VRChatを始めたきっかけ

VRChatを始めたきっかけは、友達に誘われたからだよ！

みんなは、ウガンダナックルズって知ってるかな？
ナックルズはセガのビデオゲーム「ソニックシリーズ」に登場する赤いハリモグラで、とってもかっこいいんだけど、なぜかVRChatではミームとして扱われているの～！（不思議だよね！）

ウガンダナックルズの特徴はこんな感じ！※1

1. 本家とは異なりブサかわ系の一等頭

2. ウガンダナックルズのアバターで集団を形成して動く

3. 他のユーザーに付きまといながら「Do you know da wei?」と聞きまくる

4. 集団で舌をカラカラ鳴らす

意味がまったく分からないよね～！((+_+))
実際にウガンダナックルズの一員だった友達が、すっごく楽しそうに教えてくれて、私もウガンダナックルズになりたいと思ったの～！それがVRChatを始めたきっかけかな！

でも、私が始めたころにはウガンダナックルズブームは落ち着いていたみたいで、上記のような集団を形成することができず、友達は次第にVRChatをやめちゃった！私はしばらく、一人、海外Publicで舌を鳴らしていたよ！((+_+))

コッコッコッコッコッ！ってね～（笑）！

日本語で遊ぼう！

寂しくなったので、JPTutorialWorldなどに行ってみたよ！
JPTutorialWorldはたましこさん（https://twitter.com/tamsco274）が作った日本人向けのVRChatのチュートリアルワールドで、壁に操作方法が書いてあるほか、ボランティアの初心者案内人などがいるワールドだよ！

すごく親切な人がたくさんいて、私が今までやっていたゲームはなんだったんだろうって気持ちになったよ！（それはそれとして海外Public特有のカオスな感じは今でも大好きだけどねっ！）

Publicで一瞬でもコミュニケーション取った人には見境なくフレンドリクエストを送ってたから、いろんな人とフレンドになれたよ！
フレンドだけが入れるインスタンス（部屋みたいなもの)に入れるようになって、この頃には所謂、VRChatらしい遊び方をできてきたと思う！

フレンドを超えて友達ができるまで

私は話すのがそんなに得意じゃないから、最初は無言勢として活動してたよ！
私は運動がとても苦手で、現実では普段の挙動からおかしいらしく、「軟体動物」だとか「ジョイマン」だとか言われてるけど、VRChatの中の私はかわいい女の子アバターなので、気味の悪い動きも逆にかわいくなって最高だよ！

さて、無言勢だからなのか理由はわからないけど、友達が全然いないことに気づいたよ！（フレンドは300人くらいいたけどね！）
認めたくなかったので、本当に友達がいないのか検証するために、午後5時からFriend+を立てて、午前0時までに何人入ってくるか検証したよ！

そしたら、自分の中で声と名前が一致する人は2人しか入ってこなかったの～！びっくりだよね！

でも、ここではめちゃめちゃ声を出したよ！
ここで仲良くなった人と、その繋がりで、今はとても好きな友達がたくさんできたし、動機は微妙だけどやってよかったと思ってる！

Udonセイバーにはまる

「フレンドではなく友達ができるまで」で仲良くなった友達とうどんセイバーにハマったよ！

自分よりちょっとうまい人を追い抜きたいタイプなのでクソ沼った。

3Dモデリングにはまる

GameVKetちゃんの服が全然ないので自分で作ったるか～！という動機でBlenderを始めたよ！

VRChatの人は本当に優しくて、質問したら教えてくれるし、3DモデリングでわからないことをX(Twitter)でつぶやいたら解説動画を撮って送ってくれたこともあって本当にありがたかった！
VRChatは作ったものを目の前で披露できて、褒めてもらえて、更にフィードバックも貰えちゃうので、こんなに希少で楽しい遊びはないなと思ってます！

まとめ

最初はカスみたいな動機から始めたVRChatだけど、人の数だけ遊び方があって最高に楽しいゲームだと思います！！
書くの飽きてきたから今回はここまで～！それではまたね～♪

参考文献
※1 "ウガンダナックルズ" . ピクシブ百科事典 . 更新日2022/11/8 . "https://dic.pixiv.net/a/ウガンダナックルズ" . (2023/08/16)