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熱を保つ方法

拙作は通販で頒布しているが、いつも委託頒布してくれるサークル主に着いていき、とある即売会に顔を出した。
アフターにもついて行ってサークル主たちとたくさん話をして創作へのモチベーションを取り戻した。
私のように気の持ちようが弱く、ふとしたことで調子が落ちるタイプは定期的に会話を通してモチベーションを再認識するのが大切なのだと感じた。同時に作業通話が流行っている理由を理解した。私は作業しながら会話ができないし、無言にも耐えられないので作業通話はしない派なのだが、世の創作者たちはこうやってモチベを保ち、同時に相互監視し、作品を作り上げているのだろう。或いは、誰かに会うためにイベントに出るという考え方には会って話すことに重きを置いていることに気づけた。流行に乗り遅れてる感がひどいが、次に調子が落ちたときはどうしたらいいのかがわかり、収穫は大きかった。
やると決めたら作業を取り掛かるまでだ。明日からはまた創作活動を再開して次のイベントの準備をしたい。
現状1冊しか頒布物がないので2冊めを作ることを目標にしたい。そして単独でサークル参加し、私一人で自創作を頒布できるよう頑張りたい。

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