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それはいつも聴こえていた②/声はruly色

前回の記事では
私のrulyというガイドについて、

あんたそこにずっとおったんかい!
知ってたけど笑、な、話(ざっくり)。


今回は、これ、どんだけの人が
興味あるかしらない、けど、

rulyのディテール的なもの
書こうと思う。

⭐️

ruly、わりといつもおるやん?
と気付いた時、
エナジーワークの
リーディングの手法を使って
rulyがどんな感じの姿か、見てみた。

なぜか風呂で笑

見てみて
ちょっと困った。
だってrulyはパッと見、
男性体だったから笑

やっぱりか、
という感じではあったけど。

で、誰に似ているかというと
GYUTAE(ギュテ)さん。

でも、彼のように
バッチリメイクではなくて
もっとナチュラル。
この2つの写真が近い。

こんなん風呂でみたらそら、えっっ?ってなるw


髪は銀髪だけど、
2つ目の方が表情は近い。
ちょっといたずらっ子っぽい。

見た目は男性体なんだけど
性別はどっちでもない。
(だから、風呂でリーディングしても問題なかった😂)

さらに面白いので
どんな世界にいるんだろう、
とリーディング、というか、
質問だな。


rulyのいる世界には
まず、触れられるような体がないから
性別という概念がない。

自分の中にある、
女性性(女性の部分)、
男性性(男性の部分)が
強く出る時はあるけど、
それは適材適所で意図して使う。


体はないけど、その存在の姿形は
観る、ことができる。

(他の人がみたら、ぜんぜん違う
可能性もあるね。)

ギュテさんはこのように
バッチリメイクしてるけども 
体がないので
もちろんメイクをするという
概念がなく、

体や顔も思ったように、
見た目を変えられる。

ホログラムのような?

次に声。
声も男性寄り。
花上純さんのような
鼻に響く良い声で、

話し方は花上さんから
オネェ成分wを抜いた感じ

鐘のような、ベルベットのような
感触のいい声。

ギュテさんも花上さんも
TikTokやインスタで
一時期ハマっていて、

なんでメイクをする男性が
好きなんだろう?どんな性癖?

と思っていたけど笑

今思うと、話がつながるし
なんとなく、勘づいていたのかも。


そして、rulyはどこで何をしてるか?

時間あるの概念では
一応「未来」の人、
と言えるとは思うけど、
別次元に同時に存在している。

私のガイドはしてくれているけど、
人生に干渉はしない。
与えるのは基本、ヒントだけ。

質問には答えてくれる時も多いけど
ぷいっと無視して、自分で考えてー
の時もある。


あ、そうそう、藤井風さんの
「何なんw」
ガイド目線の曲ですね。


rulyも、言ったのに、
また肥溜めに、、ってことは
たくさんあったんだろな笑

⭐️

最後にrulyという名前について。

最初、ルリかな?と思ってたけど
やっぱりルリィの方がしっくりくる。

これは
瑠璃色の瑠璃から。


何故かこの瑠璃という音や色には
昔から惹きつけられてた。

「恋はルリ色」はじめ、
私の歌詞には、瑠璃という言葉が
何度か登場している。

まさしく僕の天球に在るのは瑠璃色だつた。
そして、その時にやつと、僕らは瑠璃色と云ふのは、心の中にある色で、
心の中とうまく連動しないと感じられない色なんだつてことがわかつた。
僕らはずつッと空を見上げたまま、そのあまりの美しさにうつとりとしてゐた。

瑠璃色に染まってく
空に一番星が
僕らの夢のように
遠く光っているよ

「瑠璃」という言葉は、
おそらく、
遊佐未森さんの歌詞か
稲垣足穂の小説で
出会ったと思う。

自分でもなぜこだわっているのかは
わからなかった。

20代の時、絵本を出しませんか?
という話があって、

その時に出版社の方に
私が個人的に作った
「瑠璃探究」という本をお見せした。

ひさびさに出した・・超手作り

この本は
「恋はルリ色」の補足的な内容で
本当の瑠璃色を探すお話。


本当はこれを
描きなおして出版したかったんだけど

出版社の方は
「なんでこんなに
瑠璃色にこだわるんですかね?」と。


私も答えられなくて、
結局他にお話も書けなくて

そのうち出版の話は
なくなってしまった。

今の私が言ったるわ。
んなもん
説明できるかーい笑

まさかずっと聞こえてる
声の主の名前だったとは。


⭐️


それから、rulyという言葉は
個人的なアカウント名の一部に使ったり
20年以上ずっと
自分のパーソナルな部分を
表す名前
として使っていました。

この声、の存在を感じた時に
あ、この人の名前は
rulyだと気づいてはいたけど
一つ問題が。

ただ、ひらくさんのガイド?
ハイヤーセルフ?も
ルカ、という、とても名前が似てて、
なんかマネみたいで嫌だなあと。

だから、
このrulyflowという
noteを立ち上げてから、
ちゃんとした説明まで、
一年ほどかかってしまったというわけ。

まあ、こればっかりは
どうにもできないことなのでね。

だいたい説明はできたかな?と思うけど
書きたいことがあるので
このシリーズはもう1つだけ続きます。

あぁ、私だって
まだ、
何をやってるかわかんないよ笑


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