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メタバースを活用したSDGsイベントの支援を行いました

弊社は、親会社である情報技術開発株式会社(以下:tdi)のSDGsへの取り組みに対して支援を行っています。

tdiでは、昨年から、従業員がSDGsを身近な自分事として感じることができるようになるためにSDGsの啓発と普及を目的としたイベントを行っています。
弊社もこのイベントの企画・運営のお手伝いをさせていただています。

今回は、2023年12月に開催されたイベントについてレポートとなります。
このイベントは3回目の開催で、弊社も初回より関わらせてもらっています。

当イベントは、従業員が気軽に楽しみながら参加できるようにメタバース空間を活用してデザインされています。

冒頭に弊社コンサルタントより、
『SDGsとは?なぜSDGsを企業が取り組むのか』
というテーマでお話をさせていただきました。

SDGsについて

それに続いて、SDGsに関するプロジェクト紹介として、「音の見える化プロジェクト」について説明が行われました。
「音の見える化プロジェクト」は、「聴覚障害者が社会参加しやすい環境を促進しよう」と「難聴者の生活を便利にしよう」というスローガンの元、ICTの力で社会課題を解決する試みの1つになっています。

tdiのマネージャーから
・プロジェクトの概要
・ソリューション紹介(Sound Display
・プロジェクトの実績報告
について、参加者への問いかけやクイズなどを交え、インタラクティブでライブ感ある説明をされていました。

聴覚障がいとは

Sound Displayは「音の見える化プロジェクト」の中で開発したプロダクトで、聴覚に課題を持つ方々に対して、普段の生活や就労時に抱える不自由さや身の危険を減らすことを目的に開発されたスマートフォンアプリです。

サウンドディスプレイの紹介

ご利用者様からご意見を頂戴し反映させ2023年10月にリリースされた「名前認識機能」などの機能説明や、音の見える化プロジェクトに協賛いただいている企業様の紹介、「JISA(一般社団法人情報サービス産業協会)AWARDSの特別賞」や「ASOCIO Awards2023 Health Tech 」などの受賞歴についても説明がありました。

プロジェクトの実績報告


参加者向けのクロージングメッセージとして「SDGsは現代社会にあっており、世界的にも評価されていく。会社における活動や活性化を更に普及するために、自分の普段の業務にSDGsとしての視点を取り入れることが大事で企業も含めて連鎖がつながっていければいいと考えている」とコメントがありました。

さいごに

弊社では、会社のSDGsの取り組みにおける困りごとを解決する支援や、今回紹介いたしましたようなSDGs普及のためのイベントの支援などを行っております。
ご興味ありましたらぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。

問い合わせフォーム
株式会社Flexas Z Webサイト
https://flexas-z.com/

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