《こちらは過去（2023年12月31日〜2024年1月1日）の聖地巡礼のことを綴った記事となります》

内容としては当時の感覚に戻ったつもりで書いていきますので、今現在の蓮ノ空の状況とは齟齬がある箇所もあるかもしれませんが、ご容赦ください。

蓮ノ空舞台巡礼

#蓮ノ空舞台巡礼 企画を見て書きたいと思った目的は、この日の記事を投稿したいがためでした。この日から少し時間が経ってしまいましたが、私の心にはまだ鮮烈に記憶が残っています。

とはいえ人は時間が経つほど記憶が曖昧になりますし、新しい情熱が、感動が記憶を上書きしてしまう前に記録として残しておきたい。
そうだ、どうせならこの日の記事を投稿する前に、今までの自身の足跡を辿りながら投稿してみよう。

そうしてnoteの投稿を始めましたが、慣れない作業に四苦八苦したりで結構な時間がかかってしまい、ここまで来るのに１か月かかってしまいましたがようやく今日に辿り着きました。

そんな独りよがりの自己満足の記録なんですが、良ければ御覧ください。

今回は高速バスで

今回の金沢へは高速バスを利用して向かいます。

名古屋ではそうそう雪も降らず、もうウインタースポーツをする歳でもないため最近はスタッドレスタイヤを購入してませんが、さすがにこの時期の北陸へノーマルタイヤで向かう勇気は無く、車以外の交通手段を利用することしました。

車以外の手段だと、飛行機、電車、高速バスなどがありますが、まず飛行機は高額すぎるため却下。フライトの時間縛りもありますしね。

電車だと特急しらさぎで片道7000円で3時間ほど。
高速バスだと片道5000円で4時間ほど。
そこまで大きな差はないですが、バスの方が若干お安いです。
尚、現在は特急しらさぎは廃止され、今は新幹線の乗り継ぎで片道10000円近くしますので、バスだと半額くらいになってます。

バスでの移動にも以前から興味があったので、今回は高速バスに決定。
名古屋発金沢行の高速バスは名鉄バスしか運行していませんので、こちらから予約ください。

料金表はこんな感じ。
繁忙期で無ければ週末は片道4500円で、7:30発→11:20着が最速となります。

バス乗り場はナナちゃん人形が目印の名鉄バスセンターです。
おかげで乗り場は迷うことなく、当日は定刻通りに出発しました。

途中一度だけ南条SAで休憩がありました。ナンジョルノ！！

金沢到着もほぼ定刻通り。

バスの座席も特段狭いわけでもなく、思ったよりも快適でした。
まぁ普段マイカーで一般道で向かっているわけですから、運転しないでいい分、そりゃこっちのが楽ですわねｗ

さてさて、今日の金沢は御覧の通り天気が悪めでパラパラとザーザーが交互に訪れるような雨模様。
でも今日だけは雨だろうが、雪だろうが、嵐だろうが絶対に金沢に来るつもりでした。

今日を逃すと次のチャンスは12年後になってしまうので。

今回の金沢市内の移動手段

今回はバスで来ましたので、金沢市内のマイカー以外の移動手段について検討したところ、移動手段としては主に以下の１～５のいずれかになるのかと思います。

１．徒歩

基本ですね。要所要所は徒歩でカバーしましょう。

２．レンタルサイクル

スタンプラリーの時には大活躍しました。
近距離を素早く移動するならとても便利です。

３．バス（特に、城下まち金沢周遊バス）

電車で金沢まで来られた方の大半が利用するのではないでしょうか？
金沢駅を始発・終着として金沢市内の観光名所をぐるっと一周する路線バス。
一回乗車すると大人は210円。（時々110円となるサービスデーもある？）

右回りルート、左回りルートとありますが、順に回るか、反対から回るかの違いでルートもバス停の場所もほぼ同じため分かりやすいです。
移動したい場所に向かって近い方のルートを選べばよいだけですね。

バスを1日に何回も利用する人向けに１日フリーパスも用意されています。

４．レンタカー

複数人で利用して割り勘にすれば安くすむので、その場合はありかと思いますし、お金に余裕があるなら利用するとやっぱり便利だと思います。
ニコニコレンタカーなどはお安めですが、需要は高いためちゃんと事前に予約しておかないと当日は空きがない可能性もあるため注意が必要ですね。

