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五感で楽しめる最高のフードイベントに行ってきた!

ボストンの人気レストランが集結するフードイベントTaste 2018

先日ボストンで開催された「Taste 2018」というイベントに行ってきました!

これは、ボストンの情報雑誌「Boston Magazine」が毎年10月に発行している「TOP50 RESTAUTANTS」という、ボストンで人気の50店舗のレストランを特集している雑誌と連携して開催されるフードイベントです。

日本でも色々なフードイベントに参加してきましたが、今回参加したこのイベントは今まで体験した中でトップ3に入るくらい素晴らしかったので、報告させてください!

Taste2018のココがスゴイ!①イベントまでの盛り上げが上手

単にWebやSNSで告知をして、イベント当日を迎えるのではないのがボストン流。

先ず最初に「TOP50 RESTAUTANTS」の雑誌を発行し、ユーザーの関心を惹きつけます。

(美味しい情報がたっぷり載った雑誌を読みながらスイーツを食べる時間、至福すぎる)

そして次に、参加費無料の「プレ Taste 2018」を開催し、イベントがどのようなものかをユーザーに実際に体験させます。

「プレ Taste 2018」は、イベント本番の約1か月前に「Taste 2018」の公式スポンサーである「AT&T」の店舗で開催されました。

会場では、TOP50にランクインしているお店3店舗の料理を試食することができます。

カップケーキ専門店「Georgetown Cupcake」がこの日のために用意した、オリジナルカップケーキタワーも用意されていました。

同じくイベントの公式スポンサーである飲料メーカー「POLAR」のドリンクなどもお土産として貰えます。

勿論全てフリー。

そしてこのイベントに参加した人は「Taste 2018」のチケットを半額で購入することができるのです。通常チケットは$80ですが、「プレ Taste 2018」に参加した人はその場でチケットを購入すれば、半額の$40で購入できます。

美味しいものを食べてお土産をたっぷり貰って楽しい気持ちになっている時に、このお得情報を言われれば、誰でもチケットを買ってしまいますよね?!私自身「プレイベントでこのクオリティなのだから、本番はもっとスゴイに違いない!」と思って即決でチケットを購入。まんまと戦略にハマってしましました…!


Taste 2018のココがスゴイ!②クラブイベントのようなラグジュアリー感

「Taste 2018」と同じくらいの価格帯の日本のフードイベントは、会場の造りやスタッフのサービスの面で、チープな印象を受けていましたが、今回のイベントはそのような印象は一切受けませんでした。

お酒が提供されるので、21才以上を対象にしたイベントということもありますが、フードイベントというよりクラブイベントのような雰囲気でした。

入口では、ブラックドレスを着た美しい女性が私たちを出迎えてくれます。

また、バーカウンターでは出来合いの安いお酒ではなく、その場でカクテルを作ってくれたり、

タキシード姿の男性が、ワインを氷のオブジェに流してサーブしてくれたりします。

ちなみに、イベントチケットにはお酒3杯引き換え券が付いていて、オリジナルカクテルやワインなどの中から好きなお酒と引き換えることができます。(会場には多くのお酒メーカーも来ているので、実質飲み放題になりますが。)

フードやお酒を楽しめるラウンジなんかもあったりして、まさにクラブイベントのよう。


Taste 2018のココがスゴイ!③一流シェフと対話できる

イベントにはTOP50にランクインしたレストラン約30店舗のシェフが集結。

それぞれのレストランがブースを構え、シェフがその場で作ってくれた料理を提供してくれます。

憧れのレストランのシェフと話すこともできるので、Foodieにはたまらない!

冷えた料理を提供されるフードイベントが多いですが、ここではアツアツの料理を頂くことができるのも嬉しいポイント。


Taste 2018のココがスゴイ!④フードコンテンツ以外の盛り上げ施策が充実

会場のセンターには音楽ブースがあり、DJがヒットソングを流しているので、会場内のボルテージは高まります。

DJブースの前のスペースでは、お酒を片手に踊りだす人たちも沢山見られます。

さらに、その場でワイングラスに名前を掘ってくれるサービスが実施されていたり、

無料でヘアセットをしてくれるヘアーサロンブースがあったりと、フードコンテンツ以外にも様々な盛り上げ施策が用意されています。

ちなみに、イベント会場に必ず置かれていると言っても過言ではないフォトブース。「Taste 2018」では、金色の紙吹雪を投げ上げることができるブースが用意されていました。

イベント当日はInstagramのストーリーに、紙吹雪を投げ上げる人の動画が沢山アップされており、「インスタ映え」ではなく「ストーリー映え」を狙った会場装飾はお客さんの心を掴んでいました。


Taste 2018のココがスゴイ!⑤とにかく太っ腹!

色々記載しましたが、最後はこれに付きます。「とにかく太っ腹」

会場内にあるフード・ドリンクは全て食べ放題・飲み放題。

オイスターも

デザートも

(写真はマグノリアベーカリーのブース。シェフの方可愛すぎませんか…♡)

会場内には約30店舗のブースがありましたが、私はお腹がふくれすぎて全ての店舗の料理を食べることができませんでした。残念無念…。

ちなみに今回のイベントで食べた中で一番のお気に入りボストンの有名レストラン「Top of the hub」のプルドポークバーガー。

豚肩ロースをじっくり低温で長時間火にかけ、やわらかくなったホロホロのお肉を細かくほぐし、コールスローと共にふわふわのバンズにサンドしたもの。日本ではあまり食べれないフードですが、アメリカではメジャーなフードです。

さらに、会場内には新発売のドリンクや食品が置かれており、自由に持ち帰ることができます。

こんなに至れり尽くせりなイベントで$40。大手企業が公式スポンサーに付いているから実現できる神的イベントです。

さらにこのイベントのスゴイところは、売上の一部を食糧不足で悩む人たちに食糧を無償提供している団体「Food Bank」に寄付しているところ。

収益の一部を寄付するスタイルのイベントはアメリカで多く見かけます。


いつか東京で「My Best 50 Restaurant in Tokyo」を開催したい!

はち切れそうなお腹をさすりつつ、日本でもこんなイベントを「My Best 50 Restaurant in Tokyo」というテーマでやってみたいなぁ~と妄想しながら会場を後にしました。





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saho | Food Marketer

ボストン在住のフードマーケター / 米国代替医療協会公認「ヘルスコーチ」資格保有 / 日本&シンガポールのブランドコンサルに勤務後独立しアメリカへ / 「食×ウェルネス」領域に関わる企業のマーケティングコンサル、海外展開サポート、コラム執筆などが仕事。

アメリカ食体験記

アメリカ・ボストンでのユニークな食体験を紹介。
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