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靴難民を減らせ!

はじめまして。靴手鳥(くつてどり)です。整形靴という靴の勉強をしている学生です。

靴手鳥はホトトギスの別名である沓手鳥から取った名前です。自身が扱うのが革靴なので「くつ」を革が化けるの「靴」にしています。

では早速今回の本題ですが、私がやりたいことについてです。

それは「日本の靴難民を減らす」ことです。靴について勉強を始め、日本には靴に困っている人が存外多くいることを知りました。

「靴難民」というのは自分に合う靴に出会ったことがないとか、もっとあんな靴が履きたいのにとか、靴に不便や不満を感じている人のことを私が勝手に呼んでいる言葉です。

学んでみて初めて知りましたが、靴合わせは大変です。ちょっと履いてみて「どう?いい感じ?」なんて作業ではありませんでした。(靴合わせについてはそのうち詳しく書けたらなと思います。)

十人十色なんて言葉がありますが、確かに足は人それぞれで、親子で似ることはあっても全く同じ足というのは存在しません。それどころか足は左右でも形が違うので、十人二十色です。

大きな悩みがある人も、日常の中で何となく靴に満足していない人も、靴に関心がある人も、履いて歩けて痛くなければそれで充分だと思っている人にも、私が惚れ込んだ整形靴というモノが、それを私が発信していくことが、何かのお役に立てればとてもうれしいです。

靴難民を減らす第一歩目の活動として、靴のこと、足のことなどなどを発信していけたらいいなと思います。


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