５．カーシェアリング

近年拡大しているサービス。
一番有名なのはタイムズカーシェアでしょうか。

タイムズの場合、利用するには月額料金の支払いが必要ですが、車を借りるステーションが他社に比べて圧倒的に多く、また駅や繁華街から離れたところなどいろんな場所で借りやすいのメリットですね。

長時間借りるとレンタカーの方が安くなることが多いと思いますが、短時間の利用であれば圧倒的にレンタカーよりも安いです。
また時間帯によって基本料金が変動するサービスもあり、深夜帯など需要が少ない時間は極端に価格が安くなったりします。

また名鉄協商が運営するカリテコなどは、カーシェア利用中は名鉄協商のコインパーキングは無料で停めることができたりと独自の利用特典があったりします。

個人的にオススメなのはドコモが提供するカーシェアリングサービスのｄカーシェアです。

dカーシェア上で利用登録すると以下5社のカーシェアを利用することができます。

・オリックスカーシェア
・三井のカーシェアーズ
・カリテコ
・トヨタシェア
・NISSAN e-シェアモビ

本来はそれぞれの各社サービス毎に会員登録が必要なところですが、dカーシェアで利用登録するだけで全社のサービスが利用可能となります。
しかも、dカーシェアは登録料も利用料も無料です。

ただし、どこのカーシェアサービスも利用登録時に運転免許証など顔写真入りの本人証明登録と、一定の審査期間が必要となります。
利用したいのでしたら利用日当日までに審査を済ませておくようにしましょう。

６．タクシー

一番楽ができますが、もちろん高額になります。
短距離移動ならまぁありかな？
金沢市内は道が結構狭く、片町あたりはかなり渋滞するため場所と時間帯によっては歩いた方が早いってこともあるかも？
卯辰山までの往復に利用したりすると、現地で活動中に待ってもらっている間に金額がどんどん加算されていくのでご注意を。

以上の移動手段の中から、今回は周遊バスとカーシェアを利用することにします。
バスが動いている時間帯（１９時くらいまで）は周遊バスを利用し、夜間はカーシェアを利用する感じです。

魚がし食堂 金沢駅Rinto店

時刻はお昼前。

昼飯はやっぱり海鮮を食べたくて、できれば丼ものではなく、煮つけ＋刺身の定食がいいなと思っておりまして以前から気になっていた金沢駅の魚がし食堂さんへお邪魔しました。

以前に中央市場店に行きましたが、コスパやばいんですよねここ。

前を通るといつも賑わっているイメージでしたが、この日もかなりの待ち行列が出来ており、名前を書いて30分ほど待ったのですが、名前欄に「日野下」と書いてしまいまして…。

自分の番がくると、人だかりの中、店員さんに「日野下さーん！」って呼ばれて

とっても気持ちよかったです（笑）

次は乙宗でいこうｗ
てか全員分の名前書いて呼ばれたいｗｗｗ

刺身が山盛りに盛られた、魚がし大漁お刺身定食なるものとどっちにするか迷いましたが、いろいろな味を楽しめそうなこちらをチョイス。
お値段はそこまで高くないのに、見た通り豪華ですねｗ

はい、大変美味しかったです。
絶対おすすめです。

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金沢フォーラスで今年最後のWith×MEETS

今年最後の日なのにWith×MEETS配信をやってくれるとのことで、大晦日まで一緒に過ごせるなんて、こんな最高な大晦日はありません。

このWith×MEETSですが、実はちゃんとした配信は12/16以来となります。
(反則技を使ってめぐちゃん生誕祭が一度開催されていますがｗ）

それはなぜかと言うと、活動記録14話で蓮ノ空女学院に大事件が発生しました。

ネット禁止令です。

学校側が強いた極端な通信制限のため配信はおろか、ラブライブ！北陸大会への出場も危ぶまれる大ピンチを迎えますが、データ通信料をファンの皆で協力して分け与えてライブ配信するデザリンクライブでなんとか乗り切ったのでした。

その北陸予選で披露された Link to the FUTURE がもう最高過ぎて…。

悲しいメロディラインの明らかな泣き曲じゃないのに、楽しいんだけど泣ける曲って破壊力がやばいと思うんですよね。モメリンみたいな。

Link to the FUTURE は蓮ノ空と過ごしたこの2023年の記憶が、頑張ってきた皆の思いや情熱が、これからの未来への希望が、それらが一気に凝縮されたような曲でほんとびっくりするくらいめちゃくちゃ泣けます。
Fes×LIVEの間奏の思い出ボムはほんと反則だよ・・・。

