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誰と出会うは宿命の縁【斎藤一人】

よく「類は友を呼ぶ」という言葉が使われますが、相手のことを知りたければ、その人の周りにいる人を見ればわかるという面がありますよね。

例えば、自分が愚痴や悪口ばかり言う人と出会った時、もしかしたら、自分にも同じような要素があるのかもしれません。

また、何だかいつも自分の身近な人って、覇気が無くて面白くない人が多いなと感じたら、自分もそういうつまらない人の可能性があるんですね。

これが生まれる前に、宿命としてプログラムしてきた必然的な出会い。ただ、これを信じることができなくても構いません。

大事なことは「自分が変われば現象は変化する」ということ。人って成長すると「いい意味で周りの人と合わない」と感じるようになります。

すると、今度は明るくて親切な人と素晴らしい縁に恵まれることもあるでしょう。

寺田本家との思い出話(斎藤一人さんのお話)

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