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自分の機嫌をとれない人はダメ【斎藤一人】

世の中で「いい人」と言われる人は、ボランティアをしたり社会貢献したりする人というイメージが強いと思います。

でも、誰にでもできる一番のボランティアとは、「いつも上機嫌でいること」なんです。

学校のいじめも、職場のパワハラも、自分の機嫌をとれない人がやってる最低な行為ですからね。

たまに、いつも笑顔でいる人のことを「作り笑顔だ」とバカにする人もいますが、不機嫌でイライラしている人よりは立派。

もちろん、「心の思うままに毒舌を吐く人が好き」というバラエティ思考の人もいて、それはそれでいいと思いますよ。

ただ、サラリーマンが仕事の不平不満や泣き言を言うのと、テレビタレントのお笑いトークとは全くの別物です。

嫌なことがあっても、イライラすることがあっても、それをぶつけられる人にとっては単に迷惑なだけなので、そういうことは一切やめましょう。

それよりも、笑顔で明るい言葉を使うこと。だから本来であれば、暗い人が「明るい人」に合わせないといけません。

上機嫌でいる修行とは?(斎藤一人さんのお話)

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