そんなピンチの中、しばらくお休みしていたWith×MEETSが今年最後の大晦日に開催されるのが嬉しくて、その配信をここ金沢で見れることがまた嬉しくて。

配信が始まる前に金沢ゲーマーズに寄ったところ、ラブライブ！決勝を目指した応援フラッグがあり、皆の熱い思いがたくさん書き込まれていました。

うんうん、わかるよ

梢センパイとめぐちゃんのお茶会の回のアフター配信で、二人が駅前のスタバによく行くと言っていたので、今日のWith×MEETSは金沢フォーラスのスタバで見ることにしました。

12/16の梢センパイ単独回のアフター配信で話していた梢センパイが注文しているというカスタムを注文しました。

※参考までに、梢センパイカスタムはこちら
　・抹茶ティーラテ（ホット）
　・トール
　・ブレべミルク
　・パウダー多め
　・オールミルク
　・フォームミルク多め

優雅に抹茶ティーラテを飲みながら開始を待ち、そしていよいよ配信が始まりました。

配信では梢センパイのうっかりネタバレから北陸大会優勝報告の流れへw
いろいろと苦労しましたが頑張りが報われて本当によかった。
優勝🏆おめでとう！！ 
次は目指せラブライブ！優勝ですね。
全国大会はどんな感じになるのか楽しみです。

配信では皆が次々に年末の挨拶をしてくれました。
みんなとてもいい顔をしてる。

こちらこそ本当にありがとうございました。
蓮ノ空を知ってから僕の生活は蓮ノ空１色に染まり、最高に幸せで楽しい2023年を過ごすことができました。

来年も引き続き、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

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金沢城中央観光案内所 → 尾山神社 → 金沢城公園

以前に真夏のスタンプラリーで暑すぎて自転車で一気に駆け抜けてしまったところを、今日は時間も十分にあるのでゆっくり歩いて巡ってみようと思いました。
金沢城公園はツバサ・ラ・リベルテ回以降まだ行けてませんでしたしね。

フリーのひゃくまんさんグッズもゲット！！
しかし観光案内と言いながら、さりげなく移住・定住を勧めるガイドブックまで置いてあるのは策士ですね（笑）

前回のスタンプラリーの時には全く気付いて無かったのですが、金沢中央観光案内所のすぐ向かいにとても素敵な神社がございます。

結構急な階段の先にあるステンドグラスが付いたとってもお洒落な神門をくぐると見えてくるのが尾山神社です。

ここは金沢でも屈指の初詣客数を誇る神社とのことで、夜にはステンドグラスが点灯してライトアップされ、とても美しいことで有名なんだそうです。

とりあえずまずは場所確認だけして、年が明けたら改めて初詣に訪れたいと思います。

尾山神社の右奥を抜けて行き、復元されてまだ新しい鼠多門を通って金沢城公園に向かいます。

金沢城公園の建物は全般的に整備されていてどれも綺麗ですが、他と比べてもブルーの配色が映えて綺一際綺麗ですね。
こちらの門を抜けて進むと今度は玉泉院丸庭園が見えてきます。

池の中に二つの小島が橋でつながっており、とても小さな庭園にいくつもの世界が凝縮されたような美しさを感じます。
水面には水鳥が優雅に泳いでおり、なんとも絵になる情景でした。

さらに進み金沢城の裏側から二の丸案内所を抜けて、鶴の丸休憩館へと進みます。

真夏のスタンプラリーでの最終ポイントがここでした。
ここには梢センパイのスタンドパネルが置いてありましたね。

あれはもう半年も前なのか。
時が経つのは本当に早いな… １年なんてあっという間だ。

今日も雨が降っています。

このステージでツバサ・ラ・リベルテが披露された際には降っていた雨が止んで、ステージ上で大好きなセンパイの好きな瞬間を迎えることができましたね。

今日は雨が降ったり止んだりを繰り返していて空はとても気分屋だけど、こんなにたくさんの瞬間を味わうことができて、なんて贅沢な一日なんだろう。

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兼六園

続いて、金沢城公園から石川門を抜けて兼六園へ向かいます。

金沢で屈指の観光スポットと言えばやっぱり兼六園だと思いますが、毎回蓮ノ空の聖地巡礼に忙しく、実は兼六園に入ったことがありませんでした。

せーはす！#27ではキャストの皆が兼六園を巡っているシーンがたくさん見れますが、それを見て「兼六園ってもしかして想像よりも凄いところ？」と初めて思い（遅すぎますよねｗ）、まとまった時間が取れる時にゆっくり回りたいなと思うようになりました。

