皆さまこんばんは。

土曜競馬はいかがでしたでしょうか。

Twitterでも呟きましたが、土曜競馬ではイチオシレースが全て1着ということで、少しは皆さまのお役に立てたのではないかなと思っております。結果は以下のとおりです。

福島4R ハローキャンディ　単勝5番人気9.8倍1着

京都4R リメンバーメモリー　単勝3番人気4.4倍1着

福島11R サンアップルトン　単勝2番人気5.1倍1着

1番人気なしでこの結果を出せたのは嬉しいです。単勝回収率は643％と嬉しい結果になりました。

また、通常note内でも京都9Rもちの木賞では◎レーヌブランシュが7番人気を覆しての1着、▲キンノマサカリが2着となりましたので、単勝2260円、馬単7130円などの的中がありました。

以下のご挨拶は土曜noteと同じですので、既にご覧くださった皆さまは先へお進みください。

先週土曜日はnoteで予想した福島9Rが◎サンマルベストが13番人気で勝利。2着に4番人気▲シルバーストーン、3着に5番人気△アスカリと入り、単勝6210円、馬単43,780円、3連単790,560円という久しぶりに特大配当の的中がありましたし、イチオシレースは先週までの2週間でも12頭の本命のうち、3着以内が11頭とある程度の結果も残せているかと思います（唯一、外したのは11/10京都10Rの3番人気スパイラルダイブの4着）。

10月以降のG1の成績においても、次の通り◎が4戦3勝と皆さまの応援のおかげか非常に好調です。

秋華賞　◎クロノジェネシス4番人気1着　単勝690円

菊花賞　◎ワールドプレミア3番人気1着　単勝650円

天皇賞・秋　◎サートゥルナーリア2番人気6着

エリザベス女王杯　◎ラッキーライラック3番人気1着　単勝540円

このようにG1単勝回収率470％と、これを続けられるように努力を続けて参りたいと存じます。

さて、先週は長めにご挨拶をさせて頂きましたが、分かりやすくてよかったというお声も頂いております。必要かなと思われる部分を再度掲載致しますので、特に初めてご覧頂く方はぜひご一読頂けたらと存じます。

【イチオシレースとは】

私のnoteは基本全て無料でお読み頂き、あまり競馬に詳しくない方であっても、競馬に興味を持って頂いたり、一緒に競馬を楽しんで、少しでも的中のお役に立ててもらえる方が増えたら嬉しいと思って、このようなnoteでの分析を始めました。その中で的中して頂けたり、読んでみておもしろかった、参考になったといった際にサポートをしてくださる方が徐々に増えていきました。そのような経過を辿る中で、私としてはサポートしてくださる方に何かしらのお礼がしたいと思うようになり、推奨度の高い馬がいるレースを、イチオシレースとしてお送りするという形へと変化を遂げていきました。

日曜日は午前中のレースを含んでおりますので、先週の開催後から土曜10時までにサポートくださった皆さまにメッセージにてお送りいたします。

【サポートについて】

今年に入ってから始めたこのnoteでの活動ですが、スタートの頃は3桁であったtwitterのフォロワーさんも今では1万2千人を超え、noteのフォロワーさんも4千人を超えました。多くの方がご覧くださっていくようにかわっていく中で、イチオシがどうしても見たいという方も増えてきてくださり、私のnoteへのサポートをしてイチオシレースを見てみたいのですが、やり方がわかりませんというお問い合わせやtwitterでのDMも多く頂くようになりました。ただ、私は過去レース分析に時間をかけている以上、そのような個々のお問い合わせに都度お返事してしまうと、分析が疎かになってしまいます。それでは本末転倒ですし、お互いにプラスにはなりません。note公式の方にこのようなページがありますので、よかったらこちらからその方法についてはご確認ください。また、サポート頂く際は私の出しているいずれのnoteでも問題ありませんので、ご承知おきください。

（なお、こちらの記事はnote公式のものになります。こちらにサポート頂いても、イチオシ送信の対象になりませんので、お気をつけください。）

【イチオシレースの受信について】

また、イチオシはお礼メッセージ内に記載させて頂いております。そのため、必ずメールアドレス登録を事前に済ませた上で、開催当日の受付締め切り時間までにご確認ください。大変多くのサポートを頂くこともあり、お一人ずつ返信しているため、時間がかかることもございますし、就寝中はお返事ができません。そのため、早く受け取りたいというご希望のある方は早めに頂ければ幸いでございます。もちろん競馬に絶対はありませんので、外れることもあるかもしれません。その点については必ずご了承頂きたく存じます。

