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あまり調子の良くない時の自分を基準にしてみたら、思いの外楽になりました

2024年に入ってから調子を持ち崩す時が続いていました。

変な力みが入ってしまったり、「こんなはずじゃない!もっと上に行けるはずだ!」と焦ってしまったりが続いて、「もうこれは持たない…」という気持ちになっていました。

しかし、そういう時に「どうするといいのか」というのも見えてなくて、自分の精神状態の浮き沈みにだいぶ苦しんでいました。
それがだいぶ何年も続いていて、「これ以上続くと惰性のみになりそう」だなというところまで追い込まれていたのが2024年1月でした。

「このままだと、自分自身の浮き沈みに苦しまなくて良い時まで苦しみ続ける事になってしまう」と直感を抱き、色々と頭を巡らせた時に浮かんできた事として、
「あまり調子の良くない時の自分を基準にしてみる」という事でした。

少し前にnoteにも書いたことと重なる部分があるのですが、その発展形として「あまり調子の良くない時の自分を基準にする」ということが浮かんで来ました。
https://note.com/flarefire_01yuu/n/n7417281e7a65

それをする事によって、自分の精神状態によって足し算したり、ベースだけに戻したりという事が出来、「自分自身の現在地が分かる」であったり、「ちゃんと戻れる、フラットになる状態に出来る」という事で「自分の浮き沈みに苦しまされる確率が格段に落とせる状態に近づけられるのではないか」という思考に至りました。

その事を実践してほんの少しではありますが、「思いの外楽になれてるな」という感触に至りました。

そう感じられた理由としては、「自分の弱さを自分で受け入れられた」ことが理由としてあります。

今までであれば「その弱さをバネに強くなる」と気持ちを奮い立たせていたのですが、それだけではどうにも出来なくなっている状況がいくつかありまして、
その中で「自分の弱さを自分で受け入れてみる」というのをやってみました。
それは弱い自分の時に「何をどう感じるのか」というのを向き合って確認して、時々メモにして実践してみるでした。

実際に弱い時の自分の基準や感じたことを書き進め、実行して日々を送ると先ほどの「思いの外楽になれてるな」という感触に至りました。

このままでもう少しいってみます。

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