そして今日ようやくまとまった時間が取れましたので、いざ兼六園へ出陣！

この日の兼六園は無料開放されておりました。ついてる！

中に入ってまず飛び込んできたのがこのシーンでした。

この灯篭知っているぞ！ 多分兼六園で一番有名なスポットですよね？？
スリーズブーケもここで写真を撮ってたし！

と、ウキウキで写真を撮っていたら、このあたりから天候が一変し、視界もくらむほどに雨脚が強くなってきました。

これは長居は難しそうだと、スリーズブーケが写真を撮っていたもう一か所のでかい銅像があるところを急いで探して、その後は撤収することにしました。

どこだーーー！？
でっかい銅像はーーーっ！！
見つからない…兼六園広すぎッ！！！
(すみません、日本武尊の像 というお名前でした）

もう全身がびしょ濡れでしたが、気合でなんとか見つけました。

ゆっくり見て回りたかったけどこの天候では止む無し。
最低限のノルマはクリアしたのでとりあえず今日は良しとしましょう。

真弓坂口からなんとか兼六園を出て、21世紀美術館の入口でしばらく雨宿り。こちらの目の前にはバス停があり、ここからバスで金沢駅まで戻れます。

豪雨と言っていいほどの雨。
もう少しすると周遊バスも終了する時間ですし、今日は大人しく宿に戻るとしますか。

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かなえきのちくわ

まだみらくらぱーく！が結成される前、「ハロめぐちゃんねる！」という１億人のめぐ党を生み出した恐ろしい生配信番組がありました。

この番組内で金沢駅にあるカウンターのおでん屋さんが紹介されていたのですが、それがここ「かなえきのちくわ」。
ようやく訪問することができました。

めぐちゃんオススメの魯肉飯！！
美味しい…美味しいよめぐちゃん。
おでんも熱々で雨で冷えた体が温まるよ。さすめぐだよ。

ちなみにこの時にこのお店にいたお客さん。
どこかで見たことあるグッズや服装の人ばかりでしたｗ

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さて…少し落ち着こうか

ここで一旦ホテルに戻ります。

びしょ濡れになったのでお風呂に入って温まりたかったのと、今日はここからが本番で今夜は早朝まで起きていることになるはずでので、少し仮眠を取りたいと思います。

晩御飯の提供サービスの無いとてもリーズナブルな価格で泊まれるホテルでしたが、年越し蕎麦を無料で振舞って頂きました。

こういった心遣いがとても嬉しいですね。
ご馳走様でした。とても美味しかったです。

そして時刻は22:30。

お風呂に入ってさっぱりして、仮眠も十分とれたし、そろそろ目的地へ向かいますか。

この日の計画は、どれくらい前だったろうか、かなり前から考えていました。

同じ目的の人は結構いそうな気がします。
最寄りの駐車場に停められなくなるかもしれないので、１時間前には現着してスタンバってその時を待ちたいと思います。

”卯”年 から ”辰”年へ

当初はここまでドはまりする予定はありませんでした。

気が付けばキャラにはまり、歌にはまり、キャストにはまり、スクステにはまり、ガチャでドブり、活動記録にはまり、With×MEETSにはまり、Fes×LIVEにはまり、せーはす！にはまり、待機室ラジオにはまり、補習室ラジオにはまり、リンクラ生放送にはまり、公式4コマ🪷りんく！らいふ！ラブライブにはまり、聖地巡礼にはまり、月火水木金土にっち毎日蓮ノ空に触れる生活。

リアルタイムに進行していくその全て楽しくて心地よくて、こんなのはまらない訳がないんだよなあ。
こんなすごい奇跡みたいなコンテンツが初代ラブライブ！から10年以上経って生まれるなんて去年は想像もしていなかった。

蓮ノ空と出会ってからのことを辿るようにいろいろと思い出しながら、考えながら向かっていると、気づけば目的地まではあと少し。

そして目的地に到着、時刻は23:00より少し前。
先客は２台、思ったより少ないな。

外はきめの細かい霧雨が降っています。
蓮ノ空にとって雨は全然悪くない天気だ。

2023年2月10日のメンバーキャストお披露目会で蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの活動が本格的に開始されました。