初めて私のnoteをご覧いただく方はこちらも併せてご覧くださると嬉しいです。

長くなりまして大変申し訳ありませんが、必要なことをお伝えさせていただきました。それでは、以下の通り、11/17(日)の中央競馬推奨馬noteが皆さまのご参考になりますことをお祈り申し上げます。

東京

1R 5クインズラプソディ★

4走前、8/17の札幌芝1200で3着。3番枠からスタートするも、1番枠カワキタアジンがスタート後すぐに外へ。その結果、クインズラプソディはあまりスタートも上手くないので、かなりの後手を踏むことになってしまいました。上がり3ハロンは34.6と十分。ゆったり運べる1800あたりで狙いたいと思っていましたが、その後も1200を使い続けました。それでも3走前、2走前は0.1差3着、0.5差4着と健闘。前走では期待したほどの距離延長ではありませんでしたが、7戦目にして初の1ハロン延長となる1400に挑戦。この条件替わりはおもしろいかもしれませんということで推奨して8番人気を覆す3着でした。今回も再度1400で、しかも東京替わりは更に良さがでる好条件替わりだと思います。また、前走9/1の札幌芝1200で、かなり出遅れるも上がり3ハロン35,5で猛追して0.1差4着だったフランジヴェントは対抗に推奨します。距離も1ハロン延長となり、スタートの悪さがカバーできれば更に上位も目指せると思います。

◎5クインズラプソディ

◯11フランジヴェント

▲2タイキラッシュ

△15,12

2R 6シンドラー★

2走前、8/31の新潟芝外回り1800の新馬戦では、出遅れから内のアルマイナンナが外に出てきたため更に後方に位置することになりました。向正面では、1頭だけ大外へ出して、3,4コーナーもかなり外。この日の1レースでは、稍重馬場で外回りで17番手から最内付いたマルターズディオサが勝っていましたから、良馬場だったとはいえ、シンドラーは外を回した分の0.4差3着と捉えられます。そのようなレース振りから、前走でも頭数も手頃ですし、ふつうに走ってくれば勝ち負けでしょうという形で推奨し、2着でした。その前走、10/19の新潟芝1800では、出遅れるも後方から徐々に進出し、4コーナーでは勝ち馬シークレットローザが外に進出してきた影響をモロに受け、大きく膨れる不利がありました。それでも0.1差2着まで追い上げており、未勝利は勝てる素材だと思います。また、対抗には17パイネ。前走、10/26の新馬戦東京芝1600では、スタートの反応から今ひとつで出遅れてしまい、追走に苦労する形になってしまいました。ただ、終いは14番手から上がり3ハロン最速33.2で追い込んで、0.5差5着には来ており、追走が楽になるであろう1ハロンの延長はプラスに作用するはず。本当は2000あたりまで延長して良いのではという思いもあるので、対抗評価としました。そして、単穴には12スパニッシュアート。2走前、9/22中山芝1800では最後の直線、前と両側に馬がいて出られない典型的なパターンの詰まり方をしました。その後、伸びかけていて、最後には前にいたコスモタイシを交わしての0.4差5着と目処の立つ競馬。そして、前走の10/20東京芝2000では、4コーナーで外のアスターファゴットから被されました。相手の鞍上松若に粗暴行為を働いたあの一件です。馬自体には逆転の可能性もあるのではと思っています。

