みなさんこんにちは。
激痛とおともだちのIkukoです。

最初に

残暑も酷暑となり、ツラい思いをなされている方が多いのではないかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか？
私はと言いますと台風が連れてきたのかそうでないのか、痛みや倦怠感が増しており、ちょっと大変…久しぶりの結構な不調を感じております。ですので、clubhouseも土日は休む事に決めたり、調子の悪い日は思い切って休ませていただく、という決断をしたことで精神的に安定したなと感じます。周りで応援してくださっている方々も、

「Ikukoさん大丈夫なのかなぁ…？」

と、ご心配頂きながらですとやはり発信者として失礼ですからね！私が休むことで周囲の人が安心してくださるのなら張りきって休ませて頂きます笑。

さぁ、今度のイベントは私にもいろんな方に関係あるのではないかという「痛み」についてと、その「お薬」についてです。

告知

日時：2023年8月20日(日)13時～
場所：医療部屋イベント会場

ゲストスピーカー

国立がん研究センター東病院　緩和医療科　井上裕次郎医師
✖
竹の葉薬局三鷹新川店　管理薬剤師　山本貴博さん
✖
モデレーター　Ikuko　＆　サポート　osamuさん(歯科医)

なぜ今このテーマなのか？

先日私がモデレートをしているお部屋で医療用大麻、医療用麻薬の話が持ち上がりました。
その話はどんどん盛り上がっていき、痛みの話にまで及びました。
しかし、その話の中には痛みについての誤解、憶測、痛み止めについて誤った意見も含まれました。私は専門家ではないのでその場の話をまとめ否定することはしませんでしたが、これは一度しっかり発信しないといけないと感じました。

痛みと言ったら私。
線維筋痛症、慢性疲労症候群のIkukoの出番です。
実は前々から、痛みについて、そしてその痛みを取り除く痛み止めについて麻酔科医か緩和ケア医、そして薬剤師さんを交えてお話したいと思っていました。
この期を逃してはいけない!!と思い今回のイベントを企画しました。
今回のイベントにご賛同頂いた井上先生と山本さん、そしてスピーカー、オーディエンスのみなさま、サポートして下さるモデレーター陣に感謝してこのイベントに向き合いたいと思います。

最後に

当日は後からこちらにも貼り付けておきますが、スライドを使いながらのお耳寄せとなります。初めての試みで迷惑をおかけするかも知れませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
井上先生と山本さんとは来月グリーフケアについてやりたいねという話にもなっておりますので、今後の展開にもご注目下さい。