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口コミの重要性について

こんにちは。
私は、飲食店での幅広い業務経験から、お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を、売上アップと離職率低下から創り出すコンサルタントを目指して勉強しています。

今日は、口コミの重要性についてを私の経験も踏まえてお伝えします。

昨今では、SNSの信憑性が揺らぎ、徐々にSNS離れが始まっています。
インフルエンサーが多くなっていることで【PR】が増えてきたことがその背景の一つにあります。
私が以前在籍していた会社でもインフルエンサーを使い、店舗への集客に大きな効果がありました。狙っていたターゲットとは違った属性のターゲットを掘り起こすという、単純なインフルエンサーの効果以上の大成功となりました。
一方で、多数の企業がインフルエンサーを使うことで、PR案件が多くなり、真に良い店、良いサービスが埋もれていっていることから、自然とSNS離れが進み始めているという現象が起こっていると、中小企業診断士の先生が仰っていました。

第三者話法について

私が営業マン時代に先輩営業マンから教わった手法の一つが「第三者話法」です。「〇〇の専門家が言っていたんだけど・・・」と言われると、「そうなんだ~!」となりませんか?

実は前段の文章もわざと文末を「中小企業診断士の先生が仰っていました。」と、私が述べたのではなく、引用した風に書いてみました。

誰だかは知らないけれど「誰かが言っていた」ということに、人は信憑性が高まります。

Googleクチコミの信憑性が高い

先述したように、SNS離れが進む背景には、情報の信憑性の低さが潜在的にあるようです。

私が推奨する「Googleクチコミ」は良い評価も悪い評価もしっかりと掲載されています。
まだ店舗やサービスを利用していない見込み客は、口コミを読んで、自分があたかもそのサービスを体感したかのように感じるでしょう。

また、Googleは規約でインセンティブを付与しての口コミ投稿を禁止しています。ユーザーからの指摘が入った事例もありますので、信憑性に関しては他のSNSや口コミサイトよりも一般消費者の支持を受けていることが分かります。

飲食店検索の方法が変わった

私は13年前元飲食店検索サイトの社員でした。
創業以来増収増益を続けてきたタイミングでの入社でした。
今でもその会社のことはとても好きですし、在籍している同期のことを応援していますし、上司や先輩の皆様に本当にお世話になったと思っています。
在籍していた会社は、インバウンド集客やガストロノミーツーリズムなどで強みを発揮している素晴らしい企業ですので、誤解の無いようにしたいのですが、飲食店検索の時代は確実に変わりました。
飲食店の検索のされ方も、一番多いのは「Google」です。

スマートフォンが普及したことにより、インターネットの世界と繋がりやすくなりました。
携帯電話所持者の8割が所持していると言われているGoogleアカウントで無料で書き込みが出来るユーザーの手軽さが「Googleクチコミ」を集客に繋げる要素となっています。

もし店舗ビジネスをされている方で、Google集客にご興味のある方は、お気軽にメッセージをお送りくださいませ。




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