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暴言は吐かない方が良いというのを前提にした方が良いと個人的に思います

仕事の場面で暴言を吐かれてしまう場面があった。
それに対して内心では“カチン”と来たもののこちらは堪えた。

仕事だから耐えるというところがあるが(これもそろそろ限界が来ていると個人的には思う)、暴言を吐かないと自分の気持ちを言い表せないというのは社会人としては特に致命的なところになると思う。

そもそも社会人に限らず人に対して暴言を吐くのは良くない、吐かない方が良いというのを前提にして進んでいった方がより社会や日常が円滑に回っていくのを感じている。

問題点などがあるのであれば“根気強く暴言にならない言い方“で丁寧に伝え、聞く側も真摯に聞く。
それが出来れば良いがなかなか難しいところがある。
とはいえ、難しいとは言えどそこから逃げてしまうと元の木阿弥になってしまう。

言われた方は傷ついてしまい、
言った方に関しては長い目で見た時の信頼性や品位が著しく落ちる、
周囲も良い気分にならない。暴言にいい事は無い。

ならばどうすると良いのか、個人的な提案レベルにはなるが、
・暴言ではない言い方(言葉遣いや温度感)で伝えられるように自分を変える
・暴言を言われた時に「それ暴言です!」と注意しやすい環境を構築する
言われた方も改めるようにし、改めようとしない人には議論の場などから退場してもらう
・暴言をどうしても言う、気持ちが治らないのであれば、紙に書いて他言せずに捨てる。
その後は人を傷つけない方法でストレスと解消し、後に引きづらないようにする。
パッと浮かんできたのはこの辺り。

暴言を吐きそうになった時は一歩立ち止まって、話す言葉を変えられるか、自分に厳しく向き合った方が良いと思う。

もしそれでも暴言を吐いてしまったら、反省し自己嫌悪して「もう2度と繰り返さない」と決意して実行して欲しい。

その反省と自己嫌悪と決意と実行の積み重ねで自分自身の成長もありながら、暴言による様々な状況の悪化を食い止める事が出来ていきます
(筆者もまだまだ成長中ですが、途中経過としてこのnoteを書いております)

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