蓮ノ空の物語が始動したこの記念すべき今年2023年の干支は卯年。
そして更なる活躍が期待される来年2024年は辰年。

私は今、卯辰山見晴らし台にいます。

そうなんです。
狙ってなのか、偶然なのか。

蓮ノ空の最大の聖地と言うべきキービジュアルの舞台、見晴らし台は”卯”、”辰”の文字が入っている”卯””辰”山にあるんです。
まさに2023年と2024年がつながる名前なんです。

そんな卯年から辰年へつながるタイミングは、今日を逃すと次は12年後。
そんな12年に１度の貴重な瞬間を卯辰山で迎えるために今日金沢まで来ました。

0時に近づくにつれて車が増えてきました。
そろそろ行くか。

雨はもう止んでいました。ここでも奇跡かよ。

真っ暗な見晴らし台でしたが、次第に目も暗闇に慣れてきます。
少しづつ人が集まりだし、周りを見ると15人くらいはいたのかな？
やっぱりここで2024年を迎えたいよね、記念すべき瞬間を共に迎える名前も知らない同志たちよ。

そんな中、誰かがスピーカーを持ってきていて、素顔のピクセルを流しはじめました。

あれー？ もしや素顔のピクセルの特大飛びポの瞬間に年越しする気かこれ？

大好きな曲だしまぁそれも悪くないかなあ、なんて思っていたら曲が変わりました。

Dream Believers

曲かけた君、分り手すぎる…侮っていてごめんよ。
見晴らし台でこの曲を聞きながら年越しできるとか、泣きそうだ。

時計を見るとCメロの跳びポあたりでちょうど年越しの時間になりそう。
絶対に狙っていると確信して、念のため持ってきたLink！Like！ラブライブレードを点灯しました。
周りの連中も同じように点灯し始めました。

そして、曲がCメロに入りました。

　　行こうよ！

　　なんだってやっちゃえば楽しい

　　いまを頑張ることが楽しい

　　デコボコの道だって

　　大丈夫さ

　　進もう

　　行くんだ！（Fuuuuuu！ ＋ 大ジャンプ）

あけおめええええええええええ！！（15人くらい）

あけおめコールの後、周りを見たら落ちサビは大変なことになってたｗ

UOを焚き始めた時、このままここでバカ騒ぎするんじゃないかと少し心配しましたが、そのあたりはちゃんとわきまえていたようで、落ちサビ以降は追い炊きもなく、曲が終わると良識の範囲内のレベルで仲間同士で楽しそうに新年をお祝いしていました。
なんて気持ちいいやつらなんだろう。

しんみりと2023年を思い出しながら年を越す予定だったけど、予定通りにいかないもんだ。…でも、こんなに楽しく盛大に迎える新年も悪くないｗ

いや、最高だった。名も知らない同志たちよ、ありがとうな。

…そして、ポツリポツリと人影が減っていきます。

私もしばらく余韻にひたっていましたが、名残りを惜しみつつ初詣へ向かうことにします。

映りは良くないけど、最後に新年の見晴らし台で記念撮影。

蓮ノ空のおかげで2023年は本当に楽しかった。
そして最高の2024年を迎えることができました。

リアルタイムという特性上、この後のお話がどうなっていくのか楽しみな反面怖くもあります。でも先が分からないこそ、その先を見届けたいとも。

だからこそ、この一瞬一瞬を大切にしたい。

前にも言ったような気がしますが、蓮ノ空の聖地巡礼とはただ舞台を巡るだけじゃなく、リアルな今を体験できる他のコンテンツでは味わうことができない、これも蓮ノ空だけが体験できる付加価値を持ったリアルタイムコンテンツなんだと今より一層感じています。

それでは、蓮ノ空のみんな、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

↓場所はこちら

ひーちゃん紹介舞台巡礼ルート

※2024年4月27日追記

吟子ちゃん役の櫻井陽菜さんがこちらの投稿でおすすめルートやポイントを紹介してくれていましたが、この日に巡ったルートと全く同じで嬉しくなってしまいました。

…はい、それだけです（笑）

次回へ続く

#蓮ノ空舞台巡礼
#蓮ノ空感想文