列目外3頭目を回らされていて距離ロスが大きくなっていました。コーナー通過順位2-1-1となっているように3コーナーでハナを奪っていったものの、早めに脚を使いすぎたこともあり、終い持たずの0.1差2着となっています。今回も大外16番枠と枠並びには恵まれていないものの、地力を評価して印は回さざるを得ない一頭です。

◎8ケイケイ
◯5エリカエスティーム
▲10パストラーレ
△16,7,3


中山4R★

2モンサンアクシア
9/9の中山ダート1800では、ゲートでわずかな遅れがあったものの、鞍上がある程度出して行ったことでコーナー通過順位6-6-7-8となっているように3列目からの競馬となっていました。ただ、道中は前のザロックに常に詰まりっぱなしとなっていて、3コーナーではザロックとアカキチノイレブンが前を塞いでおり、外に持ち出すロスもありました。それでも上り3ハロン2位の39.4をマークしており、0.4差3着には食い込んでいました。道中のロスが大きすぎた上に前2頭がそのままの結果だったことからも、スムーズな立ち回りさえ叶えば更に上位進出は必至のはずです。

対抗には、8ラムゼイテソーロ。11/4の京都ダート1800では、内目の2番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.4-11.7-13.6-13.0-12.9-12.8-12.6-12.6-12.7と後半はほぼ並行ラップとなっていましたが、直線で粘り込めずの2.2差4着となっています。ただ、勝ち馬が1.8差勝ちを決めたことで着差こそ開いていますが、2着馬とは0.4差しかありません。強い勝ち馬に競りかけれられてもしぶとく残していたことからも今回は先行前残りを狙えそうです。

◎2モンサンアクシア
◯8ラムゼイテソーロ
▲1リアルファインド
△12,4,14


中山7R穴狙い

7ランベントライト(前日22時現在 単勝5番人気10.1倍)
11/18の福島ダート1150では、内目の2番枠からスタートでやや外にヨレるように出てしまった上に、1つ外枠のシュガーフロートが早かったことで最内2列目のポケットからの追走となりました。直線でもじりじりとは伸びていたものの、前も止まらずの展開であり、0.5差5着となっています。上位3頭はいずれも減量騎手起用(1,3着馬が3キロ減)でもありましたし、しっかり1列目から運ぶ競馬ができれば更に前進可能なはずですし、舞台としてもやはり右回りの方があっていると思いますので、初の中山でも直線の坂さえこなせれば一発の余地はあると見ています。

ヒモに入れておきたいのは、8グッドロマンス。11/4の福島ダート1150では、内目の4番枠からスタートでわずかに伸びあがるようなゲートとなってしまったことで出遅れており、コーナー通過順位5-5となっているように最内3列目と中団からの競馬となっていました。4コーナーで外2頭目、直線でも外5頭目まで持ち出して、まずまずの伸び脚を見せていたものの、追い上げきれずで0.7差4着となっています。4着に入ったハチメンロッピ戦は2,3,5,6,7,14着馬が既に勝ち上がっているハイレベル戦でもあります。そこまでテンが速いタイプではない先行馬ですので、この枠並びだと厳しいかもしれませんが、被されない競馬さえできれば変わり身を期待できると思います。

◎7ランベントライト
◯9アフタヌーンドレス
▲16キボウノホシ
△8,10,6


中山9R★

5ショウナンラピダス
10/28の東京芝1600では、スタートでやや出負けしてしまった上に、1つ内枠のブライトマンに寄られたこともあってポジションを取れず、コーナー通過順位10-10となっているように4列目外3頭目と後方からの追走となりました。LAP:12.6-11.5-12.0-12.3-12.2-11.4-11.6-11.1と新馬戦らしく道中で緩む展開を、直線で上り3ハロン2位の33.2をマークして0.2差勝ちを決めた内容はラスト1ハロンの加速ラップも含めて強い勝ち方だったと言えます。開幕週の中山ということだけが気がかりですが、終いの良さを生かせる展開となれば昇級してもさらに良さが出せるはずです。

