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貧困による剥奪を撲滅する

日本の貧困問題は、「相対的貧困」というものに分類されます。
相対的貧困は、「剥奪」という言葉で説明されることも多いようです。

子ども達がさまざまな経験をしたり、チャレンジをしたり、夢を描いたり、挑戦したり、、、。こういった機会や資源が、経済的な事情によって奪われている状態、これを相対的貧困の問題とする説明です。

子どもの貧困が特に問題視される特徴の一つに、「子ども本人に責任がない」というのがあります。たまたま生まれ育った場所や環境が、課題を抱えていた。それが理由で、他の人たちが当たり前のように享受している機会を持てなかったり、挑戦するチャンスがなかったりしている。

この不条理に対して、すべての子ども達が、生まれた環境に関わらず、夢や希望を持って挑戦できるように、まずは空腹を満たすところに取り組もう。というのが、フードリボンプロジェクトの思いの一つです。

プロジェクトについて人に伝えているとき、ふと思い出したことだったので、心に刻む意味も込めて、記させていただきました。

今日は以上にいたします!
やるどやるど〜〜!!


フードリボンプロジェクトでは、様々な形でのご支援を募っております。
もしいずれかでご協力いただけたら、大変ありがたいです。
 
①飲食店オーナーの紹介
お知り合いの飲食店オーナー様に、我々の活動に対して前向きになって頂けそうな方がいましたら、ぜひご紹介いただきたいです。全国行脚や、定期開催しているオンライン説明会に、ご案内いただけたら幸いです。
全国行脚の申込
https://forms.gle/Ub9mh2MKqDvRhaLN6
オンライン説明会の申込
https://forms.gle/MJ9Z9fiH82k23PnP9
 
②クラウドファンディングの支援と拡散
飲食店によるフードリボン活動を全国展開しながら、障害者雇用への貢献も目指し、挑戦しております。もし情報の拡散などにご協力いただけましたら幸いです。
https://camp-fire.jp/projects/view/616061
 
③個人・法人の協賛サポーター
フードリボン活動を全国に普及させていくための本部・事務局資金を募集しております。食のセーフティネットを構築し、子ども達の健やかな成長をサポートするべく、大切に使用させていただきます。
https://longspoon.net/donation-payments/
 
④フードリボン店の利用
ぜひ、フードリボンに参加している飲食店を利用してみてください!子ども達のための支援も大変ありがたいですが、まずは利用客として、お店に足を運んでみていただけると嬉しいです。飲食店さんの経営の後押しにもなる他、お店の魅力がよく伝わると思います!
https://www.gurutto-mama-yokohama.com/company/foodribbonproject-stores/freepage-1.html

⑤SNSフォローと拡散
フードリボン本部活動の裏側や、成果実績の報告、協力の依頼などをさせて頂いております。活動の認知拡大に向けて、お知らせいただけるとありがたいです!
Facebook
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