活用術_診療科無し

メルプ活用術始めました。

みなさん、こんにちは。
フリクシーの吉永です。

突然ですが、この度、メルプWEB問診の活用術を紹介するコラムをnoteマガジンで始めることにしました。

メルプWEB問診は、紙の問診票をWEBに置き換えて電子カルテに連携するという医療機関向けのサービスです。

当初は、クリニックによって問診内容でそれほどバラツキはないだろう(患者基本情報と主訴を聞く程度)と考えて、弊社で用意する雛形の問診のみの提供をしていましたが、実際にはカスタマイズのご要望が想像以上に多かったです。


そのことがキッカケで、クリニックの先生で自由に問診をカスタマイズできる機能を開発し提供し始めました。


かなり汎用的に問診を自由に作成・修正できるようにしました(google formの高機能版のようなイメージです)。
すると、今度は

自由度が高すぎて(回答に応じて分岐して質問を作成できたり、画像やシェーマの投稿なども可能)、どのように問診を組み立てて良いか参考になる指標がほしい

という課題が出るとともに、「このクリニックのこの質問の仕方、参考になるな」とこちらが逆に勉強させられる内容もたくさん出てきました。


他にも、例えば小児科の先生でしたら、「他の導入している小児科の問診を見せてもらえますか?」というお問い合わせも受けるようになりました。

そこで、問診マーケットという、各クリニックで公開を了承いただいた問診を公開し共有するサービスを始めました。

弊社で作成した症状別・診療科別問診も合わせると、現在100弱くらいの問診が掲載されています。問診作成の中身も見ることができます。


そして、今回、単に公開・共有して終わりではなく、各々のクリニックの問診で参考になる点をnoteで紹介していきたいと思います。

実際のクリニックの問診例を、時には作成した先生にインタビューをしながら紹介していきます。


クリニックの、参考になると感じた問診を、吉永が勝手に褒めるスタンスです!


それでは、早速、各クリニックのメルプ活用術を見ていきましょう!

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