2018年12月17~21日(月~金) #094 2018年のテーマトーク⑰~㉑「ASMR」「海外出張」ほか

アドベントカレンダー、崩壊!

どうも、フォルトです。今週も充実した毎日でした。

本来なら先週に倣って6本連続更新によって辻褄を合わせるべきなのですが(それもおかしい)、もはや何の意味もないことに気がついたので、まとめて更新することによって辻褄が合ったことにします。

それでは、まずは5本まとめてどうぞ。

テーマトーク⑰「イラストレーター」

2018年のイラストレーター。このテーマ用意しておいてなんですが、めちゃくちゃむずいですね!?

とりあえず、2018年冬コミの行きたいリストに入っている神絵師たちを載せましょう。

Anmiさーん!

Hitenさーん!

QPトメ太さーん!

しらびさん……!!

ももこさんもすこ。

上記の人たちは前から好きな人たちでしたが、こちらの黒兎さんはまさに↑の『やがて君になる』のイラストで好きになりました。ゆり尊い。

他にも色々いますが、イラストレーターは語りにくい! すまん! 次!

テーマトーク⑱「ASMR」

ASMRは、2018年に大きく僕の生活を変えたコンテンツと言えるでしょう。

何度も記事に書いていますが、僕は今でも毎日、寝る際はASMR音声を聴きながら寝ています。いろんな端末・プラットフォームにいくつかのプレイリストを持っているのですが、最近愛用しているのはこちらです。

自前のリストですが、公開状態だから多分見れるかな? まあ見る時期によって内容の差し替えがあるかと思いますが、8割型バーチャルYouTuberの「周防パトラちゃん」が不定期に配信しているASMRボイスドラマを好んで聴いています。パトラちゃん、声も落ち着くし、雑音も少ないし、それにシチュエーションを大事にしてくれるんですよね。メタいことを言わない。たとえば耳かき専門店の店員なら、終始その通りに振る舞う。僕たちは俺くんです。

パトちゃんの配信で一番感動したのが一つあって、ASMR耳かきではよくあることなんですが、実際の耳かきのように横向きで寝ようとするとイヤホンが耳に突き刺さるんですよね。それに対してパトちゃんは、「では、左耳からお掃除しますね~。こっちで頭を傾けるから、俺くんは仰向けのまま寝てていいよ」って言うんですよ! 先ほどのメタいこと言わない点と反するようですが、この細かい気遣いが心地いいんですよね。

ぜひ聴いて。

それから順番の前後する話題ではありますが、ニコニコ側のプレイリストで8割型お世話になっている「藍月なくるさん」が最近久しぶりにYouTubeでASMR耳かき雑談を上げてくれたので、こちらも絶賛聴いております。なくるさん好きなんだ……。

そんななくるさんの音声作品を含んだ、ニコニコ側のプレイリストはこちら。

耳舐めも入っています。耳舐めまでいくとさすがにアダルトだとは思います。気にするな! なお、ニコニコでのプレイリスト再生は安眠には向きません。なぜなら動画が終わるごとにニコニ広告の爆音が流れるからです……。ニコニコ、ASMRタグを最近になって新設しておきながら、そこらへんの配慮は足りないんかい。なのでこちらのラインナップは個人利用の範囲でDLさせていただき、iPadなどで通学中に聴くことが多いです。通学中まで聴くのは中毒。

なくるさんの音声作品はこちら。青髪がトレードマークの炭酸ちゃんです。趣味は炭酸攻めです(適当)。

炭酸ちゃんシリーズでそこそこの本数動画が上がっており、パトラちゃんの音声作品もそうですが、ドラマ仕立てでありながらそこまでストーリーが強くない日常の一幕のような描かれ方なので、ランダム再生でもすると全然同じ音声を聴き続けていることが気になりません。じっさい各動画数十回は聴いたと思いますが、全然飽きるとかいう次元ではないです。言うなれば、マッサージチェアに数回乗って飽きるか? という話ですね。うむ。

あとは結構前からお世話になっており、最初にハマった人でもある伊ヶ崎綾香さんもよく聴いています。一時期生配信が告知だらけになって見なくなっていましたが、心音や耳ふー(息をはーっと吐く)は綾香さんが一番素晴らしいと思います。耳かきも至高です。結構ぶっ飛んだ人だけど。