対抗には、1トロヴァトーレ。9/18の中山芝2000では、コーナー通過順位4-4-4-4となっているように中団からの競馬となっていました。4コーナーでは大外5頭目あたりを回していてやや距離ロスもありましたが、上り3ハロン最速の33.8をマークしており、0.4差勝ちを決めています。LAP:13.0-11.6-12.6-12.5-12.5-12.2-12.5-12.1-11.4-11.2とラストを加速ラップとなっており、終いの良さを生かす競馬で昇級しても通用できると思います。

◎5ショウナンラピダス
◯1トロヴァトーレ
▲4マーゴットソラーレ
△8,7


中山11R G2ステイヤーズステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


阪神

阪神2R★

5デトネイション
11/11の京都ダート1800では、内目の2番枠からスタート直後に下げたことでコーナー通過順位も11-11-6-5となっていました。向正面後半から外に持ち出して押し上げて行ったものの、3,4コーナーで大外6頭目あたりを回さざるを得ず、直線で上り3ハロン2位の38.9をマークしたものの勝ち馬に届かずで0.5差2着となっています。砂被りNGタイプが内枠を引いたことでの敗戦と言えますし、30キロの馬体増も成長分かと思います。進路取り一つで結果は変わるタイプですが、この頭数であれば砂を被らない位置からスムーズな競馬ができれば未勝利戦は通過点となるはずです。

対抗には、6アーマルコライト。9/16の阪神ダート1800では、スタートからまたも出遅れてしまい、後方からの競馬となっていました。コーナー通過順位7-8-6-3となっているように4コーナーで一気に押し上げて行ったものの、逃げたジャスパーロブストがそのままという展開でもあり、上り3ハロン最速の38.8をマークしていたものの0.4差2着となっています。ただ、3着以下は0.7以上離していますし、前走も4コーナーを大外ぶん回しで上り3ハロン最速の38.6をマークしての0.2差3着と、ゲートには課題が残ったままですが終いを生かせる阪神の舞台では未勝利勝ちレベルには達していると思います。

◎5デトネイション
◯6アーマルコライト
▲8ブラックライズ
△4,1


阪神3R★

8ダノンアルム
9/24の阪神芝1600では、内目の2番枠からまずまずのポジションを取っていたものの、ポジション争いで外のギフトフォーユーから被されてしまうと頭の高い走りとなってしまいました。最内3列目あたりで運んでいたものの、コーナー通過順位5-6となっているように勝負所でポジションを取れず、直線で大外から上り3ハロン3位の34.3をマークしていたものの0.9差5着止まりとなっています。ポジション争いでもう少し積極的に出しても良かった印象ですし、地力以上の敗戦と見ており、オッズ妙味含めての巻き返しを狙いたい一頭です。

対抗には、7パシフィックハイ。10/9の京都芝1800では、スタート直後に1つ内枠のストラクチャーと馬体を接触したこともあり、ポジションを取る競馬ができませんでした。それでも向正面で大外4頭目から押し上げて行ったことで1列目外3頭目を確保していました。ただ、LAP:12.6-11.2-12.0-12.0-12.1-12.2-12.3-12.0-12.3とほぼ並行ラップで息を入れることができずにきつい展開となり、終い粘り切れずも0.2差3着となっています。ゲートが決まらなかったことでの敗戦ですし、スムーズな先行策が叶えば更に上位進出が可能となるはずです。

◎8ダノンアルム
◯7パシフィックハイ
▲3フレミングフープ
△10,2


阪神7R★

10ジューンアース
5/21の京都芝1200では、スタートではやや出遅れていたものの、しっかりポジションをリカバーしており、最内2列目のポケットを確保していました。ただ、直線では前のエコロレジーナとイイヒニナルの間を狙いましたが、イイヒニナルが外からスイープランに寄られていて残り200m地点でかなり窮屈になっており、そこからなんとか抜け出してきたものの伸びきれずに0.3差4着となっています。外目の枠を引けましたし、未勝利勝ち以来のダート戻りとなることからもスムーズな立ち回りができれば更に前進可能なはずです。

単穴には、2ピースキーパー。9/16の阪神ダート1200では、内目の2番枠から行き脚が付かなかったことでコーナー通過順位12-10と後方からの競馬となっていました。直線でも内目に進路を取っており、最後に外に持ち出して上り3ハロン2位の36.5をマークしたものの0.3差5着までとなっています。ダート戻りは合っていたと思いますし、内枠はややマイナスではあるもののポジションを取って運べれば更に上位進出を狙えそうです。

