乾いたハートを潤すのは、僕にとっては、音楽で間違いない。
言葉を紡いで歌う立場としては、毎回歌う度に、その曲を作った場面を思い出す。
その時、どんな事を思っていて、作る過程、日常でどんな事があって、誰に、何を伝えたかったのか。
それは、単に過去を回想するというのでは無く、今日の事、明日の瞬間も少しずつ足されて、曲の年輪になり、ライブが行われる今を、より鮮やかにする。

名古屋の日も、熱苦しいくらいに熱かった。分厚い年輪が刻まれて、またみんなのコトを愛おしく思える。
呼んでくれたANABANTFULLS、タツさん(MOJ)ありがとうございます。
僕らにとって、この日は必要だったと思う。

名古屋ありがとうございました。

3/20(金)名古屋CLUB ROCK'N'ROLL
ANABANTFULLS × Monsters Of JAProck pre "キョーダイナゴヤデカンパイ"

with...
ANABANTFULLS
GRAND FAMILY ORCHESTRA
LONE
(O.A)四丁目のアンナ

オープン前にセッションして遊んでた

燃え尽きたケンジともっと欲しいウシクビ(LONE)

さて、次の渋谷のイベントが延期になりましたが慌てる事はありませぬ。
少し時間は空きますが、ライブハウスもバンドも無くならない限り、必ず会えますから。

次回の予定は4月10日の渋谷クレイジーです。
引き続き生活に気を付けつつ、手洗い、消毒、免疫アップして逞しくなりましょう。

それまで私は、春の陽気を楽しんで生きます。

ヒデ

咲いたよーって

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.