夢を叶えたい、目標を実現したい、成功したい、魅力的な人になりたい、このように、人って様々な願望を持って努力しますよね。

その時に、頑張りたい気持ちはあるけど、どのように頑張ったらいいかわからない！と、もどかしさを感じてしまうことってあると思います。

だからとりあえず、本を読んでみよう、セミナーに参加してみよう、懇親会で人に会ってみよう、そうやって自分なりの努力をします。

でも、そういった方法で、自分が思い描いた理想に近づく人というのは、本当にごくわずかです。

もちろん、努力の入り口としては間違っていないでしょう。

ただ、本来、一番大切なことは「自分の足元を見る」ということ。

上ばかり見ているから足元をすくわれる。だから、足元を見て、足元を固める作業が必要。

つまり、それは誰にも真似できない「あなた自身の過去」のことです。

これはどういうことかというと、あなたの人生が成功する方法は、あなたの過去の道のりを一つ一つ振り返ることでしかわからないんです。

ここに気付ける人はほとんどいないかもしれませんが、人の成功体験を聞く暇があるなら、「自分という人間が成功するために打てる手は何だろう」と、過去の記憶を辿っていくことが必要不可欠です。

⇒ 人生の羅針盤は自分の過去を見ればわかる（斎藤一人さんのお話）