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魚屋おしごと体験レポート@sakana bacca中目黒

こんにちは。BCDチームです。

8月2日にsakana bacca中目黒にて魚屋のおしごと体験を実施しました!
この取り組みは、過去に海と日本プロジェクトさんとも取り組んだ企画の一つで、今回はサカナバッカが主催して企画しました。

プログラムはこちらです

  1. 海と魚のお勉強

  2. POPを描いてみよう!

  3. 商品を作ってみよう!

  4. 魚を捌いてみよう!

  5. 商品のお持ち帰り

  6. 記念撮影



制服に着替えて開会式

まずは名札を書いて、サカナバッカの制服に着替えます。この制服は実際に店舗のクルーが着ているものと同じものです。

夏服を受け取って各自お着替えです
着替えたところで記念撮影
全員揃っていよいよ開会式、包丁を使ったりもするのでみもちゃん先生からの注意事項にみんな真剣に耳を傾けます
開会の挨拶の後は、海と魚と魚屋を学ぶためのレクチャーがスタート
お魚クイズなども交えながら海と魚のことを学んでいきます
お魚クイズの後は岡部店長自作のミドリフサアンコウの皮で作った提灯も観察


POPを描いてみよう!

魚屋さんで商品づくりと同じぐらい重要なのがPOPです。魚は毎日のように水揚げがあるので、魚屋さんの商品は常に入れ替わっています。今日売っている商品のおすすめのポイントはなんなのか、お客さんが見てすぐわかるようにPOPを描いていきます。

それぞれお店の中にある商品でこれはおすすめ!と思った商品を選んでPOPを描いていきます
出来上がったのはこちら!おすすめの食べ方も書いてあって買いたくなりますね
実際に商品の近くに掲示します。キッズたちはこれで売れると自信満々です!


商品づくり

今回は、実際店頭で販売している商品のパッキングにもチャレンジ。シジミを測ってみかんネットと呼ばれる網に入れて買いやすい形にしていきます。

いよいよ魚をさばいてみます

今回はアジを捌きます。アジを10匹さばけば必ず魚が捌けるようになると言われているほど魚屋の基本の魚です。

まずは目利きからです。

発泡スチロールに入った魚の中から自分が捌きたいと思った魚を選んでいきます。みんななるべく大きいのを選んでいます。魚が入っている水はとても冷たいので、手を入れるのも大変そうです
魚を選んだらまずは先生のお手本を観察。さすが鮮やかです!
お手本を見たらいよいよ実践。最初は先生に補助してもらいながら魚のどこに包丁を入れれば良いのか学んでいきます
包丁の入れ方を学んだら今度は実際に自分で包丁をいれていきます。上手に捌けてますね!
3枚におろしたら今度は骨抜きで骨を丁寧に抜いていきます。細かな仕事が食べやすさにつながります
今回は三枚に下ろした魚をタタキにしていくので飾り包丁も入れていきます。キメの細かい仕事です
自分の出来栄えに惚れ惚れしています
出来上がったら試食タイム。まずは自分で、その後はお母さんにも試食してもらいます。捌きたてのアジは絶品です!
完成品はこちら!最後に菊を載せるととても豪華なアジのたたきの完成です!


魚を捌いたところで体験終了!

捌いた商品をサカナバッカのオリジナル保冷バッグに入れてみんな揃って記念撮影。夏休みならではの体験レポート用紙もお渡ししてお仕事終了!
お疲れ様でした!

さいごに。
フーディソンでは一緒に働く仲間を募集中です!少しでも興味を持っていただいた方はぜひお話しましょう♪