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オカリナは立派な有酸素運動の一つです。

オカリナに限らず楽器を吹くって立派な有酸素運動です。
「そんなそのわかっているよ」
と思われているかなぁと思いきや、意外に
「へぇ~」
と、思われるかたもいるみたいですので、フルート・オカリナ吹きの私ならではの説明をしてみます。

フルートもオカリナも少し吹き続けると背中が汗ばむことも。
楽器演奏は立っているだけでも代謝がよくなり体がポカポカ。
※友人のピアニストも座っていてもポカポカ熱くなるそうです。

訪問演奏の際にもよく言った言葉で
「膝が痛くて運動しにくくても息さえ自力でしているならどなたでも簡単にオカリナ吹けますよ!」
と、オカリナ演奏をおススメしています。
(飛沫をあまり気にしなくてもよい世の中になったらま、また訪問演奏いっぱい行きたいな)

私は野外での運動が嫌なので室内で体に負荷をかけつつ曲の練習をしたりもします。
かかとの上げ下げ、
ぐらつかない程度の浅めのスクワット、
片足でトントン拍子をとる、
あと、よほどの目まいでもしない限りは常に立奏。

フルートは細身でもチューバ(一番でっかい金管楽器)の次に息を必要とすると言われています。
オカリナもフルート吹きである私でも苦しいなぁと感じます。

※吹く楽器なのである程度は当たりまえですけど…。

フルートもオカリナも大きさの種類によっては息が足りなかったり、余ったりするのですが同じ長さの音を吹くとすると…
◆大きいほどたくさんの息を使う
◆小さいほど少ない息で済む(余る)
※「余る」とは正確には二酸化炭素は体内にたまっていて苦しいので、いったん古い息を吐きだしてからすぐさま新しい空気を吸ったりします。

【まとめ】
楽器を吹き続けて体がポカポカしてくる

汗をかく

血の巡りが良くなる

免疫力がアップする

深呼吸などを使った健康方もありますが、どうせするなら楽器を吹きながら健康になる方が楽しくて一石二鳥ではないかと(^^♪

オカリナは声とほぼ同じ音域でだれでも演奏できますのでおススメですよ~♪


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