株式会社フラクトライト代表の中川優志（@ugnk93）です。株式会社フラクトライトは、生成AIで広告マーケティングの切り口で新事業を立ち上げている会社です。

弊社のことがちょっと気になる人達へ向けて、事業やこれまでやってきたこと、今後取り組んでいくことについてご紹介します。

前回の記事はこちら

今回は、【最終回】第8回 現在の事業内容について です。

前回の投稿では、米国へ法人を設立して本社移転した経緯についてお話しました。今回は、現在の事業内容について軽くご共有したいと思います。

One-Gai（オネガイ）旧: キャラAI

当初はChatGPTをキャラ化して利用できるサービス『キャラAI』でした。誰でも自分の好きなことでドメインエキスパートとしてAIを作れるこれからの時代。YouTubeで動画を作ってアップして収益化するように、キャラAIを作ってアップして収益化できるプラットフォームをβ版リリースしました。こちらを、好きなAIを探せるサービス「あれも、これも One-Gai（オネガイ）」として再リリースしています。現在20万件近くのGPTsを掲載しており、日本最大級の規模となっています。

広告プラットフォーム

最初にサービスを作っていて自分たちで悩んだマネタイズの課題を解決するために作った広告プラットフォームです。コンシューマ向けに生成AIをつかってサービス開発している人達のマネタイズ支援を行っています。積み重なるトークン利用料金に悩んでいる方、収益モデルが見つからない方、上乗せして利益を出したい方、お手伝いします！ご連絡お待ちしております。(こちら）

新サービス

現在、新サービスを開発してテストしています。こちらも広告・マーケティング領域です。お楽しみに！

今回は、弊社の事業内容についてご紹介しました。

これで全８回のシリーズを終えることができました。少しずつではありますが、記事を書くことに慣れてきました。これからもっと面白く記事をかけるようにしていきたいと思います。

今後のトピックは「番外編：未定」と書いていましたが、生成AIについて考えていることを共有していきたいと思います。

現在フラクトライト社では、生成AI×広告マーケティングの領域で事業をやっています。興味のある方はご連絡ください。（X(旧Twitter）、Facebook、LinkedIn）