◎6シンドラー

◯17パイネ

▲12スパニッシュアート

△10,14,3,7

4R 14フルデプスリーダー★★

6/15の阪神ダート1200の新馬戦ジェネティクス組。フルデプスリーダーは0.6差の3着で、上がり3ハロンは最速となる36.7でした。このレースはメンバーが揃っており、4着テイエムサウスダン、6着ダンシングサンダー、7着ショウナンマリオまで、いずれもダート未勝利勝ちを決めています。当時の2着アウトウッズが本日の京都1Rに出走しており、そちらが良いレースをするようであれば、期待値は更に上がると思います。また、対抗には10シゲルタイタン。前走、推奨し2着だったシゲルタイタン。3走前、7/7の福島芝1200未勝利戦では、1番人気を裏切る7着でした。内のコスモシークレットが発馬後外へ出てきたため、シゲルタイタンもそこまでスタート良かったわけではありませんが、後方に控えざるを得ない展開になりました。新馬戦のように内枠から前を狙えるなら買いたいと思っており、2走前の10/5東京ダート1400は13頭中の11番枠で4着。前走は5番枠と新馬戦ほどではないにせよ、その前2走よりは内に入りましたから推奨しましたが、惜しい2着。今回も内枠には入れませんでしたが、今回のメンバーを見る限り、シゲルタイタンより内枠に前から主張する馬は見当たらず、マイペースにハナを狙えると思います。

◎14フルデプスリーダー

◯10シゲルタイタン

▲15ユタカサン

△8,6,13

7R 13フローラルパーク★

前走でも推奨して2着。その時と同じ推奨理由になります。5走前、7/29の札幌芝1800の新馬戦ではクラージュゲリエから0.7差の4着。このレースの5着がシェーングランツでアルテミスステークスを勝ち、牝馬三冠戦にも皆勤だった馬です。新馬戦でそのシェーングランツをクビ差抑えたフローラルパークですから、1勝クラスは勝ち上がってもおかしくありません。4走目以降はダートに路線変更。3走前に未勝利戦を勝ち上がり、その時に2着に下したケイアイビリジアンは既に500万下を勝ち上がっています。更に、2走前の6/23東京東京ダート1400では、スタート後、スズノフブキに被され、それに続いてオルクリストに前を行かれ嫌がる素振りを見せました。また、4コーナーではマサノビジョンの影響を受け、外に膨れと散々な競馬になってしまいました。

そして、当時はこのように推奨していました。「未勝利戦では5ヶ月半の休み明けから2戦目で勝ったように叩き2戦目の方が良いかもしれませんが、4ヶ月半の休み明けとは言え、このクラスでは力上位。前走着順から人気落ちしているようなことがあれば、ここでも狙っておきたい一頭です。」その前走では、0.2差2着。この見解が正しければ叩き2戦目となる今回こそ更に狙えるかなと思います。

また、対抗には14コウユークロガヨカ。前走、10/27の新潟ダート1200では、スタートで内のストリに寄られバランス崩したことが影響して後手を踏みました。その影響や久しぶりの1200ということもあり、前目のポジションが取れず。今回のメンバーを見ると、比較的先手を奪えそうなメンバーですので、再度短距離のダート1300という今回狙ってみたいところです。

◎13フローラルパーク

◯14コウユークロガヨカ

▲1キタノユウキ

△12,11,15

8R 5コーラルプリンセス★

前走、10/21の東京ダート1400では、直線向いて追い出すタイミングで、最後方の真ん中から前を伺うも全く前開かず、そこから改めて大外まで持ち出す距離ロスがありました。それでも大外一気のミスパイロよりも外に出し、勝ったキラービューティから0.1差の3着でしたし、ミスパイロにも0.1差つけました。差しがハマるような馬場状況であれば、良馬場期待の今回さらに上位を目指せるのではないでしょうか。

◎5コーラルプリンセス

◯15サムシングフレア

▲11ラーナアズーラ

△10,12,14,3

9R 10スリリングドリーム穴狙い

2走前、8/10の札幌芝1800のコスモス賞ではスタートで出遅れるも、勝ち馬からハナ+ハナ差の3着。道中の位置取りも出遅れた分だけ1,2着馬より外を回すことになり、コースロスがありました。それでも、上がり3ハロンは最速35.1で追い上げており、レース後のルメールのコメントにもあるように、直線長いコースで長く追ったら、更に良さが出そうということでした。そのようなことからも、前回アイビーステークスでは、東京コース替わりはプラスに作用すると思っていましたが、そこは鞍上が丹内ということで逃げて自滅する展開になってしまいました。今回は大野へ鞍上変更。多少の鞍上強化ということで、良馬場で良さを生かせる展開になってもらえると良いなと思います。