という感じで、今年はなくるさんやパトラちゃんを中心に、バイノーラル/ASMRには大きくお世話になっています。声と演技って結構大事ですね。今後とも宜しくお願いします。まじ、安眠効果が凄いです。ワイヤレスイヤホンを買いましょう。

テーマトーク⑲「ライトノベル」

さて、ライトノベル。ライトノベルは、小説を書こうということで夏頃に一度アホみたいに買いましたね。無事数冊しか消化できていないわけですが、その火は絶えたわけではありませんでした。12月、ついに『ソードアート・オンライン』15~18巻を一週間で読破し、実に久々にライトノベルどハマりを再体験しました。感想は別記事で。

ここから他の作品をごりごり読めるとは思いませんが、一方で好きな作品を好きなだけ読む、という大切さを知りました。この前は好きな作品は置いといて、あまり読みたがらない作品を読んでみようとしていたからですね。あと、この一週間ずっと通学中に読書していたので、通学読書もこの流れではやらせられるかも? とりあえず昔買って積んでいる本まで手を出すとさすがにつらそうなので、この夏に買った勉強用新作たちくらいは消化していきたいですね。

今日発見した気になる新作を一つ紹介しておくと、電撃文庫の『はじらいサキュバスがドヤ顔かわいい。』もぜひ読んでみたい。いや、読んでないのに載せるのかよと。夏に読んだ『お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。』も似たようなテイストのフェザー級ライトノベルで、やはり頭を空っぽにして楽しめるラノベは良いですね。日常系アニメと同じで。

他に今年読んだのは、ヘヴィーオブジェクトや未踏召喚://ブラッドサインなど。あとは漫画もよく読むようになりました。手元にはきららMAX2019年1月号が鎮座しています。消化しているとは言っていない。

テーマトーク⑳「イベント参加」

イベント参加は、まあ大体真礼さんのライブになりますかね。他に参加したイベント……夏コミは行ってないし、あとはTGSか。TGS、東京ゲームショウは初めて行きました。いろんな新作ゲームのブースがあって楽しかったのと、インディーゲームコーナーも色々なコンセプトの作品が見れて楽しかったです。VRコーナーは未来感が満ちていました。

以上!w

テーマトーク㉑「海外出張」

海外出張もある意味イベント感はありますが、今年は海外での研究会・学会が2回、国内の出張が3回ありました。ケベック(カナダ)、ラスベガス(アメリカ)、大阪、長崎、仙台ですね。旅行は一度も行ってませんが、だいぶ東京を離れることの多い一年だったと思います。というかこれまでこんな事なかったです。昨日は日帰りで京都も行ったし。

まあこちらも、そこまで詳説することはないんだけど。それぞれ世界見聞録のページを用意しているので、ぜひ。

海外に行って思ったのは、本当に文化が違うのだということです。どんな違いがあるかとか、一長一短あるかとか、そういうことはあまり重要ではなくて、とにかく「本当に何もかも違う」と思えるのが興味深い体験でした。たとえば地球と同じ環境を用意しても、発達する文化は文明の流れで大きく変わることでしょう。例えば建物で言っても、日本は木造建築をベースとしていますが、砂漠の国では石材建築だと思います。現代でこそ色んな国でいろんな建築物が見られますが、しかし日本ではあくまでも「木材建築によって培われた建築技法」がベースとなっている部分はあるはずです。そうした細やかなルーツの違いというものが、表面上は文化が均一化してきても、どこか「異国情緒」を感じさせる根底での違いを滲み出させているのだと思います。日本のイタリア料理と、イタリアの現地料理が異なるようにね。

まあ、来年は海外に行く予定は今の所ありませんが、もう当分はいいかな(笑)。特にアメリカ大陸は覚悟がいります。中国は国内旅行レベルですが、太平洋横断はフライトにして10時間、エコノミークラスだと結構キます。とりあえず空調が効いているのでマスクはまじ持っていくべき。あとはブランケットとか、必要ならアイマスクとか。暇つぶし道具もたっぷりね。機内でたくさん映画見れたりするけど。

ということで、海外出張のテーマは終わりにしましょう。とにもかくにも貴重な体験でした。

はい、以上で平日分の更新が終わりました。

週末分+週記は後編の記事でどうぞ!(記事番号水増し疑惑)

結局あんまり手間変わらなかったな……?

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