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言葉は体へのダメージも引き起こす 汚い言葉で胃が弱くなった話

言葉は人を創るとか、言葉は時に凶器となるとか言葉は本当に使いようによっては良いことも悪いことを起こす。

今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。

自分の記事では、時々言葉について昔の職場(フリーター時代)の先輩の例を出しているのですが、その人を反面教師にして

綺麗な言葉を使う、汚い言葉を使わないように心がけるようにしていますが

汚い言葉は、ただ単純に精神をネガティブにさせるだけではなく
体調にも影響を及ぼします。

しかも、厄介なのが長期間現在もです。

今日は、汚い言葉で胃が弱くなったときのエピソードをお話ししようと思います。

胃が弱くなったのは、唐辛子の辛さではない。

みなさんは、辛いものはお好きですか?

自分も大好きだし、唐辛子とかをかけたり、巷で有名な蒙古タンメンのようなラーメン(マックスの辛さは無理)は結構好きです。

ですが、自分はあることが原因で、辛いものがダメになりました。

しかし、不思議なことに、唐辛子の辛さではありません。


花山椒のような痺れるような辛さが一切ダメになりました。


当時は、胃がキリキリした不快感と重い感じで、そのときに食べた辛いものが原因であることははっきりしていました。

そのときは薬をもらって2週間分を全部飲んで無事に回復。

しかし、納得できなかったことがありました。

「原因になった辛い食べ物は、しょっちゅう食べていたお店の食べ物だった。」
「お酒を飲んだり、胃に負担を与えているようなことは食べ物以外で思いつかない」

回復当初は辛いもの全般を控えて、徐々にリハビリがてら食べ物の訓練を再開して体調を戻していたのですが、その中で気が付いたことがありました。

「蒙古タンメンのような唐辛子を使用した辛さは問題ないけれど、辛さはそれほどでもない花山椒をメインに使用した料理を食べたときにまた症状が出る。」

これはフリーターを辞めて正社員になって4年経った今でも起きます。

平常時でも起こる可能性があるので、花山椒をメインで使用しているラーメンや料理は無理なので、食べないようにしています。

言葉は内臓レベルでも傷をつける。

そして、さらに自分なりに体調不良になったときに何があったのかを細かく調べると・・・・

仕事でミスをして、あの先輩に色々いちゃもんを言われて落ち込んでむしゃくしゃしていた。

実はその日は、アルバイトの仕事でミスをして怒られて、どっかむしゃくしゃした気持ちを家まで持って帰りたくない・気持ちを発散したいという感じでした。

だからそこ、辛さのあるご飯を帰りに食べたかったし、選択したのだと思います。

でも、不思議なことに、食べれないような辛さのものを注文したわけではありません。

当時も、いつも食べることのできている辛さに調整して選択したので、前回食べて何も症状が出ていないのに、今回だけこのようなことが起こったのが不思議でした。

そこで、気が付いたことがありました。

言葉は精神にもダメージを与えるけれど、体にも多少なりともダメージが入る。

根拠があって、その結論になったわけではありません。証拠はないです。

しかし、自分自身の体は

言葉一つで体にもダメージも受けていた。

という結論に至りました。

まとめ

今日の話は、その先輩を悪者扱いにしたいのではありません。

結局は、その時ミスをして体に負担にあるものを食べた自分の自業自得です。責任は全部自分です。

しかし、少なくとも言葉ひとつで言った相手のメンタルや免疫も弱らせることが自分自身で証明しました。

言葉ひとつであっても、せっかく人間として使うことができる最大の武器をこういうことに影響しないようにする。自分自身使う言葉はしっかりと選ぶと当時は身をもって最大の教えとなりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら






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