『 KCON 2022 Premiere 』
今年の5月に２日間に渡って開催されたKCON 2022 Premiere。

結露から言うと、私は1日目 【2022年5月14日】にOWVを好きになった。

とは言っても、OWVの存在は以前から知っていて日プもリアルタイムで観ていたけれど、ファンと名乗れるほど知識も熱量もまだ無く、なんとなく曲は聞くし、メンバーに関してもなんとなく知っている程度だった。

(ちなみに、メンバーの中でも今では1番の推しとなる『佐野文哉』さんの存在感を初めて知った日のことはまた別で書こうかな？と)

そんな私がなぜ5月のKCONでOWVを好きになったのか、
元はといえば、当日別のグループが主なお目当てとして参戦したあの日。
座席は最高に悪く、注釈指定席では無かったものの、ほぼそれに近いような場所だったので、姿をこの目で見るというよりかは曲を身体に染み込ませることが中心で。

それでも当時の推しの歌って踊る姿がモニター越しだろうとなんだろうと見れるなら、聴けるならなんでもいい！と思っていて、
期待していた通り最高のパフォーマンスを観ることができて、とても楽しかったのを覚えてる。

そして、『OWV』のパフォーマンス。
私はOWVのパフォーマンスをリアルで観るのはこの日が初めてで、正直始めは
「お〜OWVって今こんな雰囲気になったんだ」
(1日目の黒を基調としたシルバーのキラキラスタイルにメイク)
くらいの気持ちでいたところ、
もう初っ端「Roar」の力強いパフォーマンスで会場を圧倒させ、2曲目の「What you waitin' for」で更に巻き込み、本当に会場全体が一体化してた。
4人しかいないのにも関わらず、2倍,3倍のパワーを放っていて、なによりも1人1人がステージをすごく楽しんでるのが分かった。

(((もうこの時点でOWVに魅了されていた私)))

そしてパフォーマンス後のトークでは、パフォーマンス中の雰囲気とは一転したほんわか温かい空気感で、カフェラテの話をしていたのを覚えてる。

その中でも佐野さんに対する視聴者からのコメント
「佐野さん美しい」や「神々しい」の声に対して、
本人が『これ以上いじられるとキツいのでちょっとやめてください。ちょっとコメント控えてください。』
と返していて、なんだこのクールビューティーは！！と佐野文哉という人間が気になって気になって仕方がなかった。

あっという間に2曲のパフォーマンスとトークが終わってしまって、最後に【これからどうありたいか】と聞かれ、それに対する本田さんの答えは今でも覚えてて、尊敬されるグループ....なれるよ！ってまだよく知らない根拠もないこの時にすら思った記憶がある。

そして、トドメを刺したのはKPOPカバーメドレーで披露した『IDOL』。
これもまた4人とは思えない程の迫力と熱で、会場をアッツアツにさせてた。
私ももう熱いどころではなく、だいぶハマり始めていた。

そしてLIVEが全て終わり、帰りの電車の中で、すぐさまOWVについて調べ、グループのSNSはもちろん、個人個人のSNSも片っ端からフォロー。
とりあえず当日聴いた2曲はすぐにダウンロード。
(今思うと、元々お目当てだったグループへの余韻を超えるくらい、OWVについて知りたくてずっと調べてたな〜と)

帰宅してからもしばらくはOWVのことを調べていて、
2日目のKCONは現地には行けなかったものの、配信で観ることができ、OWVのパフォーマンスを観て再度圧倒させられた。

....でも、アーカイブではなぜか曲がカットされていて全部をもう一度観ることができなかったり、
そもそも披露する曲数にグループごと差があり、
(色々な事情があるのは承知の上)
もっと沢山聴きたいのに、観たいのに！ってぶつぶつ言ってたのを思い出した(笑)

少しモヤモヤしながらも、もっとパフォーマンス観たいしOWVについて知りたい、じゃあファンクラブ入ってコンテンツ漁ればいいんだ！という思考にすぐ変えて、もうKCONの数日後には加入していたな。

つまり、KCON 2022 Premiereからの数日間で、猛スピードにOWVのファンへの道がスタートしてた。

思っていたより前置きが長くなってしまって...(文章力の問題)好きになった理由までまだまだ行けていないから、
今回は『OWVを初めてこの目で見たあの日のこと』についてで終わりにしておく。
(題名には(仮)をつけよう)

本来残しておきたかった『OWVのファンになった理由』についてはまた追々お話しする！

出来事は言葉に残しておいた方がいいという、日々の気づきから始めたnote1発目でした〜