関西忍穫に行ってきました

昨日、6月24日にインテックス大阪で開催されたCOMIC CITY大阪 116内のニンジャスレイヤープチオンリーイベント『ニンジャ収穫祭in関西(関西忍穫)』に行ってきました。

R-9=サンのアンソロ企画が縁で、一般参加させていただきました。
この手の同人イベントへの参加自体が全くの初めてだったので、もう全てが新鮮。

とにかく人がスゴイ!!
話には聞いてましたが実際にその中に行ってみるとやっぱり違うものです。
コスプレレイヤーの方々も間近で見ると存在感がヤバイ級ですね。
これが物理空間が持つ圧倒的アトモスフィア…!

イベント全体で見ると女性率がとても高かったんですが、忍穫スペースは男女比が半々ぐらいで、以前から公式サイドがコメントしていた通りの光景だったのが面白かったですね。

ニンジャセッションではなんとリアルニンジャを間近で拝むことができ、これが忍殺世界であれば自分は間違いなくNRSを発症して嘔吐していたことでしょう。
「殺」「伐」のカンジがペイントではなくしっかり凸レリーフになっていたコダワリや、ブレーサーのカッコよさに興奮しきりでした。私いま体温何度あるのかなーッ!?
夏に向け気温も高くなってきている中、ここまで気合の入ったコスプレをされる方々の情熱には本当にソンケイが高まります。

ウスイホンも色々買わせていただきました。
最初はR-9=サンのとこのと他サークルさんのを何冊かぐらいに思ってたんですが、グッとくる作品が多くバシバシ買ってしまいました。
本当はもっとグッズ類とか色々欲しかったんですが、財布が爆発四散しそうになったので泣く泣くこらえました。
どれも愛とアトモスフィアに溢れた作品揃いで、近い内にまとめて感想記事なんかも書きたいなと思っております。

1ページとは言え自分が担当した原稿が物理ウスイホンとして手元にというのがとにかく感慨深い…!
物理原稿を作る際には製本のことも色々考えてレイアウトしなければいけないことも思い知りました。
クリスタとしまや出版=サンのテンプレートの偉大さ…!
あらゆる面で貴重な体験をさせていただけました。

打ち上げオフ会ではあんまりニンジャトークはできませんでしたが、とりあえずあれこれ歌いました。
コミュ力の低さを気にして萎縮すると負のスパイラルに入るだけなので、自分の好きな分野で前に出られそうなら積極的に出ていく精神でワオワオしていた人間です。
ツイ垢以上にキャラの濃い方々が何人もいらっしゃり、カラテとパワに溢れた空間が形成されていて実にタノシイな一日でした。
基本インドアにも程があるので、たまのこういう経験は実にいい刺激になります。

今後、色んな面での余裕や機会があれば本格的に製作側に回ったりもしてみたいですねー。

スシが供給されます。