◎10スリリングドリーム

◯9シャインガーネット

▲11チェーンオブラブ

△7,5,4

11R 9サルサディオーネ穴狙い

前走、10/6東京ダート1400で行われたグリーンチャンネルカップでは11着だったサルサディオーネを推奨します。逃げ宣言のレッドゲルニカに外から被されてしまい、逃げられず。単騎で逃げたい馬には厳しい展開となってしまいました。実際、1000m58.3のハイペースで、逃げたレッドゲルニカは15着と大敗。サルサディオーネは11着ではありましたが、勝ったアディラートとの差は1.0秒差と粘りました。1～3着馬は4コーナー7,12,10番手と前総崩れの展開だったことがわかります。今回、ドリームキラリの存在が気になりますが、他にあからさまな逃げ馬もおりませんし、サルサディオーネの方が内枠かつ斤量差4キロを生かしてハナに立ってもらっての粘り込みに期待してみたいです。

◎9サルサディオーネ

◯11ミッキーワイルド

▲8ドリュウ

△1,15,16

12R 8インテンスライト★★

5走前、東京芝1800のセントポーリア賞でカントルから0.2差の4着だったインテンスライト。4角でもう少し前目なら勝てたレースだったのではないかなと思っています。この時のクビ差3着だったのがトーセンカンビーナ。先週、2勝クラスを既に連勝で勝ち上がった馬です。また、インテンスライトの前走、10/20の鷹巣山特別では、3ヶ月半休み明けでも0.4差同着の3着と健闘。叩き良化型な馬でもありますので、叩き2走目となる今回が買いのタイミングではないでしょうか。

◎8インテンスライト

◯3ダイナミックアロー

▲2アランブレラ

△6,5

京都

1R 3アウトウッズ★

前走、6/15の阪神ダート1200の新馬戦ジェネティクス組の2着がこのアウトウッズ。4着テイエムサウスダン、6着ダンシングサンダー、7着ショウナンマリオといずれもダート未勝利勝ちしております。また、このレースの3着フルデプスリーダーが本日の東京4Rに出走しております。このアウトウッズが勝つようであれば、東京4Rも要注目になります。

◎3アウトウッズ

◯14アサカディオネ

▲5グッドステージ

△8,11,2

3R 6シャーベットフィズ★

ノヴェリスト産駒ですが、母父ゼンノロブロイということもあり、ダート替わりが良い方向に出たのが前走、11/2の京都ダート1800での未勝利戦でした。スタートはゲートで立ち上がってしまい、かなりの出遅れがありました。その結果、向正面で進出を開始し、まくりかけるも中途半端になり、1列目まで持ち出すもかなり外を回すレースとなってしまいました。ロスの多い競馬でクビ差2着は十分クラスに目処が立ったと言えると思います。再度ダートとなる今回は買っておきたい1頭です。そして、対抗として大穴になりそうな4カシノシャイニング。前走、11/3の京都芝内回り1400で行われた新馬戦では、スタートは出脚イマイチで後方へ、そこから道中10番手後方待機となりました。京都芝内回りで3～4角にかけて大外から進出開始して、4コーナー出てすぐに手前を替え、途中までの伸びは良し。仕掛けが早かったようにも見えるので、0.9差7着ならハマった時の大穴候補にはなるかもしれません。

◎6シャーベットフィズ

◯4カシノシャイニング

▲2アフィラトゥーラ

△12,3,7,11

4R 2カヴァート★

前走、8/10の小倉芝1800では、まくりに行ってからの最後の直線でレッドブロンクスの外斜行により進路がなくなってしまいました。カヴァートにとっては、伸びてきたところでの不利で影響は大きかったものと見ています。それでも、0.6差の8着は十分健闘。実際、加害馬レッドブロンクス北村友は過怠金5万が課されていました。2走前の新馬戦は重馬場でも上がり3ハロンは最速の35.1で勝ったマイネルグリット（小倉2歳ステークス勝ち馬）と0.5差まで詰めた馬ですから、ここ2戦での戦績5,8着だけ見て、人気が少しでも落ちてくれるようであれば、オッズ妙味も期待できるかと思います。

