アワアワと美味美味ヴィーガンカレーをかきこみ、エムエムブックスへ息を切らせながら駆け込む。
なんと、30分押しているとのこと。それならもっとゆっくりカレーを味わえたなぁと思いつつ、店内には服部福太郎さんとマリモちゃんがいらっしゃるではありませんか。ミーハー心は炸裂しっぱなしなので、もちろん記念写真を撮っていただく。midori to ao booksのアピールも忘れない。店舗も無く、仕入数も最低数なのがおさびし山だが、こんな私でも取扱い店にしていただけるのがエムエムブックスの懐の深さ。目指す所だ。

可愛い過ぎるマリモちゃんと触れあった後、2階へ。
のんびりと温かいお茶をすすりながら、窓から美濃の町並みを眺める。生温い風と麗らかな陽射し。祝福の湯に浸かりながら、その時を待った。