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全てはお客様目線から

こんにちは。
私は、飲食店での幅広い業務経験から、お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を、売上アップと離職率低下から創り出すコンサルタントを目指して勉強しています。

今日は、全てはお客様目線から、という内容について、記事にします。

今までの飲食人生において、大事にしてきた目線。
それが、お客様目線です。

私が店舗の責任者だったころ、今もクライアント先で、
何度も何度もやることが、お客様目線で、
入店から着席までを繰り返すことです。

沢山のことに集中しながら、どういう感情を持つか、どこを見るか、
見た先に何があれば良いか、など
たくさんのことを確認します。

そして、これはまた、店舗作りやPOP作りで一番大切なことだと考えています。
実際に全部の席に座ってみて、どんな景色(店内)やPOPが見れるか
を確認します。

飲食店では、催事イベント出店をする方たちもいます。
私もフードイベントでは、企画から本番の運営まで、
全部を担当しました。
電気の配置を含めた図面作成や厨房機器のレンタル、
機材や食材の搬入の段取り、
期間中の発注や人員の増減。
1つのブースは小さいですが、
この経験は店舗運営の縮小版です。

この時も、入場したお客様がどっちの方から来て、
上を見て歩いた時にどんな看板があれば良いのか、
どんな興味を引くものがあればいいのか、
文字はなんて書いてあれば良いのか、
どんなフォントであれば良いのか・・・

そして、そこで看板やPOPを作る際に一番大切なことは、
【美味しそうな写真と何が食べられるか】が
わかりやすい!ということです!



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