見出し画像

性格ではなく、思い込み

「○○な性格なんだよね」

と、自分を型にはめる必要もなければ

誰かに型にはめられる必要もない。

そもそも、その〇〇な性格って

本当なのか、疑ってみるのも

良いかもしれません。


私の場合「〇〇な性格」を笠に着て

諦めたり、逃げたりするための口実に

利用していると気付きました。


「ほらね、やっぱり。

私、〇〇な性格だからさ」と。

いやいや、違うやろ!

何逃げてんの?!

カッコ悪いで!と。笑


まず、思ったのは

私は本当に〇〇な性格なのだろうか

ということ。

誰かに言われたから

そう、思い込んでいるだけではないだろうか。


じゃあ、誰に言われたの?

思い出せないくらいの人?

それとも、大切な人?

そして、何人に言われたの?

思い出せないくらい?

片手程?両手程?


自分が自分で

〇〇な性格だと思い込んでいるだけで

自分で自分に、刷り込みをしていただけで

大した根拠もない、と気付いたのです。


備忘録として。

〇〇な性格だと思い込まないこと。

それを理由に、諦めないこと。

○○な性格を持っているかもしれないけど

それが全てではないと、気付くこと。

人間はそんなに単純じゃない。

○○な性格は過去のものかもしれないこと。

人間は日々成長して、変化している。

自分がいつまでもそこにいると思わないこと。

私達はもっと自由で可能性がある。

自分を型にはめたり、縛ったりは必要ない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?