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ふつうの主婦、令和の勉強方法に驚愕する

昭和の終わり頃に生まれ、平成時代に勉強してきた私。

勉強する方法も、

「教科書を読んで、ノートに書いて覚える」

ずっと、この方法でやってきてこれが正攻法だと、思っていました。

今回の、日本語教育試験もこの方法でやろうと。
実際に、何日かやってみたのですが…

勉強自体が10年ぶりな上に、
子供を寝かせてから夜取りくむため

全く頭に入ってこない

そして

範囲が広すぎて覚えることが多い。

すべてが重要ワードとなりノートに書くことが多すぎる…

早く始めてるのに、これ10月の試験までに時間が足りないのでは…?

と感じるくらい

頭に入ってこない。

何言ってるかわからない。

ちょっと不安になっていました。

もっとたくさん教科書や用語集を集めないといけないかなぁと。

ある日、合格者の方がメルカリに出品していた日本語教師のテキストについて質問してみたのです。

「このテキストだけで合格しましたか?」と

すると、

「このテキストとYouTubeで勉強し合格しました。」

との回答をいただき

YouTubeで勉強!?

って驚愕しました。
(当たり前じゃんと思う方たくさんいるかと思いますが、何せウン10年ぶりの勉強。優しく見守りください✨)

子育てしている方あるあるだと思いますが

子供がYouTubeを辞めなくて

「いつまでYouTube見てるの⁉」と

何度叱ったことか…

YouTube自体はすごいものだとわかっているものの
辞められなくて中毒性のある危険なものくらいに
マイナスイメージにYouTubeを位置づけ、遠ざけていたんですよね。

ところが、さっそくYouTubeを見てみたら、

わかりにくいことを解説してくれたり、過去問解説をしてくれていたり、教科書を読んだだけでは理解できない部分を、掘り下げてくれたり、勉強方法を教えてくれていたり。


とても有名なハマ先生という方が

動画を繰り返し見れば、ノートにまとめる必要はないと。ノートに書くのは、一度しかない授業についていくためにしていたこと。
動画を繰り返し、覚えるくらい見れば解説も、まるごと頭に入りますと。

ノートに全て書き写そうとしていた昭和人間。

雷に打たれたような衝撃でした。

独学で勉強される方は、YouTube動画は必須で見たほうが良い。断言します。

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