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言葉にする、会いに行く

私は大学に入ってから

事あるごとに

自分の夢を声に出し、言葉にして

周りに伝えるようにしていました。

それは、同世代の友達も

先輩や先生、周りの大人も

様々な人たちに対してです。

そうすると

伝えた相手や、その人の周りから

私の夢に近しい情報を

もらえるようになりました。


例えば。

仲の良い若手研究者の先生には

知り合いの研究者を紹介してもらい

彼の助手という形で

カンボジアのNPO法人にて

インターンシップができるようになりました。

例えば。

友達には

国際協力に関するワークショップ

を紹介してもらい

そこ繋がりで友人ができました。


また、言葉にするだけでなく

会いたい人に会いに行くことも

大切にしました。

例えば。

入りたい研究室の教授に会いに行き

研究室生でないにも関わらず

研究室主催の活動、勉強会

に参加させてもらったり。

例えば。

気になる研究をしている

他大学の教授の講義を受けに行き

研究内容を聞かせていただいたり。


とにかく、夢を声に出すこと。

夢は待っていても来てくれないから

自分で、その一片に会いに行くこと。

この2つは、恥ずかしくても

夢が叶うか不安でも

出来る限りそれら邪念を取っ払って

周りの人に表現するように

心がけていました。

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