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ズボラ主婦食品ロスを調べてみる

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの てらみ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!

はじめまして!今春より参加します、てらみです。よろしくお願いします!

私は今まで食品ロスという単語も知っていて、なんとなーく良くない事なんだなーと思っていましたが、サボテンをも枯らすズボラゆえ、特に何もしてきませんでした。
しかーし!子供が幼稚園に入園し、少し気持ちに余裕ができる(予定)なので、丁寧な暮らしをしてみようか、という事でまずは食品ロスについて調べてみました。

食品ロスとは?
→本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことで、環境にも悪い影響を与えてしまいます。

何で環境に悪いの?
→余った食べ物は、ごみとして出されます。これは処理工場に運ばれ、可燃ごみとして処分されますが、水分を含む食品は、運搬や焼却の際に二酸化炭素(CO2)を排出します。また、焼却後の灰の埋め立ても環境負荷につながります。

灰の埋め立てによる環境負荷って?
→ごみを焼却した後の焼却灰は、埋立地に埋め立てられます。ごみが減らずに埋立地があふれてしまったら、新たに山林を切り開き、次の埋立地を作る必要があるため、自然環境が破壊されてしまうことになります。

えーーー!!!!
山林切り開くとかダイレクトに破壊してるやん!!
これはヤバい。
ごみはあんまり出さない方がいいのね。

ということで、私なりにゴミを少なくするメリットも考えてみました。
・環境に良い
・週2のごみ収集が週1になるとゴミ袋代が半分になり、お金の節約にもなる。
・物を大切にするようになり、子供にも良い影響を与える?????

3番目は不確定ですが、節約はかなり大きい!うれしい!!

これから、ゴミを減らすためにどのような行動をすれば良いのか、勉強していきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
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担当:寺谷

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