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全身の医療脱毛体験記②

しばらく更新をサボっておりました。
脱毛の影響かしばらく吐き気や怠い症状が続いており、そのためにnoteを書かずに休んでおりました。
今日は医療脱毛から数日経過した様子を書いていきます。

医療脱毛後の数日の様子

まず痒いです。
脱毛した箇所を掻きたくなりますが、掻いてしまうと肌にダメージを与えてしまうので、掻いてはいけません。
日によって痒くなる部位は異なりますが、慢性的に痒いのは股間の付け根です。
場所柄蒸れがちというのもあるのか痒いです。

ヒゲ脱毛を行っていた時はそんなに痒くなることはなかったため、これはちょっとした発見でした。
ただヒゲ脱毛後は肌の感じが悪く、ヒゲが剃りにくいです。
剃っても剃り切れませんし、肌にダメージを与えている感じがあるため、剃らずに済むのなら剃らない方が良いです。

次にダメージがあったのは肛門部です。
ここは保湿ケアを怠っていたため反省が必要なのですが、脱毛後は乾くためか肛門が切れやすくなっています。
元々、軽い痔にはなりやすかったため、体質もあるかもしれませんが、保湿ケアを怠ったのが原因だと認識しています。

あとは何となく怠かったり、吐き気を感じることがありました。
この原因が本当に脱毛なのかはわかりませんが、検索した限りでは可能性がありそうです。

クリニックでは脱毛の前後1週間は保湿ケアを特に推奨しています。
肌へのダメージが少なければその分効率良く脱毛も行えるので良いことづくしです。
問題は面倒くさいということですね。
理想は全身に対して毎日保湿ケアをしてほしいとのことです。
ですので習慣化していくことが大切だと思います。
私もサボりがちですが、最低限、顔だけは保湿するようにしてきていましたので今後は全身へと広げていきたいです。
やっていることは風呂上がりに化粧水とワセリンを塗るだけです。
効果があるのかは正直私も実感はないのですが、30年後くらいでも肌艶が良ければきっとそういうことだったのでしょう。
個人的にはココナッツオイルを塗る方が塗っている感があって好きです。

ヒゲ脱毛の時は1週間くらい経つと大分回復してきていました。
なので私ももう数日の辛抱だと思っています。

総評

今後も何か変化があれば継続的に脱毛の様子を上げていきたいと思います。
次の脱毛は2ヶ月後ですし、今のコースが終わるのは約1年後のためかなりの長丁場となります。

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