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小さなお店はじめます。

こんばんは。お久しぶりです。
最後にアップしたのが1月だったので、もう半年以上ぶり!
なんかnote書くのに気乗りしなくてtwitterばっかりやってました。

さてさて、まだ正式には決まってないんだけど、
このたび、お店をはじめることにしました。
20歳のころから、カフェやりたくてカフェのことだけを考えて生きてきました。22歳で入社した会社もカフェをはじめるための資金を集めるためだけに働いてたようなもの。それなりに節約もがんばりました。
節約ぐせは今も続いていて、収入はすごーく少ないですが、少しずつお金を貯めています。それもこれもこの日のため。

ここまで読んでいて、「あ、カフェ開くんだ」と思った方、ちょっと違います。
というのも、カフェってすごーーーーく難しいのです。
たぶん、ある程度お金があれば開くことはできる。これは誰でもできる。
大事なのは継続していくこと。個人経営のカフェで働いていてわかったことなのですが、ほんとうに経営が難しい。正直なところ、赤字続きでたまにギリ黒字といったところ。初期投資もそれなりにお金がかかるし、小さくはじめたくてもなかなか難しい業種だと思います。

カフェやりたいけど、やっていく自信がない。
わたしが一歩踏み出せない理由はそれでした。

そもそも、なぜカフェがやりたいのか?
・わたしが淹れたコーヒーにお金を払ってくれることが単純に嬉しいから
・お客さまとちょっとした会話でなごみたいから
・お客さまの生活に潤いを与えたいか

コーヒー好きだけど、わたし自身最近コーヒーそのものがあまり飲めなくなってしまって、ちょっとコーヒー屋をやっていくのも違うのかなと思っていました。
お客さまとの会話はカフェと相性がいいけど、ほかの業種でもできるんじゃないか?生活に潤いを与えるのも別にカフェじゃなくてもできるんじゃないか?

このように、カフェをやりたい理由を根本から疑いました。
その結果、やりたいこと、できることが浮かび上がってきました。

わたしが、ほんとうにおいしいと思ったものを売る!
ドライフラワーとともに!

そうなんです。
わたしがはじめるのは、飲食店ではなく食料品のセレクトショップ!
あと、ドライフラワーのアイテムも売ります!

これならできると思いました。
カフェだと、ついコーヒーを淹れる作業が発生して、お客さまと会話がうまくできない瞬間が多々ある。洗い物とかもしなきゃいけない。とにかく作業が多い!
でも、食料品店なら、会話しながらお買い物していただくこともできる!
まあ、お客さまが会話を求めていれば、の話ですが。

8月の初旬からちょっと具体的に動いていて、明日は店舗の内見です。
気に入れば、決めちゃう!!!!!

ついに、ついに夢がかなう。
明日がいい日になりますように。

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