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僕の考える最強のヤーンボウルと収納、you know?

毛糸道具の収納には色々頭を悩ませているが、なかなかコレだ!って言うのが無いのよね。


モバイル用

モバイル用にはDAISOで買ったコカコーラコラボのストッカーが大変お気に入りで、縦型も横型も活用している。上蓋がどっちにも開く仕様なのが特徴で、そこがめちゃ使いやすい。ガバッと開ける事ももちろん可能なので、編みかけの棒針と小物くらいなら入るのである。


靴下片方くらいとか。
手袋片方だけとか

モバ編みはそもそもそんなに毛糸も持ち歩かないしね。段数カウンターとかも入る。ピルケースにマーカーとかも入れちゃったりしてる。うん、モバ編みはまあ良いかな。

そこで問題なのがモバらない時ですわ。セーターとか編もうと思ったらまあまあ一連の荷物が嵩張るじゃないですか。みんなどーしてんのかしら。

私は無印のハイバックリクライニングソファが編み時の定位置なのね。そこで毛糸たちを編みたい時にソファの傍らにガサッと広げて、チャチャっと編んで、スチャっと片付けたいなあ…と常日頃考えているんだ。


DAISOのケース

そこでだ。DAISOのケースを買ってきて、一番下のケースには裁縫道具とか、愛でて創作意欲を掻き立てる用の毛糸とか、編み図コピーとか本とか入れましてん。で、これもDAISOで買ってきた8キロまで耐荷重ある車輪をくっつけたさ。コレで指先一本で引き寄せられるし、足でチョイチョイ押せば遠くに行く。お、イケそうではないか。

二段目のケースにかぎ針、棒針、輪針など編み針一式と、そのほか編み物道具を入れるってのを、仕切り板をうまいこと使って出来ないかな〜。編み針は色々収納を試してるけど、なんかもうガバッと開けて一目で選んで使って仕舞いたい。針ごとに収納を分けたら、意外と不便で。コレについてはもうちょっと考えてみたいね。


ティッシュケースのように見えるヤーンボウル

最終的には三段目のケースにヤーンボウルと編みかけをガサッと入れたいと思って、ヤーンボウルになるようなのを見繕ってきたよ。最初から最後までDAISOだぜ、あっぱれだろ。

ヤーンボウルって、毛糸は糸の中から引き出して使うし、丸くなくてもいんじゃないかと言う事で。…組み立て式のティッシュケースボックスです。
100グラムのソックヤーンくらいなら余裕で入るでしょ、なんせティッシュケースなんだし。糸出し口もご覧の通り広いので、毛糸玉を複数入れて模様編みも対応しそう。うまいことホコリ避けにもなりそう。ケースに重さもあるので毛糸も引き出しやすい。
ヤーンボウルやヤーンバッグって、毛糸通したら最後、外したい時ににっちもさっちも行かないって事ありゃしませんか。ご覧の通りティッシュ開口部が広いので、毛糸は取り出せた。

とりあえず仮に6センチの仕切り板で中を仕切ってみました。


ちょいとした小物立てに

で、毛糸を入れて、開口部の仕切りに鋏やかぎ針を立ててだな、…模様編みの修正にかぎ針編み、使うよね?
現在進行形で使うものを置いてみた。

どうだろう?最終的には三段目のケースに、現在進行形の上のものが全部入るってぇ寸法だよ。パッと出せてチャっと編めてシュッと片付ける。足でチョイチョイっと押して指定の位置に戻せば、編み物で散らかってるなんて状況は起こり得ない!!…のでは、ないだろうか。


スーパーカップ蒸しパン

ふう。これでセーターがうまく編めると良いんだが、それはまた別のお話…。

関係ないけどスーパーカップで蒸しパンも作ったよ。