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変わってる、は褒め言葉

あなたは「変わってるね」と

言われたことはありますか?

「変わってるね」と言われると

どんな気持ちになりましたか?

私は昔から

「変わってるね」と言われることが

とっても嬉しかったのです。


もちろん、周りとの違いが

ハッキリと分かってしまって

疎外感や孤独を味わったこともありました。

ですが、それ以上に

変わってるって素敵やん!嬉しいやん!

だって、個性的ってことやろ?!

なんか、オリジナリティがあって

アイデンティティがあって、かっこいいやん!

と思って、大喜びでした!笑


それに、変わっていることと

生きづらいことは、イコールだとは思いません。

確かに、自分のマイノリティを自覚して

マジョリティである社会で

生きていく不安を感じたことはあったけど

うん、やっぱり今の変なままが良いのです!笑


まず、マジョリティって、普通って何でしょう?

今の平和な日本と、戦時中の日本を比べても

同じ日本人という人種でも変わりますよね。

同様に、北海道と沖縄という

同じ日本という国でも、変わるでしょう。


今の時代、世間、社会の

マジョリティに合っている人

または、マジョリティに対して

柔軟に合わせられる人と

合っていない人がいるだけなんです。


マジョリティは安心かもしれません。

でも、マイノリティには光があります。

キラッと光る、個性があります。

それって、素敵なことじゃないですか?

なんか、とっても綺麗じゃないですか?


私は、変わっていることを誇りに思っていますし

これからも、変で在り続けたいのです。

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