◎2カヴァート

◯10デルマラッキーガイ

▲7フライライクバード

△3,5,12

7R 2ヒミノブルー★

前走、7/7の中京ダート1800では、向正面でまっすぐ走れない幼さを見せていました。末脚は確かですが、進路が狭まったこともあり、鞍上のミルコは全く追っていなかったように見えます。2番人気を裏切るブービー14着ということもあり、今回、少しでも人気落ちてくれれば、オッズ妙味が出るかと思います。これでも3走前には京都ダート1800でタイム差なしの3着がありますし、4ヶ月半の休み明けではありますが、走れる態勢にあれば、十分このクラスでは勝ち負け可能だと思います。また、対抗には5サウンドテーブル。3走前の9/21からブリンカーを着用してから、出足良くしっかり逃げられるようになりました。ブリンカー着用後は4,2,2着と逃げて強い競馬ができています。前走、10/26京都ダート1800でのレースでは勝ったロードレガリスが強すぎましたが、モサやアイキャンテーラーを3,4着に負かしており、このクラスでは十分通用するのではないかと思います。

◎2ヒミノブルー

◯5サウンドテーブル

▲14キャメロン

△11,6,3,10

8R 8ゴッドバンブルビー★

前走、10/20の大山崎特別では、重馬場ではありましたが、4コーナーで12番手から内を掬うように、各馬の間を抜けて上がり3ハロン最速の35.8で追い上げ0.5差5着と掲示板まで食い込みました。最後に前が詰まる形になってしまった分、伸び切れなかった形での結果で、かなり良いレースであったように見えます。前走が4カ月休み明けで動きも良くないという評価でしたが、それでもこれだけ走れておりますので、叩いた今回こそ狙いたいと思います。また、対抗には16ピアシック。2走前、9/15の阪神ダート1200でのレースは、5ヶ月休み明け+28キロで臨み、シャドウハンターに0.5差つける1着。厩舎コメントでは余裕残しとのことでしたが、上がり3ハロンは他馬から抜けた最速の35.3(ちなみに他馬最速は36.9でした)。前走、10/21東京ダート1300では、馬体重が更に+2キロでしたが、昇級戦にも関わらず0.9差5着と健闘しました。もう少し絞ってくれたら、更に良い競馬になると思います。

◎8ゴッドバンブルビー

◯16ピアシック

▲13ウラガーノ

△4,10,7

11R マイルチャンピオンシップ

先週、エリザベス女王杯をイチオシに掲載してから、いろいろなご意見を頂きました。G1は普通に公開して欲しいというものや、イチオシ公開にしてもらった方がサポートしている立場からすると嬉しいというものです。迷いましたが、いつもサポートしてくださり、私がまだまだフォロワーさんの数が少なかった時や、あまり的中がなかった時期にも応援してくださった方の方が、イチオシでの公開を喜んでくれている様子に感じました。

また、前述の通り、10月以降のG1成績は本命馬が4戦3勝で単勝回収率も470％と結果を残せているので、こちらもイチオシにて公開したいと思います。あしからずご了承ください。

12R 16ルッジェーロ★

前走、10/20の新潟ダート1200の北陸ステークスは、去勢放牧で4ヶ月の休み明けでしたが0.6差3着と良いところを見せました。去勢効果が良い形で出ているようですし、チークピーシーズの着用も合っているようですので、休み明け2戦目となる今回で更に前進を期待してみたいです。

◎16ルッジェーロ

◯7グロワールシチー

▲5ドゴール

△12,14,9,10

福島

1R 3コパノライダー穴狙い

前走、11/3の福島ダート1700で3ヶ月休み明けで成長分もあったのか、馬体重が+14で3着とダート戻りで結果を残せました。この馬に元々注目したのは、8/4小倉芝1200で9着も0.8差だった競馬から。直線かなり良い脚を見せ始めたところで、前で逃げた2頭ラルゲッツァとミヤコシスターが下がってきたところで完全などん詰まりの形になってしまったことから、まだまだやれると見ていました。2走前の8/11は連闘で7着惨敗でしたので度外視できるものですし、前走と同舞台ということであれば、再度健闘は可能と見ます。

◎3コパノライダー

◯10フームストーム

▲1タガノキングロード

△15,6,11

2R 2レクスミノル★

2走前、9/8の阪神ダート1800でのレースでは、鞍上が1コーナー斜行で過怠金1万を課されてしまいましたが、むしろ内のメイショウウズマサが遅れているのに無理に出ようとしているように見えたレースでした。直線では前に出た相手馬に二度寄られながらも先着しており、勝負根性もあるように見えます。前日の同条件とラップを比較してみると、2ハロン目0.9、3ハロン目1.5それぞれ早く、今回はメンバー的に目立った逃げ馬もおらず、単騎逃げも可能と見ています。ペースを前走より落とすことができれば、更に粘りが増すと思います。

