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7/9(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【最近の実績】

ごく一部ですが、夏競馬の的中馬券や的中報告です。3000円程度で10万円超えや600円で5万円超えの払い戻しなども出ております。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、福島、中京メインのG3七夕賞、G3プロキオンステークスを含む、16レース(午前5レース、午後11レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦blog

イチオシレース+新馬戦note版

イチオシレース+新馬戦bookers版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!


福島

福島3R★

14ティックルハート
4/15の中山芝1600では、外目の13番枠から好スタートを決めるとそのまま先行ポジションを確保していきました。コーナー通過順位4-2-3となっているように道中は外3頭目で先行して運んでいましたが、直線に向くとまったく伸びを欠いてしまっての2.1差11着と大敗に終わっています。地力以上の大敗に終わってはいますが、以前のレース内容からすれば未勝利では地力上位の存在のはずで、少しでも人気を落としてもらっての巻き返しに期待したい一頭です。

◎14ティックルハート
◯7アイリッシュパール
▲12シールテソーロ
△13,6,3


福島4R穴狙い

5シークレットロゴ(前日22時現在 単勝5番人気11.8倍)
6/11の東京芝1600では、外目13番枠からゲートこそ五分に出ていたもののポジション争いで出して行けずにコーナー通過順位10-11と中団後方4列目外3頭目からの追走となりました。LAP:12.4-11.3-12.2-12.5-12.6-11.4-11.2-11.8とスローペースからのラスト3ハロン戦となっていたことから、先行していた2頭が上位2着までを占めていましたが、直線で大外に持ち出すとエターナルジェイドやグラスヴィガーが壁になる場面もありましたが、1.1差4着まで差を詰めていました。既走馬相手のデビュー戦でもあり、勝った相手が強かったという一戦だったことからも、ダート替わりかつ一度使ったことでの上積みに期待したいところです。

◎5シークレットロゴ
◯6デルマオクリダシ
▲2シャノンフォールズ
△14,8,10


福島7R穴狙い

13エクチュール(前日22時現在 単勝4番人気16.2倍)
8/20の新潟ダート1800では、ゲートの反応がかなり良く、外目13番枠でしたがスムーズにハナを奪っていきました。LAP:12.8-11.7-13.6-14.0-12.8-12.6-13.2-12.9-13.6と2ハロン目に加速してからかなり緩めるラップとなっており、加減速が見られましたがしっかり粘り込む形でクビ差2着に残しています。10か月の屈腱炎放牧明けという厳しい臨戦過程ではありますが、ゲートの反応の良さを生かして、再度ハナを奪っていければ同様に前残りが狙えそうです。

単穴には、10ピックアップライン。5/21の東京ダート1600では、外目の15番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.4-11.1-12.3-12.3-12.5-12.5-12.3-12.4とほぼ並行ラップとなっていましたが、上位3頭はいずれも4コーナー10,12,10番手と二ケタの後方の位置から終いを生かしていました。それに対してハナを奪いながらも0.1差4着まで粘り込んだ内容は勝ちに等しい内容だったと言えます。6/10の東京ダート1600でも、しっかり逃げの手に出ていましたが、外からベルウッドムサシが被せてきたことでやや前傾ラップとなっており、それでもクビ差2着に粘り込んでいました。ここ2戦は相手が悪かった一戦であり、今回も当然前残りを狙いたい一頭です。

◎13エクチュール
◯3ゴルトレオパルト
▲10ピックアップライン
△7,8,11

福島8R★

6ホウオウスーペリア
4/8の福島芝2000でのひめさゆり賞では、コーナー通過順位5-6-7-7となっているように最内3列目と中団で運んでいましたが、直線に向くまで前が詰まったままで動けずに直線のみ内目に進路を取って徐々に外へ出しながら上り3ハロン最速タイの35.9をマークしましたが、前を捕らえきれずのタイム差なし3着となっています。相当なピッチ走法に見えますので、馬場は渋った方が相対的に良さが出せそうですが、このメンバーレベルであれば、更に前進を期待できると思います。相当なピッチ走法に見えますので、馬場は渋った方が相対的に良さが出せそうで、そのような舞台となってもらえれば更に前進を期待できます。

