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社会のタイミングと、自分のタイミング

文理選択時に

必ずしも、夢が定まっているわけではない。

大学選択時に

必ずしも、学びたいことが分かっているわけではない。

就職活動時に

必ずしも、やりたい仕事が決まっているわけではない。


でも、いつまでも先延ばしにしていたら

決められるものも、決められなくなる。

決める機会を社会に与えられていること

これ自体は、喜ばしいことなのだと思います。


ただ、そこから”変えられない”こと

”変えられない”と思っていることが

とても多いように感じています。


進路というものは

誰もが、社会から求められるタイミングで

確定できるものではありません。

社会から与えられるタイミングと

自分の決められるタイミングが

必ずしも合うわけではないのです。


決めることは

変えられないこと

ではありません。

決めても、変えていいのです。

世の中が刻一刻と変わるように

私達の思考や感情も変わります。

これは、当たり前のことなのです。


理系に進まなかったから

製造技術者になれない。

今の日本の教育システムでは

そうかもしれませんが

ITエンジニアだったら

今から独学でもなれるかもしれない。

どうしても製造技術者になりたければ

夜間大学に入りなおす手もあるだろうし

技術者と共に商品開発をする仕事

を探すのもいいだろうし。

自分が想像している以上に

様々な方法があると思うのです。


確かに、変えることには勇気が要ります。

変えるということは

今まで積み上げてきたものとは

また別のところで積み上げていくこと。

これは、1からかもしれませんが

0からではありません。


変えた先にいる人達は

あなたがこれまで学んできた

知識や経験は持っていないからです。

それに、変わった先にいる人達が全員

本気で取り組んできたとは限りません。

中には、過去のあなたのように

悩みながらも進めてきた人もいるでしょう。

1から積み上げていったとしても

必ずしも、あなたが彼らに敵わない

ということはないのです。


勇気が要るということは

覚悟が問われているということです。

覚悟が問われているということは

それだけ、本気で取り組めることに

出逢えていることでもあると思うのです。


あの時の、あなたの最善がAだった。

それは、決して間違いではない。

ただ、今のあなたの最善が

Aを続けることだけだとは限らない。

Bに変更してもいいし

AとBを並行して進めてもいい。


社会のタイミングに縛られないこと。

私達の人生です。

責任は、私達自身で取るのです。

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巴りな

海外で働く27歳独身女子。元新聞記者。興味関心は、メンタルヘルスやマインドフルネスなど「心の健康」。パワースポットは、大学や研究所、コワーキングスペースなど「知の共創・創造拠点」。平日は日系現地法人で営業、週末はフリーライターの二足のわらじ。自身の現在・過去・未来を更新中。
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