見出し画像

ドイツ・ミュンヘン、dmでのマストバイはこれ!

海外に行くと、日本より高く売られているもの、安く売られているものがありますよね。今回は、ミュンヘンのドラッグストアで日本よりも安く買えたものを紹介します。

ハンドクリーム

例えば、日本でニベアのチューブのハンドクリームを買おうとすると、200〜300円くらいするのではないでしょうか。ミュンヘンでは、それよりも大きなサイズのハンドクリームが安く買えます。写真で紹介しているハンドクリームたちは、1.45〜1.95ユーロ。私の手は乾燥気味で、手を洗う度にハンドクリームを塗っています。ハンドクリームを多用する私には、この安さに飛びつきました。

リップクリーム

これは、敏感肌用。中はちょっと黄色い感じです。私はいつもキュレルの800円くらいするリップクリームを使っていますが、こちらはなんと、1.45ユーロ!調子にのって最初はもっと買おうと思いましたが、肌に合わなかったらムダになるので、2つだけにしました。私はニベアの色付きリップも使えないほど唇が敏感なので、すでにとても気に入って使っています。

ハーブティー

私は胃腸が弱いので、普段はコーヒーや紅茶は飲まず(飲んでもディカフェです)、ハーブティーを飲んでいます。日本でもよく見かけるドイツのハーブティーは、ペパーミントティーとカモミールティー。いつもあまり値段を見ずに買っていますが、カルディで300〜400円くらいしていると思います。ドイツはハーブティーの宝庫ということで、ドラッグストアでも売っていました。日本でも買えるブランドも安く売っていましたが、せっかくなので、ドイツでしか買えないdmのオリジナルを買いました。値段は1.15〜1.95ユーロ。大きさは同じです。なんとなんと、お得なことでしょう!!

メラトニン

私は入眠に不安を抱えていて、緊張するようなことが次の日あるときや、時差ぼけのときは、気持ちを落ち着かせるピルを飲んでいます。睡眠薬ではないので、じわ〜ときくやつです。その話を友達にしたところ、メラトニンを取るといいと言われました。何かの記事で読んだことがあったので、やっぱりいいんだと思って、dmで見つけて買ってみました。効き目は…ちょっとわかりません。もともとサプリメントなので、劇的には効かないかもしれません。でも、日本に帰ってきてから少量飲んで、時差ぼけの中の出勤にも耐えられました。

お役立ちツール

英語ならともかく、ドイツ語で説明が書かれていても、理解できません。dmでは同じようなチューブに入った液体がたくさん並び、ボディークリームなのか、ボディーソープなのか、シャンプーなのか、わかりませんでした。

そんなときに役に立ったのが、Google翻訳のカメラ版。ドイツ語→英語を選んで、カメラマークをタップし、商品に近づけると、ドイツ語が英語に変換されます。頼りまくりでした!

サポートしていただけたら、本当にうれしいです!いただいたお金は、まだ始めたばかりのライティングの勉強をするために使いたいと思っています。そして、ここでより質のよいものをお届けできるよう頑張ります。