◎6ホウオウスーペリア
◯10アルヴィエンヌ
▲3シュホ
△16,7,13


福島10R★

10ハッスルダンク
4/15の中山ダート1800では、まずまずのスタートだったもののポジションをしっかり取っており、コーナー通過順位3-4-4-4と最内2列目のポケットで先行して運びました。直線で前3頭の外に持ち出し、外4頭目から進出を開始すると一気に伸びており、上がり3ハロン最速の37.1をマークして0.6差つける快勝を挙げています。父ダンカークに母父カジノドライヴという血統であり、渋った馬場はプラスでした。再度、雨が降ってもらって同様の舞台になれば上のクラスでも良さが出せるはずです。

◎10ハッスルダンク
◯1コンソレーション
▲2オブデュモンド
△12,3,11


福島11R G3七夕賞

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


中京

中京1R★

4ピースラピッド
6/24の阪神芝1200では、ゲートでやや出負けしたことで後方からの競馬となっており、コーナー通過順位も8-7となってしまいました。ミドルペースで運んでの前残り展開だったこともあり、直線で大外から上り3ハロン最速の34.6と良い伸び足を見せていたものの0.3差4着となっています。ただ、直線でもずっと右手前のままだったこともあり、一度使ったことでゲートが決まり、しっかり手前替えができるようになれば距離延長かつ5頭立てでポジションも取りやすくなると見て、前進があっても良いと見ています。

◎4ピースラピッド
◯1コートリーバウ
▲5ダイメイイチョウ


中京2R★

10シャンデルナゴル
4/8の阪神芝2000では、外目の15番枠から好スタートを決めていたものの、枠なりに1列目外5頭目で1コーナーを迎えてしまいそうだったことで控えざるを得ず、コーナー通過順位も7-8-7-7となっていました。道中は2,3列目外3頭目で運んでおり、4コーナーで大外5頭目から押し上げて行ったもののさすがに距離ロスが大きかった上にイン有利のバイアスかつ展開ではレースにならずで0.8差6着となっていますが、枠順が敗因と言えるほどの地力以上の大敗でした。6/11の阪神芝2200では、外目16番枠からしっかり出して行ったことでコーナー通過順位も3-3-3-3となっておりました。ただ、外3頭目を回された分だけ終い伸びきれずの0.4差3着となっています。今回もロスの少ない進路取りができれば更に前進可能でしょう。

◎10シャンデルナゴル
◯14カナオールウェイズ
▲9ノエマ
△11,13,3


中京8R穴狙い

11スマートハンター(前日22時現在 単勝11番人気57.9倍)
2/26の小倉ダート1700では、内目の2番枠から良いスタートを決めていましたが、直後に外からブライトファントムに被されてしまったこともあり、そのまま包まれてしまって最内4列目あたりと中団からの競馬となってしまいました。4コーナーで1頭分外に持ち出して早めに押し上げていったものの、直線に向いてからも右手前のままでじりじり伸びる形となっていました。右手前に替わったのはゴール手前8歩分だけとなっていて、スムーズな手前替えができていればさらに前進できていたのではないかと思います。6/3の阪神ダート1800ではコーナー通過順位2-3-2-2としっかり先行できていましたが、LAP:12.5-10.7-13.2-12.2-12.4-12.5-12.5-12.7-13.1と息の入らないきついラップとなっており、後方勢に展開が向いてしまいました。終い粘り込めずの2.0差10着と大敗に終わっています。ただ、前走は前にきつい展開での地力以上での敗戦と見ており、スムーズな先行策が取れれば巻き返し可能だと思います。

◎11スマートハンター
◯5ブリタニア
▲12タロントゥーズ
△10,6,13


中京10R穴狙い

11リースタル(前日22時現在 単勝3番人気11.6倍)
5/14の新潟ダート1800での中ノ岳特別では、外目の14番枠から好スタートを決めるとそのまま先行策に出ており、逃げるジョイウインを番手から追走する形となりました。向正面でイツカハシャチョウがややまくり気味に押し上げてきたことで、LAP:12.6-11.4-12.3-13.5-12.7-12.1-12.9-12.4-12.6となっていましたが、被されないように抵抗したことで直線でもしぶとく粘り込んでの0.6差5着となっています。6/10の阪神ダート1800ではややスローペースの逃げに持ち込んだことで0.1差2着に残していました。早めに脚を使わされて被されるとあまり良さが出せないタイプだと思いますので、スムーズな先行策で1列目から運ぶことができれば再度前残りを狙えます。右回り:0-2-0-9に対して、左回り:2-1-0-5と左回りに良績が多いことからも、今回の中京替わりでの好走を狙いたいところです。

