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【蓮ノ空感想文002】OPENING LIVE EVENT~Bloom the Dream~ 2023年6月4日

《こちらは過去(2023年6月4日)のことを綴った記事となります》

内容としては当時の感覚に戻ったつもりで書いていきますので、今現在の蓮ノ空の状況とは齟齬がある箇所もあるかもしれませんが、ご容赦ください。



2023年6月3日
行ってきました OPENING LIVE EVENT ~Bloom the Dream~

いやはや、凄かった…。


さて、待ちに待ったOPENING EVENT。

どんな内容になるのか心躍らせながら運転し、早朝から物販に並ぶために朝の5時過ぎくらいに横浜に到着。

実は前回のデビューミニアルバム発売記念イベントですが、開演よりずいぶん前に現地入りしていたのですが物販が瞬殺で購入できず。
(ドリビリロゴTシャツ欲しかった・・・。)

その教訓を生かして早めに横浜に来ていました。
さらに事前通販の案内を完全に見逃しており、買い逃している体たらくで絶対に買うマンのつもりでした。

とはいえ、まだ時間的には余裕があるだろうと車の中で一服したり余裕ぶっていたところ、ふとTwitterを見ていたら

「え・・・?
 もう100人単位の人が並んでるの!? 嘘だろぉッ!!」

と、まだ5時台なのに焦りつつ急いで会場に向かうことに。

朝6時前の桜木町駅近辺

車は関内の方のお安めのところに停めていたので、桜木町を抜け、ランドマークタワーを抜けて、ようやく会場のパシフィコ横浜へ。

そして、着いた先には既に数百人の列が(汗

君ら早すぎだろ・・・w

列に並んではみたものの一番目当てのTシャツとアクスタは買えるのか?と不安な気持ちになりながら、さらに直射日光を数時間浴び続けて体力的にも結構きつい状態が続きました。

そして開始予定時刻より少し早めに販売が開始され、そしてようやく建物の中へ!!

・・・と、思ったら”ラブライブ!物販あるある”の建物に入ってからウネウネが続いてここからまだまだ時間かかります状態。

寄せ書き

お目当てのグッズは幸運なことに、なんとかゲットすることができました。

私の直後にアクスタは売り切れてしまったらしく、デビューイベントのグッズは例外として、蓮ノ空の実質の初ライブグッズを買い逃す失態を演じず、本当に一安心でした。

そしてライブが始まるまでに、こちらのコラボドリンクの方へ。

こちらもお目当ての梢センパイのドリンクをちゃっかりゲット。
ボトルはしっかり洗って今も部屋にちゃんと飾ってあります。

今回のイベントは所謂ブレード的なペンライトが公式で発売されておらず、パキッって折って使うサイリウムのみが販売されていましたが、使い捨てのオリジナルグッズって勿体なくて使えないタイプなんですよね。(笑)

ということで市販のミックスペンラとOHPシートを使って自作ブレードを事前に用意してライブに臨みました。

会場内には結構な数のフラスタが飾られており、着実にファンが増えているのだと実感します。
彼女たちのパフォーマンスは豊洲で十分に浴びていたためライブ自体の心配はあまりしていませんでしたし、今回初めてのイベント参加の方が多いでしょうし、むしろその魅力を思う存分ぶつけて蓮沼に落としてしまえ!という期待感がありました。

さて、どんなイベントが始まるのか…。
入場して開始を待ちます。


そして、当日のセットリストはこちら

上のリンク先のセットリスト見ました?
本当にちゃんと見ましたか??

いやとんでもないですよ・・・。

トークパートは1時間くらいだったかな?
前半はトークパートで、グループのキャッチコピーを考えたり、ファンネームを考えたりで流れ的には所謂ファンミーティング形式。

トークパート後にミニライブやって終わる流れかなと途中では思っていました。
曲数的にはミニアルバム「Dream Believers」の6曲をやればちょうどそれくらいでしたし、この日は昼夜の2公演だから体力的にも尚更そうなるだろうと。

なのに、いやとんでもないですよ・・・。

6曲どころか今まで発表された未発売曲含めた全曲やるなんて想像できるはずないじゃないですかーーーーーーーーーーーーーーーーー!?

「Holiday∞Holiday」「Tragic Drops」
この2曲なんてつい先日(5/30)のFes×LIVEで披露されたばかり!

Fes×LIVEでもやってない「ツキマカセ」「希望的プリズム」「フォーチュンムービー」「Mix shake!!」も全曲フルで振り付け入り。

しかも10曲くらいはほぼノンストップでやったあげく、間には今回初めて蔵出しされた「ハクチューアラモード」のお披露目まで。

想像外の超強力なセトリとパフォーマンスに体力の限界を感じながらも今まで感じたことのない興奮で本当にやばかったです。

曲も強い強いと思っていましたが、ライブではさらに映えること映えること。

改めて確信しました、蓮ノ空はやばい。

蓮ノ空は毎月Fes×LIVEで新曲が披露されているのですが、これってゲーム内ではキャラクターがライブしていますが、中身はキャストの皆さんが実際に生ライブをしています。

今回「Holiday∞Holiday」「Tragic Drops」が披露されて思いましたが、Fes×LIVEで曲が披露されるということは、新曲を発表した時点でキャストの皆さんはもう振り付けまで完全にこなすことができている状態ってことなんですよね。

通常はアニメやゲームなどで楽曲が発表されても実際のライブまではタイムラグがあって、その間に練習する期間があったするのだと思いますが、蓮ノ空は楽曲発表=ライブ披露となるため、ノータイムでキャストがリアルライブで披露ができるんだと思います。

これってとんでもない強みじゃないですか?

それを早速味わったのが今回のOPENING EVENTだったわけです。
こんな凄いことをやってのけるコンテンツは今まで見たことないです。

蓮ノ空は本当にとんでもないですよ・・・。

この頃は、みんなこのコンテンツの凄さに早く気付いてくれー!ってすっごいヤキモキしてました。


今回のイベントで、蓮ノ空は今までの常識をぶち壊すことをやってくれそうな期待感をさらに感じることができました。

ただ、楽曲の発表ペースがかなり早いこと、週3回のリアルタイム配信(With×MEETS)、月1回のライブ配信(Fes×LIVE)など、とんでもない供給量を考えると曲やシナリオの準備がかなり前から進められていたのだと思います。

今はそのアドバンテージを少しずつ切り崩している状態ですが、このペースではどこかで追いついて枯渇してしまうことが危惧されます。

蓮ノ空は365日のリアルカレンダーと連動することが謳われていることから、2~3年間で卒業するまでの限定活動だからできるペースなのかもと考えてしまい、不安になります。

それにキャストの皆さんの負担も相当のものだと思います。
拘束時間も長いでしょうし、常にリアルタイムで演じるために時間軸の辻褄合わせやキャラのイメージを壊さないように気を張って演じ続けなければならないでしょうし、とてつもない努力が求められているのだと思います。

まだ始まったばかりでこの先どうなるのか不透明ですが、このまま今のメンバーへの愛着が高まっていった後に、"卒業でいなくなります" と言われた時に本当にこのコンテンツを愛し続けていけるのか、ちょっと自信がありません。

いまが最高

あーこの言葉にまた戻ってきちゃうのか。
限られた時間の中で輝くのがスクールアイドル…

今を生きる蓮ノ空のみんなを、後悔しないように同じ時間軸でできる限り追っていこう。
そう思うようになりました。

ということで、また居ても立ってもいられなくなってきたので、彼女たちが住む街、金沢へ彼女たちの足跡たどりにまた巡礼計画を立てるのでした。


#蓮ノ空感想文

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