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長い道のりも、気が付けばあと少し。遠いゴールまであと一週間を目の前に思う、過ぎ去った時間を後悔しないために。

1年前、仕事での大失敗を機に始めたnote投稿生活。

当初は、三日坊主で終わるのではと思っていた。

あと300日以上あるんだと絶望した。

続いても1か月だと思っていた。

でも、当時の悔しい気持ちが

本気だったんだなと、今思う。

過去の自分に伝えるとしたら

「あのときの悔しい気持ちを忘れずにやったら、あと一週間で一年経つよ。やり続けたよ、俺!!」

でも、あれだけ辛いと思っていた300日くらいはあっという間に過ぎ去ったような気がする。


今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。

来週の17:00ごろには

365日目の記事を公開できていると思います。
(スクリーンショットの投稿は次になりますがww)

ですが、同じ300日以上の時間なのに

過ぎ去った時間はあっという間に感じるのに、今から未来への時間はとてつもないものの感じてしまう。

今日は、毎日note生活残り一週間で思う、過去と未来の時間についてお話ししようと思います。

結論:いつかやろうと後ろ倒しにしていると、何もできずに時間は過ぎる。
過ぎ去った時間は取り戻せないことに、早く気が付いてチャレンジしないといけない。

始めた当時と今の明らかな違い

最初に記事を始めたとき、

「365日やるぞ!!」ときめても

それを達成できるのは、どう頑張っても365日後。

一年はなかなかの日数です。

序盤は、勝手に委縮してしまって、挫折しそうでした。

・1年やったところで変わらないから時間の無駄
・いままでの生活で充分
・テレビを見て、スマホゲームを触って一日過ごす。

沢山の誘惑があったり、noteを一年続けたところで大した変化はおこならないと疑っていましたが

「変わるかどうかは、やってみなくちゃわからない。1年後変化できるかどうかなんて、誰も知らないじゃん!!」

という気合とマインドの元、あと何日と意識はせずに

一日の課題を一つずつこなすことだけに集中していきました。

そして、今日を迎えると

「あんなに辛い課題だったけど、びっくりするくらいあっという間。」

でも逆にこうも思いました。

毎日noteをやらないでいても、あっという間に今にたどり着く。

「あっという間に月日は流れていく」という怖さを感じました。

気が付いたら一日終わっていたと感じないようにするために・・・・

時間の経過というのは、生きている以上は

宿命です。

人間、死ぬという運命からは逃れられません。

そして、来世で同じように日本に生まれることができるわけはありません。


ちなみに、もう今年も約半分が終わりました。

ですが、これって時の経過としては

早すぎるのではないか。

何も変化せずに何もしなかったら

あっという間に10年20年なんかあっという間に過ぎ去ります。

なので、noteに限らず


「あのときやっておけばよかった」と思うことを、出来る限る少なくするためにも、今始めるべきなんです。

もちろん、それに伴って今までやっていたことを捨てなければいけないことは覚悟してください。

自分が、この一年で犠牲にしたものは

・テレビの時間
・スマホゲーム
・飲みにいく機会
・人付き合い

ですが、犠牲にしたこと以上のものが手に入ります。
(予想外のことを含む)

もし、それを手に入れたいと思ったのであれば

今すぐ始めてみてください。

言い訳していたら、どんどん時間は過ぎていきます。

最後に

今日は時間の経過についてお話ししてみました。

人間は、いきなり何かになれるわけではありません。

継続した先にどんな結果が待っているかなんて誰にもわかりません。
でも、一年後変化しない未来を取るよりはよっぽどマシだと思います。

人間として限られた時間に、新しいことをしてみるのはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら






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