◎10ジューンアース
◯3ゼットカレン
▲2ピースキーパー
△1,13,12


阪神8R穴狙い

3サンライズパスカル(前日22時現在 単勝9番人気22.9倍)
9/24の阪神ダート1800では、外目10番枠からスタートは良かったもののポジション争いを馬なりで運んでいたこともあり、中団で控える形を取りました。ただ、コーナー通過順位5-5-2-3となっているように、3コーナーで外からキャンデセントが押し上げてきたこともあり、被されないように早めに動き出さざるを得ず、3コーナーで外4頭目から動いたことで早仕掛けかつ距離ロスも大きく、直線の伸び脚を欠いての2.1差7着と大敗に終わっています。本来は先行する競馬があっているはずで、この鞍上替わりで前走比+5キロの斤量増はかなりマイナスには見えるものの、マイペースで運んだ時の変わり身に期待したい一頭です。

◎3サンライズパスカル
◯9ブライトホルン
▲5ロードマゼラン
△1,6


阪神11R G3チャレンジカップ

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


中京

中京2R★

5ゴーフォマームード
11/18の京都ダート1800では、ゲートが決まらなかった上に、スタート直後に1つ外枠のミーナティエルナが内にヨレてきたこともあって前に行けず、後方からの競馬となっていました。コーナー通過順位7-7-4-4となっているように最内3列目と中団から運んでいましたが、3,4コーナーでも地力に劣る先行馬に詰まっていたことで直線で上り3ハロン2位の38.2で追い上げたものの、先行して抜け出していたレッツゴーローズに届かずの0.6差2着となっています。ゲートがあまり良くないタイプですので、終い届ききれるかはカギですが、スムーズな立ち回りが叶えば1勝クラスは通過点となるはずです。

◎5ゴーフォマームード
◯8パルメリータ
▲3ピエナパイロ
△10,9


中京3R★

2オーディブルコール
2/19の東京ダート1600では、外目の15番枠から飛び出るような好スタートを決めておりましたが、鞍上が控える形を選択したことでコーナー通過順位も4-6となっているように、3,4コーナーで枠なりに大外5頭目を回らされてポジションも落としていました。それでも直線では上り3ハロン最速の36.8をマークしており、0.2差2着に差を詰めていました。ラップスター戦では距離が長かったのか14着と大敗を喫していて、前走は川崎で勝ちあがって来てしまいましたが、前述のジオッコピアノ戦の3着パープルナイト、4着ショウナンカブトが既に1勝クラスにめどを立てているように、1勝クラスでも新馬戦時のようなスタートを決めて、先行粘り込みを期待したいところです。

対抗には、13メイショウヒュウガ。3/26の阪神ダート1200では、内目の2番枠から行き脚が付かなかったことでコーナー通過順位9-7と中団後方からの競馬となっていました。コーナーでの距離ロスこそなかったものの、直線で外目に持ち出すとじりじりと伸びて良い脚を見せており、前2頭の逃げ切り展開ながら1.3差5着までは差を詰めていました。ここ2戦はダートに替えて終いは良い伸び脚を見せています。当時の回顧ツイートでも、『1200m戦はやや忙しい印象もあり、芝スタートでもう少しポジションを取れそうな阪神ダート1400あたりでの上位進出を個人的には狙いたいと思っています。』と述べていましたが、芝スタートの中京ダート1400替わりとなりますし、2列目あたりまでポジションを取れれば前進可能だと思います。

ヒモに入れておきたいのは、10トーセンサウダージ。6/3の東京ダート1400では、ゲートでの反応がわずかに遅れた上に内目の4番枠だったことでポジション争いで徐々に包まれてしまい、コーナー通過順位も16-16と最後方からの競馬となってしまいました。ミドルペースで運んでいたこともあり、メイデンタワーが逃げ切り勝ちしており、上位2~4着馬は4コーナー5番手以内と前残り決着となる中、直線では大外から上り3ハロン最速の34.7をマークしての1.2差5着となっています。ゲートには課題があるタイプですので、内枠もマイナス材料でした。10番枠とやや外枠替わりでまともな追走が叶えば更に上位進出を狙えると思います。

