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食と暮らしの座談会 Part.1

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!

2023年1月16日(月)和歌山市子育て支援拠点のkomodoにて…
食と暮らしの座談会を開催しました!

座談会は、買い物や食事のお悩み、
オススメのお店など、食にまつわる暮らしのいろいろなお話を、
みなさんとしたいなあと思い、小さなお子さまも一緒にゆるりと開催しました~!!

早速お悩みをシェア。
賞味期限…切れてから、どのくらい過ぎたら食べられなくなるのか…
見た目や、においをチェックして…少し味見をしてから…
食べれそうだったら食べる…という方が多かったですね。
賞味期限はおいしく食べられる期限なので、
少しくらい切れていても大丈夫かな~?との事でした。

そして、大量に買ったお肉など…
皆さんはどうされますか?
小分けにして冷凍される方が多いと思いますが…
冷凍していたら大丈夫と、ついお肉の存在を忘れてしまったり…
これいつ買ったお肉だったかな…?となった事ありませんか?
目につく所に置いたり、お肉の置く場所を決めたり、
なるべく早く使うように工夫していけたらいいですね!

また、家族みんなが買い物してきた物を使い切れずにいる…という方も。
買う人と、作る人が違う場合…あるあるですよね…
家族がお買い物に行かれる場合は、何を買うか共有したり、
買った物をわかりやすい所に置いたり、
ここに入れておいたよと伝えたり。
情報の共有も大事ですね。

お菓子など、すぐにしけってしまうとお悩みも…。
ジップロックに入れて、
乾燥材や珪藻土を入れて保存するといいよ!というアドバイスもいただき、
また、家に残っている乾燥材など、まだ使えそうなら、
玄関、靴箱などに置いておいたら除湿剤変わりになるよ〜との事で!
まだ使えるものは再利用できるっていいですね!

座談会ではいろんな意見が出ました。
よかったら皆さんも実践してみてくださいね!

そして、食品ロスのお悩みから、
ついうっかり期限切れにしてしまう食材を少しでも減らせるよう、
オリジナルマスキングテープを制作することになり、試作品ができました!

マスキングテープ

みなさんにマスキングテープを見てもらいました!
どのデザインも素敵ですね!

どのように使ったら、賞味期限切れを減らしていけるだろうか…
賞味期限が近づいたら、テープをカットしていって…

冷蔵庫の中の物にも貼れるかな…?
どんな風に置いたら使いやすいかな?
などなど…
これから実際に使って、改良していきたいと思っています。

1ヶ月間、マスキングテープを使ってみて…
感想や、使い方のアイディア等
いろいろご意見いただきたく、
モニターさん募集します!

使ってみたいと言う方…
こんな使い方をしたらいいんじゃない?というご意見…
お待ちしてます!
是非こちら、和歌山食と暮らしプロジェクトの公式LINEからメッセージを送ってくださいね!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:藤井
写真提供:M-design 藤野 麻矢

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