死恐怖症ってなんだ!?

死恐怖症(タナトフォビア)に立ち向かう!

こんにちは!フォンドです。

最近どうも暗いニュースが続きます。明るいニュースを積極的に読むようにしてはいますが、どうしても頭に入ってきちゃうくらい多い暗いニュース。

5月ごろから頻繁にあらわれるようになったのが、死ぬことへの恐怖。死恐怖症です(タナトフォビアともいう)!

以前から無いわけではなかったのですが、すぐさっぱり忘れてしまうこと。「死んだあとってどうなるの…?」という怖さです。「死ぬとき痛いんだろうなあ…」という怖さではありません。それも無い事はないけどね。

死んだあとの遺産相続はどうなるんだとか、墓がどうなるんだとか、PCに眠るひみつのフォルダの中身がどうなるんだとかの怖さでもありません。

宇宙のことを考えるとどんどんスケールのデカいことを考えて止まらなくなり、怖くなってしまう現象に似ていますね。ぼくは「宇宙は高次元の生物の体内にある細胞説」推しです。

長い記事ですがお付き合いください!


なぜ起こる!?

ぼくは「現状めっちゃ幸せだからそれを失う事が怖い」ことに起因します。理由はさまざまだとは思いますが、死にたくないのは全員そうですから自然なことだと思います。

でもそんな事考えとったら生きていけんのです。生まれた瞬間に死に向かってるわけです。飯食べた人は死亡率100%なのでしかたないのです。今生を受けている人は200年後にもれなく死亡のキャンペーン中なのです。


いつ起こる!?

夜にシャワーを浴びていて、有名人が逝去したというニュースをみて、Wikipediaで気になる人を調べた時に目に飛び込んでくる「年齢」という情報をみて、日本史を調べていて武将早死にじゃね?とか思って、など。

その後は「死にたくない」「タナトフォビア」とかでTwitter検索してしまう悪循環。布団に入るとその事を考えてしまいそうで、全力で疲れて泥のように眠るという生活。最近は本を読んでいる時は集中しているので考えずに済むことが分かりました。音楽聴いてたらさすがに寝られん。1にハーコー。


結局死んだらどうなる!?

いろんなサイトと脳内を巡り出した自己流の解決策は、

①生まれる前は認識できない⇔死んだあとは認識できない

②生まれる前=死んだあと

③死んだあと生まれる前になる

④死んだあとすぐまた別の人生として生まれる

と考える論。数学的でクールでロックだろ

輪廻転生 いいじゃない。


死恐怖症の人はけっこういるはず

病院に行くほどでもないんだけどなーと、同じ悩みを感じている人は多いはず。そしてそういう人は大抵病院行った方がいい

死恐怖症が発症している間はやる気がなかなか起きません。作業速度が4%ぐらい落ちてます。発電機もつきません

しかし4人死恐怖症がいれば話し合って軽くすることができます。全員16%作業速度が落ちるわけではありません。Twitterをみてると「同じ人いない?」と空に問いかける人が多い印象。


死恐怖症(タナトフォビア)に立ち向かわない!

やはり結論は考えない事が一番。考えてしまったときに自分なりの解決策を使って、「いや、それはもう結論出したから考えなくていいよね?」と自分に言い聞かせるのが楽です。

自分のやりたいことを思い出し、ずーっとやってんのが楽かもしれません。無限にやってよう!とか思うと「でも時間は無限じゃないんだよな…」とか考えるのでやめましょう。トラバサミはあちこちに落ちてます。

この記事が、死恐怖症を抱える方の悩みを解すことができればうれしいです。「ほぐす」って「解す」って書くんすね


今回のまとめ

最近引っ越した家の前にある自販機がなかなか有能なラインナップで満足してる。

またね!

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