◎2レクスミノル

◯3ファイトアローン

▲1ワンダーラジャ

△8,6,9

6R 15ヤマニンマヒア★

6走前のこうやまき賞での5着が優秀でした。7着レターオンザサンドはひめさゆり賞勝ち、8着マイネルフラップは千両賞勝ちと下位の馬でも十分な結果を出しています。その後、勝ちきれていないのはとにかく鞍上が変わっていなかったことにあると思っています。5走前の3/23阪神芝1400での騎乗ぶりはひどかったですし、3走前の8/11小倉芝1700、4ヶ月休み明けで臨んだ青島特別では、大外14番枠発走で、最後方待機から4角大外回して上がり3ハロン最速34.5を記録。勝ち馬からタイム差0.3の4着。かなり強い競馬しており、通ったコースの問題です。鞍上がしっかり走らせてくれれば、このクラスではまず勝てる器だと思っています。その後、2戦も上がり3ハロンはどちらも最速ですが、0.9,0.3届かずの7着、8着と惜しい競馬続き。鞍上が藤懸から変わったタイミングで買おうと思っていたところ、ついに藤田菜七子に乗り替わり。福島での菜七子なら買いだと思っていますので、素直に鞍上強化であると期待し、ここで藤懸で負けた分を取り返したいところです。ただ、前日21:26現在1番人気の3.5倍は買いにくいオッズ。ダート替わりがプラスに作用するかは未知数ですので、ある程度のオッズはついて欲しいところです。

◎15ヤマニンマヒア

◯7グレートバニヤン

▲10ディライトラッシュ

△5,9,12

8R 4ウイングセクション★

前走、11/2福島芝2600と今回と同舞台となる磐梯山特別では、直線向いてから、わずかに前が塞がてしまい、伸び足を欠く展開になってしまいました。それでも勝ったリードザフィールドから0.1差の3着とクラスに目処が立つ競馬になりました。当時が3ヶ月半の休み明けで、今回が叩き2走目。更なる上積みがあれば、ここで勝ち抜けることも十分可能だとおもいます。また、対抗には16ピエナアラシ。前走、10/26の新潟芝2400萬代橋特別では、18ヶ月休み明けでも0.7差7着と上々の走りでした。1回使って今回更に良くなるのではないかと思います。

◎4ウイングセクション

◯16ピエナアラシ

▲1ラヴィンジャー

△14,13,8,7

10R 1エンシュラウド★

3ヶ月半の休み明けとなる今回ですが、前走の8/10札幌芝2000で行われた、知床特別8着を度外視して期待してみたいとおもいます。知床特別では、うまく逃げるも、ラッキーアドバンスと競り合ってしまう形になり、かなりのハイペースになってしまいました。そのラッキーアドバンスはエンシュラウドから1.5更に遅れる最下位で敗退しています。当然、エンシュラウドもまったく足が残らずに、ルメールも直線では追っていませんでした。元々、1.8倍の1番人気を背負っていたように、期待されている馬です。立て直してきたであろう今回で期待したい一頭です。

◎1エンシュラウド

◯7ツクバソヴァール

▲11クリノオウジャ

△16,8,6,9

12R 9キャスパリーグ★

6走前、5/11の新潟500万下芝1200では、15番手から上がり3ハロン最速33.6で4着。また、5走前、6/1の阪神芝1200でも同様に14番手から上がり3ハロン最速33.8で追い込むも5着。1着馬から順に4角位置が5,7,1,6番手であったことから、ある程度好位にいないと勝てないレースでした。2走前の昇級戦となった芦屋川特別では松若騎手の乗り方がうまかったこともありますが、勝ったブリッツアウェイからクビ差2着。前走の壬生特別でもメジェールスーから0.3差の3着と、この2勝クラスでは十分目処が立っています。福島では二本松特別で1戦だけしかレースがありませんが、当時も3着と健闘。どうしても追い込み一辺倒のため、展開頼りにはなってしまいますが、ここでの勝ち上がりを期待します。

◎9キャスパリーグ

◯6サンノゼテソーロ

▲5シャインサンデー

△13,7,1,8