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まさかいきなり今までおいしく食べていた食べ物でアナフィラキシー!?

ただの体調不良が実は食品アレルギーによるアナフィラキシーだった

今から約11か月前(2018年2月上旬)のランチ時に、時々いくことがあったオイスターバーの生ガキとオイスターパスタランチをいただいたことからこの体調不良が始まりました。食中からいつもと違った体内の感覚がありましたが、いつもおいしくたんまりと食事をいただけるタイプだったため深く考えずその日も完食をしようとしていました。が、どうにも急激に食欲が落ち残してしまいました。

初めてのアナフィラキシー(32歳の2月)

その後お店を後に歩いているそばから症状はどんどんと進行し5分後には猛烈な吐き気と腹痛とだるさでトイレにこもりました。こもること2時間半。当時の私にとってはこのような症状がおこった記憶がなく、現状何が起こっているのか大変動揺しました。すごく苦しくて意識が遠のいていっていました。力なくトイレの個室に座り込み、激しい吐き気と腹痛、気持ち悪さ(どくどくとおなかが心臓になったような感覚もありました)が過ぎ去るのをじっと耐えていました。

病院にはいってない

その日は仕事は早退し、普段から体調を悪くすることもなかったため病院に行く選択肢が頭になく、生牡蠣食べたし、あたったかな?とかもしやこれがノロ?とか考えていました。ただそれにしては食後というか食中から症状があったので少し変だなとは思っていました。(ノロって潜伏期間があるとおもっていたので)

1日休んだら回復(した気がした)

次の日は金曜日で本来は仕事の日だったので1日有給を利用し、家でひたすら休んでいました。そのせいかとっても元気になった『気が』して、次の日から3連休だったため元気に彼と出かけました!外に出て朝ご飯を食べるやいなや、ふと小旅行いくか!と元気に支度もなにももたずそのまま特急電車に乗り込みました。そして旅行先で人生初の救急車を呼ぶことになりました。続きは次の記事、はじめての救急車~へ

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