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期待を寄せて頂き、感謝と誇りと責任と

明日の朝は、ライブやります!
フードリボンオーナーとして「元祖月島もんじゃ くぅ」を経営されながら、高校野球のメンタルトレーナーもされている、友野貴弘さんにご出演いただきます!

多くの人にとっては、ご存知の方かと思います。最高の漢、タカさんと楽しくお届けできたらいいなと思っています!

朝7時からです!どうぞよろしくお願いいたします!


今日はこれから、大分に行ってきます!
ついに、2022年の全国行脚最終日程です。

竹内さん、ノブさんと共に、精一杯やってこようと思います。
大分は僕個人としては、初上陸の地。
現地の子ども食堂の活動や、子ども達の暮らしぶりなどについても、いろいろお話を聞かせて頂けたらいいなと思っています。

年内に参加店舗をあといくつまで、増やすことができるか。
そして実施店舗が、あといくつまで増えていくか。

昨日は大阪西成にて、「子ども夢まつり」というイベントに参加しました。
これまでかなりFacebookなどを通じてお知らせしてきたので、イベントについては知っていただいてる方も多いかもしれません。

このイベントには、たくさんのフードリボンに関わるメンバーが集まりました。主催はアンバサダーの美智子先生でした。学びの多いイベントでした。最高に楽しい時間を過ごせて感謝です。

僕は受付の横で、フードリボンの募金呼びかけをさせていただきました。
驚くような募金が集まりました。感謝、という言葉だけでは表現しきれない思いでした。

その中で、多くの方から応援のお声かけをして頂きまして、本当に胸が熱くなりました。一番多かったのは、

「早く1店舗でも多く、活動を広げていかないとね」

という言葉でした。

多くの方が、期待と共感の思いを寄せてくださっているのを、肌で感じました。「ありがたい」という思いが湧くのと同時に、この活動をやり切る責任を再確認しました。


現場で活動されるオーナーさんの思い、活動に共感して応援してくださるファミリーメンバーの思い、何とかそれに応えていきたいです。

フードリボン店の増加に向けて、今後も精一杯取り組んでいきます。
活動が普及すること、数が増えることによって、子ども達に食のセーフティネットが行き渡ります。活動が地域にひろく浸透し、受け入れて貰いやすくなります。そして一店舗ごとの負担が軽減され、より持続しやすくなります。

数を増やすということは、形だけのものでなく、本質的に重要なことだと捉えて、活動しています。

提供した食事の数よりも、店舗の数がむしろ大切だと考えています。
困ったときにはいつでも頼れる場所として、「存在している」場所が必要だと思っています。

フードリボン店は、毎日利用されなければいけないものではありません。むしろ、本当なら使われない状態の方が健全です。家庭で無事に毎日ご飯が食べれていたら、その方がいいと思います。

ただ、困ったとき、何か助けを必要とする状況に陥ったときに、気兼ねなく頼っていける場所がそこら中にたくさん存在していること、これが重要だと思っています。

ということで、今後もフードリボン活動の普及、参加実施店の増加に向けて、精いっぱい励んでまいります。

今日は以上です!
ありがとうございました😊

クラウドファンディング、挑戦中です
お力添え頂けたら幸いです!


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