◎11リースタル
◯1ジャルジェ
▲2ハンベルジャイト
△12,5,7


中京11R G3プロキオンステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


函館

函館2R★

7ヴァンナチュール
4/2の中山ダート1800では、内目の2番枠から好スタートを決めており、最内2列目のポケットからの追走となりました。やや前傾ラップと言える流れで先行勢には厳しかった上に、直線入口で外からマンダリンボレロに寄られて内に押し込まれてしまいました。それでもそれに抵抗する形で併せ馬で伸びており、最後はしっかり伸びきって0.8差ながら3着に食い込んでいました。4/23の東京ダート1600ではしっかり逃げの手に出ておりましたが、ラストでオーサムデアラーに捕らえられてのクビ差2着となっています。6/25の函館ダート1700では逃げるバブルアップハートを番手で見る形で運び、ハナ差2着に残していました。行き脚の良さがありますので、逃げる競馬ができればそのまま前残りを狙えるはずです。ただ、鞍上強化も含めて買う価値のあるオッズになるとは思えず、ケンでも良い一戦かなとも思います。

◎7ヴァンナチュール
◯12グレートキングベア
▲4ホウオウヴィーナス
△6,1,8


函館3R穴狙い

8ニシノタメチカ(前日22時現在 単勝9番人気20.5倍)
6/10の函館ダート1000では、外目の10番枠からまずまずのスタートを決めていましたが、さらに外からプラウドウィッチが出してきたことで2列目外4頭目あたりに控える形となってしまいました。4コーナーでは前にいたディアドコスがコーナーを外に膨れていて、その後ろで同様に外に膨れるロスの大きい進路取りとなっており、直線で追い上げきれずの1.1差8着となっていますが、ロスの大きい競馬だったことでの地力以上の敗戦と言えます。6/17の函館ダート1000では、3列目でじっくり脚を溜めており、直線で上り3ハロン3位タイの36.3をマークしての0.3差3着に差を詰めていました。2,3列目で脚を溜める形を作って展開が向けば、更に前進も可能でしょう。

◎8ニシノタメチカ
◯10フューチャーアゲン
▲4レターマイハート
△12,2,6


函館6R★★

6スターグロウ
6/24の函館芝2000では、コーナー通過順位9-8-8-7となっているように後方からの競馬となっており、徐々にポジションを押し上げて行きましたが、4コーナーで前のエアミュニュレに詰まってしまった上に、外にはシャイニーゼネラルが上がってきていたことで勝負所での減速を余儀なくされました。直線では外のエアミュニュレを無理やり斜行して押し出しており、上り3ハロン最速の35.6で追い上げたものの前残り展開でもあり、0.2差4着となっています。展開負けかつ踏み遅れたことでの敗戦であり、今回の前進を狙うべき一頭でしょう。

対抗には、1マテンロウジョイ。5/13の京都芝1800では、外目の10番枠からやや外にもたれるようなスタートとなったもののゲートの反応は良かったです。ただ、ポジション争いでは積極的に出して行かず、コーナー通過順位6-6と中団あたりで運んでおり、直線では外目を通して伸びきれずの0.3差5着となっています。内をうまく立ち回った馬が上位に来ており、ロスがあったことでの敗戦と言えますので、今回の巻き返しに期待したいところです。

◎6スターグロウ
◯1マテンロウジョイ
▲2マンスール
△8,5,3


函館7R★

2ベイパーコーン
4/15の阪神ダート1800では、外目の10番枠から好スタートを決めると内から逃げるレイワプリンセスの番手を確保していました。ただ、4コーナーでレイワプリンセスが脱落すると早めにハナに立たされており、3番手に地力に勝るアスクドゥラメンテがいたことで直線で交わされてしまうとさすがに持たずの0.9差6着となっています。強い勝ち馬にマークされたことでの地力以上の敗戦であり、スムーズに先行して運ぶことができればさらに粘り込みが増すはずです。

◎2ベイパーコーン
◯3サンライズグルーヴ
▲6アルシオーネ
△1,4


函館10R★

9ジェンヌ
6/25の函館芝2000での北海ハンデキャップでは、コーナー通過順位12-12-11-11とほぼ最後方からの競馬となっておりましたが、ややスローペースで先行していた2頭がそのまま1,2着を占めていたようにほぼ前残り展開だったことで0.8差9着とレースになりませんでした。展開不向きでの地力以上の敗戦と言えますし、昨夏に函館芝2600→札幌芝2600で連勝を決めているように、相性の良い洋芝2600m戦に戻ることからの変わり身を狙ってみたい一頭です。

◎9ジェンヌ
◯6ダノンジャッカル
▲10ジオフロント
△4,2

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