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10月19日(土) #flierbooksalon2019 ゲスト浅田すぐるさんご紹介!

こんにちは!本の要約サービス flier の読書コミュニティ「book labo」メンバーのあんぷくです。

2019年10月19日(土)、flierの会員向けに、初のファンイベント「flier book salon」が開催されます!イベント開催にむけて、book laboのメンバーからも企画チームを結成し、flierの運営チームと協力して準備を進めています。

このマガジンでは、イベントのみどころなどを、お届けできたらと思っています。今回は、ゲストの浅田すぐるさんのご紹介をいたします!

浅田すぐる氏×西岡壱誠氏対談 本から見つける「ヒラメキ」のタネ

第一部後半では、『紙1枚!独学法』の著者である浅田すぐるさんと『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』の著者である西岡壱誠さんの対談があります。読書法や学び方についての考えを聞くセッションです。以下に、浅田すぐるさんのご紹介をします。

浅田すぐる氏 ご紹介

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(Peatixイベントページより)

浅田すぐる
『紙1枚!独学法』(SBクリエイティブ)
「1枚」ワークス株式会社・代表取締役

ビジネス書作家・社会人教育の専門家(著者累計38万部超)愛知県名古屋市出身。旭丘高校、立命館大学卒。在学時はカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学留学。トヨタ自動車(株)入社後、海外営業部門に従事。
米国勤務などを経験したのち、6年目で同社のグローバル企業ウェブサイト管理業務を担当。
「伝わるサイト」へのカイゼンを実現し、企業サイトランキングで全業界を通じ日本一を獲得する。
その後、日本最大のビジネススクールである(株)グロービスへの転職を経て、独立。現在はビジネスコミュニケーションのカイゼンをテーマにした企業研修・講演・コンサルティングなどを多数実施。
累計受講者数は9,000名以上。2017年には海外(中国・広州)での企業研修、2018年にはトヨタ・パナソニック合同の管理職研修にも登壇。また、独自の教育プログラムとして、"「伝わる」思考×「1枚」の型 1sheet Frame Works"という1年間のスクールプログラム。
”イチラボ:「1枚」ワークスLab”というシーズン制のオンライン動画学習コミュニティを開講。
日本全国・海外から多くの受講者が集まる人気講座となっている。ビジネス書作家としてのデビュー作『トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術』(サンマーク出版)は、2015年年間ランク4位、5カ国翻訳のベストセラー・ロングセラーに。
これまでに5冊の著作を上梓し、著者累計は38万部超。全著作が複数か国で海外翻訳される反響となっている。
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今回は、book labo メンバーのまがみんが『紙1枚!独学法』を読んだので、その感想を紹介します。

「学びは『20字まとめ』によって、血肉となる」(21文字)

「紙1枚!独学法」を本著内の「『20字』インプット学習法フレームワーク」でまとめた感想が上記です!

そもそも、私が本著を読むきっかけは「20字で考えを整理できるなど信じられない」と思ったからです。しかし、実際に本著を読んで「紙1枚!独学法」を実践したところ、学びの定着力が上がる上がる⤴ それくらい「紙1枚!独学法」には効果がありました!本のサブタイトルにも表現されている通り、「20字」というのが本著の肝です。
最後に「20字」に対する3Q(why・what・how)を以下自分なりにまとめてみました。

◆why:なぜ20字なのか?
本質と呼ばれるものは、20字で表現可能(19文字)
◆what:20字にまとめることで、どんな効果を得れるのか?
20字という制限により、思考整理が促される(21文字)
◆how:どのように20文字にまとめるのか?
実践に勝る学びは無し!本著や要約を読んでトライ(23文字)

「紙1枚!独学法」、ビジネスパーソンおすすめの学習法なので、もっと知りたいと思う方は本著を是非チェックしてみてください。

次回は、西岡壱誠さんのご紹介をします。どうぞご期待ください!

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(記事 : あんぷく)


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