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新卒研修が楽しい!なんでだろう?

こんにちは、新卒新入社員の竹内と杉本です(私たちの自己紹介はこちら)。入社してから早くも二週間が経ちました。
第2回目は東京研修、そして帯広研修第一週目の様子をお伝えします!

竹内 志帆(たけうち しほ)
2019年3月に獣医学博士を取得後、ファームノートへジョイン。博士課程では骨格筋内の脂肪細胞(いわゆる霜降り)の形成について研究。現在は新技術開発部に所属。

杉本 有沙(すぎもと ありさ)
2019年3月に農学博士を取得後、ファームノートへジョイン。博士課程では泌乳中のほ乳類の繁殖機能について研究。現在は新技術開発部に所属。

身構える必要なんてない

杉本:東京オフィスで研修がスタートしたわけだけれど、まずソフトウェアのセットアップから始まったね。どれもすごい便利で「こんなのあるんだ!」と驚いた!

竹内:その中でも一番いいなと思ったのは「Unipos」(*)かな!遠く離れた人にも感謝を伝えることができて、周りの人もそれを見守ってくれている、というのが嬉しくて。

*Unipos:働く仲間やスタッフ同士で日ごろの仕事の成果や行動を賞賛し、少額の成果給を送りあえるサービス

*Uniposの画面。感謝の言葉と一緒にポイントを送ることができる*

杉本:もともとオフィスが4カ所(帯広、札幌、東京、鹿児島)あって離れているから、ビジネスチャットツールSlackで気軽にコミュニケーションを取れるのが便利だし、その上でUniposがあることで信頼関係を築けるという部分が素敵だと感じているよ。

研修内容はどうだった?

竹内:研修を担当してくださった人事の和田さんと総務の小森さんが、私たち二人に向き合って、基礎から丁寧に教えてくださったのが本当にありがたいと思った!

杉本:確かにありがたかったね。お二人にはマナー研修とプログラミング研修をしてもらったんだよね。マナーに関しては、これまで独学で必要なところだけ学んできたけど、マナー学習用のテキストを用いてロールプレイもしてくれて、とても勉強になった。プログラミングは、本当にこれまで何もやったことがないド素人に対し、粘り強く教えてくださってありがたかった。

竹内:そうだよね。
今まできちんと学んだことがなくて自信がなかったことに対してトライしてみようって思えた。そんなに身構える必要はないんだなって。

杉本:教えてもらったことを実践できるようにこれから頑張ります!!!!


本音で話し合える関係を作りたい

竹内:一週間の東京オフィスでの研修を終えて、帯広オフィスにやってきて、畜産についての勉強が始まったね!

杉本:そうだね。畜産を取り巻く環境を知って、勉強しないといけないことがたくさんあると感じた。

竹内:今まで自分が知っていた畜産が、ごくごく一部だということを強く感じたよ。

杉本:実際に牧場に訪問させていただいたことで、牛や牛舎の様子など目を配らないといけないことがたくさんあることを知った。生産者の方ともお話して「畜産にテクノロジーを入れることで、人にとっても牛にとっても良い環境を作ることができる」と感じて、ファームノートで働く選択をしたことに誇りを持てたよ。

竹内:牧場に訪問させていただくと、「におい」や「牛の表情」など五感で感じることができるから本当にありがたいなと思っているよ。

杉本:そうだね。これからもっと牧場に訪問させていただいて、生産者にお会いして、本音で話し合える関係を作っていきたいな

*訪問させていただいた牧場の様子*


新しい「気づき」を積み重ねていきたい

杉本:ファームノートの中のお仕事としては、私たちと同じく4月入社した中途採用の同期お二人と一緒に課題を設定して資料を作り始めたね!お二人が持っている知識がすごく興味深くて、話すたびに勉強になってる!

竹内:初めて取り組む課題で色々と試行錯誤をしているけれど、4人の経験を持ち寄って一歩ずつ前進していると感じてるよ。これからどのように展開していくのか、ワクワクしてる!

杉本:そしてこのnoteですね!帯広オフィスに出社した日から準備が始まりました。

*noteの記事を書く杉本*

竹内:今まで書いてきた文章と違うところがあって、編集の秋山さん、和田さんを始めとするみなさんに色々と教えてもらって、本当に勉強になっています!
でも、読んでくれる人にどうやったら伝わるかを考えて書くことは、学生時代に学んできたことと共通すると思ってもいて。表現や言い回しに違うところはあっても、その根底は一緒なんだよね。

杉本:自分の気持ちを表現することに気恥ずかしさも感じるけど、こういう機会をいただけて誰かに伝えることができて、それに対して「いいね」と思ってくれる人がいることは本当に嬉しい!それと、最近話題のSNSであるこの”note”を使えることも楽しい!笑

竹内:私は写真を撮られることに苦手意識があるからか、普段写真を撮ることが少ないのだけれど、noteの記事を書くことで、写真を撮ってしっかり記録しよう!という意識づけにも役立っているな。

杉本:様々な場面で役立っております!

ファームノートでの研修は、私たちの知りたい気持ちに応えてくれる、そしてそれ以上の新しい「気付き」を与えてくれるので、毎日充実して楽しく過ごせています!これからもこのnoteで、文章を書く力と写真の技術を上げながら、私たちの研修生活をお届けしたいと思います!

次回は、帯広オフィスでのセールス部門とカスタマーサクセス部門について勉強する日々をお送りいたします!

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