□書こうと思った理由

コント師としてキングオブコントに出場続けているが、プライベートや個人での活動が気になったため。

■ハープ演奏？楽器演奏のスキルが飛び抜けている

ハープはご存知でしょうか？千と千尋の神隠しの主題歌としてよく聞いていたあの楽器です。とても懐かしいですね。それからまた流行る兆しを感じています。
自分の地元の町でもハープの演奏をしている教室があります。８本の弦で演奏できるコンパクトな楽器でどこでも楽しめそうですね。
高佐さんはその楽器を取り入れたアポロン高佐としてピンネタを持っていてR-1にエントリーもしています。また他にもピアノの演奏も出来ます。手先が器用なんですね。そんな男性は魅力的に移りますよね。何としてもモテたい方は一度楽器を始めてみてはいかがでしょうか？
以前ご紹介したSMILE-UP.の曲の演奏家の方にもバイオリンを演奏する男性の方がいます。

■頭がいい？それとも個性的？高学歴の経歴

北海道出身ということもあり、頭がいいという部分ですが経歴がラサール高校出身で、北海道の函館校だったようです。その後は早稲田大学理工学部に進学しています。
その理系男子さんとお話ししたり接する機会があったり、魅力を感じています。特徴が垣間見えると面白いなと感じます。それは左脳が優位で感情より流れや理由に重きを置いて判断されているためのようですね。
高佐さんのYouTube出演を見ていたのですが、とても変わっていると見受けられました。それも個性的で洋服のセンスもオシャレだなと感じていました。茶色い髪色にマスタードイエローの洋服を合わせて、そのコーディネートが好きでした。

■ユニークで面白いネタ

またコント師として、活動に力を入れています。2000年頃に流行っていたお笑いブームに乗って、オンエアバトルという番組がありました。観覧のお客さんが投票できるシステムで、あの番組からゴールデンの番組やベテラン芸人さんや大物芸人さんの番組に呼ばれて有名になったという方も多くいました。年末年始頃に放送されるナインティナインさんのおもしろ荘のような番組の位置付けに近いです。ザ・ギースのネタはよく取り上げられていて、ファンだけでなく多くの方の興味や関心に繋がるネタだったのでしょう。
またYouTubeにザ・ギースのネタが多く上がっています。このネタは頭の中で合理的に考えて作られていると分かるネタです。真面目でありながらどこかシュール。音ネタの感覚系のネタとはまた違う傾向を感じるため、それがハマる人にはハマると感じます。
パイロットのネタもその人の名前を出すところにセンスを感じるとか、ザ・ギースのネタのジャンルには珍しい性のネタもありました。先輩のシティボーイズさんとネタコラボでつくられたネタで、ちょっと色気めいたネタでもいやらしくなく、ネタに対して真摯さが感じられる方だからこそだと感じました。もっといろんな個性や特技を詰め込んだネタがたくさんあるので、興味のある方はご覧いただきたいです。

■まとめ

今回はザ・ギースの高佐さんについてまとめてみました。今では賞の数や経歴、スキルがとんでもない方です。好きなことを極めたからこその達観した方だと感じます。今の人生このままでいいのかなと感じている方、好きなことを極めてみるリスクもありますが貫いて貫いて貫き通すことで先が見えてくるでしょう。
そして本も出版されたようです。SNSで知見はありましたが、又吉さんのnote生配信でも宣伝されていたので、嬉しかったです。作家としても走り出したところで、表現者としてジャンルにはとらわれず高佐さんらしくいかれてほしいです。

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