◎2オーディブルコール
◯13メイショウヒュウガ
▲3ドライグ
△10,9,6


中京4R穴狙い

6レディーズナイト(前日22時現在 単勝6番人気12.7倍)
10/21の京都芝1400では、最内1番枠からゲートで出遅れてしまったことで後方からの競馬となってしまいましたが、コーナー通過順位7-6となっているようになんとか最内3列目と中団まではポジションを確保していました。直線で伸びかけたところで前のシャドフに詰まる場面がありましたし、そこから持ち直したところで再度良い伸びを見せていました。スムーズな立ち回りが叶えば更に上位進出可能だと見ており、前進を期待できると思います。

◎6レディーズナイト
◯10クイーンオブリリー
▲11イリスアスール
△1,9,3


中京5R★

2スマラグドス
11/11の京都ダート1800では、外目の7番枠からまずまずのスタートを決めており、鞍上も主張していったものの先行争いが激しかったこともあり、1コーナーを大外5頭目から進入する形となり、内にいたクープランは落馬するほどでした。枠なりに道中は常に大外4頭目を回らされたことで終いの伸びを欠いての1.2差4着となっています。今回は叩き2戦目となりますし、内枠替わりでロスを抑えた立ち回りが叶えば巻き返し必至だと思います。

単穴には、6ロングウッド。9/10の阪神ダート1800では、最内1番枠からスタートが決まらずにハナに立てず、最内2列目のポケットからの追走となりました。コーナー通過順位3-3-3-9となっているように、4コーナーでいっぱいとなってしまっての4.9差13着と殿負けに終わっています。砂を被ったことで良さも出せていなかったと言えますし、未勝利馬ではあるものの砂を被らない1列目から運べればという一変を狙ってみたいと思います。

◎2スマラグドス
◯10ヴァンドゥラン
▲6ロングウッド
△9,3,7


中京7R★

14フミヤングフェイス
8/5の新潟ダート1800では、スタートで立ち上がる場面が見られたものの、その後の行き脚は良かったですが、鞍上がポジションを取りに行かなかったこともあり、コーナー通過順位も10-12-10-9と中団後方からの競馬となっていました。直線では馬群を突く形で上り3ハロン最速の37.6をマークしていたものの追い上げきれずの0.4差5着となっています。行き脚にも改善が見られましたし、大外枠ではあるもののもう少しポジションを取って運ぶ競馬さえできれば更に前進を期待できるはずです。

単穴には、9マンオブカレッジ。5/15の中京ダート1900では、コーナー通過順位6-6-5-6と中団待機からの競馬となりましたが、4コーナーに入ってからは外5頭目をぶん回す形の進路を取ってしまい、中京では完全にNGと言えるコース取りをしてしまいました。この形では届くはずもなく、上り3ハロン3位の37.9で追い上げたものの0.2差4着となっていますが、敗因はさすがに騎手にあると言えるものでした。7/2の函館ダート2400では、ゲートが決まらずに最後方からの競馬となり、コーナー通過順位12-12-5-3となっている通り向正面から押し上げてまくるかたちでポジションを取りに行きましたが、早めに抜け出していたヤマノマタカが圧勝を挙げており、1.9差4着となっています。ただ、2着馬とは0.3差でもあり、終いの良さを生かせる展開となれば巻き返しが可能でしょう。近走は芝で大敗が続いていますが、今回のダート戻りで巻き返しに期待です。

◎14フミヤングフェイス
◯6メジャークオリティ
▲9マンオブカレッジ
△10,13,1


中京8R穴狙い

13ヨドノゴールド(前日22時現在 単勝6番人気10.1倍)
内目の2番枠から好スタートを決めていましたが、外からマジックタッチやヒビキが出してきたこともあり、最内2列目のポケットからの追走となりました。直線で外3頭目に持ち出し、良い伸び脚を見せかけたところで外からスマートオリーブにかなり厳しく競りかけられており、終い伸びきれずに0.4差4着となっています。今回は鞍上替わりで前走比斤量も2キロ減となりますし、行き脚の良さを生かしての先行前残りを狙いたいところです。

◎13ヨドノゴールド
◯1テンコマンドゥール
▲14ヴォンヌヴォー
△11,2,10

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!