朝活の定義は、朝の時間を有効に使う
こんなことだと思うが、今日はなぜか携帯アプリゲームに興じてしまった。

いつもより1時間くらい早く目が覚めた。
昨日は、頭痛がひどくて早く寝てしまったからだろうと思うが。

朝の時間は出勤などに追われない分、随分とゆっくり過ごせている。半分ニートみたいな在宅で仕事をしている者の特権とでも言おうか（笑）

なぜか、ゲームがしたくて。。。
時間の自由な大学生みたいに、”朝からゲーム”
いいのだろうか。まぁ、いいことにしよう！
という事で小一時間ほど、やってみた。

世間で騒がれている、朝活ってもっと為になるものだと思う。
ヨガとか、習い事とか、勉強とか。。。そんなイメージ。
だが、私にそんな優雅なものやる気力はなかった。

朝の時間を有効に使うという点においてはゲームだって朝活だ！と言いたい（笑）
うだうだとぼんやりと過ごす時間がゲームという有意義？な時間に変わったのだから。

すっきりと朝を始められそうだ。
中毒と言われるほど、のめり込まなければ。その心配はないとは思うが。でも、やっていくうちに少しは上手くなっていってる気がして、その嬉しさに気づくともっと上手くなりたい！と思ってやってしまうんだろうな。
なんとなく、ゲームにハマる人、その心理がわかってきそうな気もする。

何もやらずに寝ているよりはいいさ。と思うことにした（笑）

その後から、ちゃんと仕事も始めた。
今日はミルクティーがなかったので、カフェオレだ。

私は、朝、ご飯代わりに飲み物を飲むことをルーティンにしている。1日の始まりがスムーズに行くように、身体に朝だよ、1日が始まるよ、ってメッセージを送るために。
何かリズムが作れるような毎日の習慣があるといいと前にお医者さんに言われたからだ。

特に意気込んで飲もう！と思う必要もなく、なんとなくから始められる、ズボラでもできる習慣。ただ飲むだけ。
時間があるからといって、毎日どこかへ出かけるなんてできなかったし、ストレッチとかそんなことすらやろうと思えなっかった自分を肯定するような、続けているという程のことでもない、なんとなくの習慣だ。
それでも、そのお医者さんがいいね、といってくれて、それからずっとしている。

気持ちが晴れない時、沈んでしまってどうしようない時でも、ゆっくりと飲み物を飲む。日によっても味が変わって、味が薄いと感じたり、もっと甘いのがほしくてお砂糖を足したり、自分の体調とも向き合える気がする。
甘みを欲するのは疲れている時だな。味がしないのは、そもそも体調不良。少しの時間、自分の体調と向き合って対話するそんな時間もあっていい。

今日は、ゲームを終えてからカフェオレを入れた。
1日の始まりの前に、ちょっと遊んでしまっただけだった。