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少女は生まれてくる時代を間違えたのか

旭川の14歳少女凍死事件に関して。私なりの個人的見解です。

今回は多分にスピリチュアルな内容となります。いわば「信じるか信じないかはあなた次第」といったところ。この方面からアプローチした記事は他に見たことがない、違和感覚える方もいらっしゃるとは思いますがご容赦のほどを。

廣瀬爽彩さん、生まれてくる時代を間違えた、更に言えばこの世に来るのが早すぎた。

彼女の感性が独特だから。遺した絵を見ても、生前、ネット通じてやり取りしたという音声を聴いても聡明な子で頭もよく、何よりも感性豊か。純粋無垢な子であったと伺える。

出る杭は打たれる。残念ながらこれが現実。打たれてなお伸び続けるほどの強靭な芯があれば良いのだが、必ずしもそうとは限らない。

彼女はスターシードだった。中でもインボーチルドレンか更にその次、名前のない、まだ定義も定まってすらいない世代。つまりは時代を先取りしすぎたのではないか。

なぜそう思うか?私自身がそうだから。

生まれた時期からしてインディゴチルドレンの世代、私自身もそう思っていた。しかしどうやら違うよう。早すぎたクリスタルチルドレンらしい。

インディゴとクリスタルの見分け方、それは芯のある強さを持っているのがインディゴ、対してどこまでも優しいのがクリスタルと習った。私は後者。

魂を永らく地球に置いている人間にとってスターシードは異質な存在、社会的動物たる人間は異質を排除しようとする。だから幼少期にはいじめの対象になりがちだし、大人になっても社会性を得難かったりする。

風の時代との狭境の今、地の時代の価値観を引きずった人は年齢問わず決して少なくない。そこにスターシードが地上に降り立ってきて今まさに時代の移行でせめぎ合っているさなか。ある意味、この子は地の時代の残滓を引きずる人々よって生贄にされたと言えようか。大昔に行われてきた災厄を鎮めるために美しい娘を神に差し出す。しかし、もうそのような時代ではない。時代は確実に移り変わってゆくのだ。

風の時代はまだ始まったばかり。生き難さを感じているスターシード、決して少なくないと思われる。異質さに悩んでいる人も多いだろう。しかし、風の時代。これから我々の時代が来る。そう信じて生きぬきたいものである。

だからこそ、早すぎる死が悔やまれてならない。

旭川のいじめ凍死事件に関して書き連ねてきましたがこれにてひとまず完了。また新情報や思うところが出てきましたら書き綴るかもしれません。

廣瀬爽彩さんのご冥福、心よりお祈り申し上げます。

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